2015/2/22
なおりました2 セロー250
私の話ではなく、バイクの話です。
オイルエレメントカバーの3つのボルトの内、一番下のボルトをなめたせいで、オイル漏れをおこしていたMy セロー250S!

クラッチカバー7,000円をけちり、クラッチカバーのネジ山をヘリサート加工することで修理してもらいました。
キャブセローなので、オイルエレメントカバーにはボルトを抜くとオイルが落ちるラインの穴があいています。
(穴部分にはネジ山がないため、オーバートルクでなめやすい。)
その穴にかからないようにヘリサートを挿入しているので、ボルトがカバーから飛び出てしまう関係でカラーが装着してあります。

バイク屋さん曰く、オイルが落ちる穴をふさがなくても油圧は正常なので問題ないとのことでした。
(シリンダーヘッド横の点検ボルトを緩めオイルが出てきたのでOK)
これで完全復活となればいいのですが・・・
ぽちっとしていただけると更新頑張れます。
