2009/8/1
2009北海道ツーリングレポート6日め(上川〜トロッコ王国〜咲来) ツーレポ2009北海道
H21年7月16日
北海道内4日目の朝を迎えた。
天気予報に反しまたもや雨が降っている。
晴れたら行こうと思っていた三国峠とタウシュベツ橋梁は断念した。
快復すると言う天気予報を信じ10時まで粘ったところ小雨となった。
上川から当てもなく北へ向かう。
明日の予定は道北スーパー林道、その拠点のライダーハウス咲来まで行けばよかった。
とりあえず走ったことのない道を選ぶ。
国道273号を北上し滝上町に入った。
当然芝桜は影も形もない。
この頃には雨はあがり晴れ間も見えていた。
<滝上町道の駅>

道道を北上し西興部から西進、下川町から更に道道を北上する。
道道は誰もいない高速ワインディングだ。
しかし、風が強い。
800ccのエフロクですら流されることがしばしばあった。
この日トムラウシ山と美瑛岳で遭難があったことを後日知ることになる。
松山湿原を通り越した交差点にトロッコ王国があった。
ツーリングマップルの何年版か忘れたが裏表紙に紹介されていたことを思い出す。
曇り空と強風で走ってても楽しくないので、トロッコにのんびり乗ることに決定した。
トロッコは廃線となった旧国鉄美幸線を走る。
料金は1500円と少々お高いが、往復10km自分でトロッコを運転できるので良しとした。
<トロッコ王国>

トロッコ王国で楽しい一時を過ごした後は、一路ライダーハウス咲来を目指す。
歌登からオホーツク海へ出て浜頓別のエサヌカ線を味わおうかという邪念が沸いてきたが、先に見える雨雲が瞬時にそれを打ち消した。
案の定、雨が降り出す。
乾かしたばかりのカッパを着込み、サイドバッグとタンクバッグにレインカバーを付ける。
むなしい儀式だ。
失意のまま小一時間走り目指すライダーハウス咲来に着いた。
<ライダーハウス咲来>

ライダーハウス咲来のオーナーは親切な人だった。
埼玉から夏だけライダーハウスを営業するためにやって来る。
屋根つきの車庫にはセローがとまっていた。
風呂は4km離れた天塩川温泉までクルマで送迎してもらった。
同じライダーならではの配慮だ。
夕食はオーナーの手料理をいただく。
同宿者は常連さんとF800GSオーナー。
明日の函岳行きについて色々相談する。
とりあえず天気次第ということで心地よい眠りに付いた。
本日の走行距離242km、天気:雨→くもり→雨
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北海道内4日目の朝を迎えた。
天気予報に反しまたもや雨が降っている。
晴れたら行こうと思っていた三国峠とタウシュベツ橋梁は断念した。
快復すると言う天気予報を信じ10時まで粘ったところ小雨となった。
上川から当てもなく北へ向かう。
明日の予定は道北スーパー林道、その拠点のライダーハウス咲来まで行けばよかった。
とりあえず走ったことのない道を選ぶ。
国道273号を北上し滝上町に入った。
当然芝桜は影も形もない。
この頃には雨はあがり晴れ間も見えていた。
<滝上町道の駅>

道道を北上し西興部から西進、下川町から更に道道を北上する。
道道は誰もいない高速ワインディングだ。
しかし、風が強い。
800ccのエフロクですら流されることがしばしばあった。
この日トムラウシ山と美瑛岳で遭難があったことを後日知ることになる。
松山湿原を通り越した交差点にトロッコ王国があった。
ツーリングマップルの何年版か忘れたが裏表紙に紹介されていたことを思い出す。
曇り空と強風で走ってても楽しくないので、トロッコにのんびり乗ることに決定した。
トロッコは廃線となった旧国鉄美幸線を走る。
料金は1500円と少々お高いが、往復10km自分でトロッコを運転できるので良しとした。
<トロッコ王国>

トロッコ王国で楽しい一時を過ごした後は、一路ライダーハウス咲来を目指す。
歌登からオホーツク海へ出て浜頓別のエサヌカ線を味わおうかという邪念が沸いてきたが、先に見える雨雲が瞬時にそれを打ち消した。
案の定、雨が降り出す。
乾かしたばかりのカッパを着込み、サイドバッグとタンクバッグにレインカバーを付ける。
むなしい儀式だ。
失意のまま小一時間走り目指すライダーハウス咲来に着いた。
<ライダーハウス咲来>

ライダーハウス咲来のオーナーは親切な人だった。
埼玉から夏だけライダーハウスを営業するためにやって来る。
屋根つきの車庫にはセローがとまっていた。
風呂は4km離れた天塩川温泉までクルマで送迎してもらった。
同じライダーならではの配慮だ。
夕食はオーナーの手料理をいただく。
同宿者は常連さんとF800GSオーナー。
明日の函岳行きについて色々相談する。
とりあえず天気次第ということで心地よい眠りに付いた。
本日の走行距離242km、天気:雨→くもり→雨
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