2010/11/28
紀伊半島ツーリングレポート完 ツーレポ2010紀伊半島
H22.11.21(土) 

、 H22.11.22(日) 
「那智の滝@世界遺産&日本三名瀑」で時刻は午後3時30分だった。
「熊野本宮大社」や「つぼ湯入浴」や「川湯温泉川原で温泉掘り」は断念した。
R42那智勝浦新宮道路からR168〜R311と巡る。
いずれも交通量の少ない快走路だった。
道の駅「熊野古道中辺路」付近で日が翳りはじめた。
ここからはいよいよナビの出番だ。
宿泊予定の田辺ステーションホテルにセットしナビの言うとおり走行する。
日が暮れると紙の地図は見えない。
逆に夜は、昼間日光で見づらいナビの画面がくっきり見える。
夜中の宿までの案内は言うまでもなくナビのものだ。
問題なくホテルに着いた。
ふらふらと駅前を散策し、適当な中華料理屋で夕食をとる。
これも旅の思い出だ。
バイクはシャッターにて外部と遮断される屋内に入れてくれた。
いいホテルだ。
<田辺ステーションホテルからの夜景@左手に紀伊田辺駅>

<バイク保管場所@翌朝>

<田辺ステーションホテル外観>

ビジネスホテルで熟睡したせいか身体が軽い。
あくる日のH22.11.22(日)、ホテルから5分の南紀田辺ICから山口に向けて高速をひた走った。
最初こそ意味もなく写真を撮ったりしたが、それにも飽き600kmひた走った。
<さして意味のない写真@阪和道>

午後5時前、単調な高速ツーリングから無事に自宅へ到着した。
家に帰ると旅の余韻に浸るまもなく現実に引き戻される。
さて今度はどこに行こう?
終わりのなき旅は続く。。。
長文お読みいただきありがとうございました。
<2010紀伊半島ツーリングレポート 完>
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「那智の滝@世界遺産&日本三名瀑」で時刻は午後3時30分だった。
「熊野本宮大社」や「つぼ湯入浴」や「川湯温泉川原で温泉掘り」は断念した。
R42那智勝浦新宮道路からR168〜R311と巡る。
いずれも交通量の少ない快走路だった。
道の駅「熊野古道中辺路」付近で日が翳りはじめた。
ここからはいよいよナビの出番だ。
宿泊予定の田辺ステーションホテルにセットしナビの言うとおり走行する。
日が暮れると紙の地図は見えない。
逆に夜は、昼間日光で見づらいナビの画面がくっきり見える。
夜中の宿までの案内は言うまでもなくナビのものだ。
問題なくホテルに着いた。
ふらふらと駅前を散策し、適当な中華料理屋で夕食をとる。
これも旅の思い出だ。
バイクはシャッターにて外部と遮断される屋内に入れてくれた。
いいホテルだ。
<田辺ステーションホテルからの夜景@左手に紀伊田辺駅>

<バイク保管場所@翌朝>

<田辺ステーションホテル外観>

ビジネスホテルで熟睡したせいか身体が軽い。
あくる日のH22.11.22(日)、ホテルから5分の南紀田辺ICから山口に向けて高速をひた走った。
最初こそ意味もなく写真を撮ったりしたが、それにも飽き600kmひた走った。
<さして意味のない写真@阪和道>

午後5時前、単調な高速ツーリングから無事に自宅へ到着した。
家に帰ると旅の余韻に浸るまもなく現実に引き戻される。
さて今度はどこに行こう?
終わりのなき旅は続く。。。
長文お読みいただきありがとうございました。
<2010紀伊半島ツーリングレポート 完>
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2010/11/27
紀伊半島ツーリングレポート4「潮岬〜那智の大滝」 ツーレポ2010紀伊半島
H22.11.21(土) 


潮岬で時刻は午後1時30分、当初の予定だった高野龍神スカイライン&高野山は断念することとした。
楽天トラベルにて本日の宿を田辺ステーションホテルに予約した。
田辺ステーションホテルは高速道路起点の南紀田辺ICに近く、明日の高速600kmにはもってこいの立地だったのだ。
潮岬の後も淡々と観光地を回った。
<潮岬と紀伊大島を結ぶ「くしもと大橋」@ループ橋>

<橋杭岩@メジャースポット>

<虫喰岩@マイナースポット>

<那智の滝@世界遺産&日本三名瀑>

※しつこく次回に続きます。
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潮岬で時刻は午後1時30分、当初の予定だった高野龍神スカイライン&高野山は断念することとした。
楽天トラベルにて本日の宿を田辺ステーションホテルに予約した。
田辺ステーションホテルは高速道路起点の南紀田辺ICに近く、明日の高速600kmにはもってこいの立地だったのだ。
潮岬の後も淡々と観光地を回った。
<潮岬と紀伊大島を結ぶ「くしもと大橋」@ループ橋>

<橋杭岩@メジャースポット>

<虫喰岩@マイナースポット>

<那智の滝@世界遺産&日本三名瀑>

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2010/11/26
紀伊半島ツーリングレポート3「泉大津港〜潮岬」まで ツーレポ2010紀伊半島
H22.11.21(土) 


フェリー
火災
+
紛失=3時間30分遅れ
でやっと紀伊半島ツーリングが始まった。
泉大津から阪神高速に入り関空道 > 阪和道 > 湯浅御坊道路 > 阪和道と通る。
和歌山市南部からは対面通行のためペースは上がらない。
高速終点の南紀田辺ICから下道に入る。
路面は濡れている。
どうやら早朝は雨だったようだ。
3時間30分遅れのおかげで
に遭わなくてすんだ。
物事をいい方に考えることにした。
当初の予定通り観光地を巡ることにする。
まずは白浜!
<シンボルの円月島>

<三段壁>

海沿いのR42から一本山沿いのR371にある知る人ぞ知る観光地
<一枚岩@日本のエアーズロック>


再度R42に戻り、本州最南端「潮岬」


☆次回に続く。
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フェリー




泉大津から阪神高速に入り関空道 > 阪和道 > 湯浅御坊道路 > 阪和道と通る。
和歌山市南部からは対面通行のためペースは上がらない。
高速終点の南紀田辺ICから下道に入る。
路面は濡れている。
どうやら早朝は雨だったようだ。
3時間30分遅れのおかげで

物事をいい方に考えることにした。
当初の予定通り観光地を巡ることにする。
まずは白浜!
<シンボルの円月島>

<三段壁>

海沿いのR42から一本山沿いのR371にある知る人ぞ知る観光地
<一枚岩@日本のエアーズロック>


再度R42に戻り、本州最南端「潮岬」


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2010/11/24
紀伊半島ツーリングレポート2「カギがないぞ・・・」 ツーレポ2010紀伊半島
H22.11.20(土)
新門司港発、阪九フェリー「つくし」は、定刻から遅れること3時間の午前8時45分大阪泉大津港に着いた


時間を少しでも稼ごうと慌てて下船口に向かった私は致命的なミスを2度犯してしまう。
フェリーの端から端から歩いても愛車「F650GS」の姿がない。
ここで我に返った。
バイク乗船口は1階下のフロアだったのだorz
慌てふためき出発準備をする。
すでにクルマは下船を開始していた。
ここでパニアケースのカギがないことに気がつく。
カギがなければパニアの中の荷物を取り出すことができない。
すでに全てのクルマとバイクの下船が完了していた。
係員のおじさんが「まあゆっくり捜しなよ」と暖かい声をかけてくれた。
別のおじさんが「僕もビーエムに乗ってるんだ
」と慰めてくれた。
あきらめて下船しようと思ったとき、我に返った。
落とさないようにカギはポケットから財布の中に移し変えていたのだorz
結局阪九フェリー「つくし」から下船できたのは、定刻から遅れること3時間30分後の午前9時10分だった


この遅れが以後の行程に大きな影響を及ぼすことになる。
☆次回に続く。
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新門司港発、阪九フェリー「つくし」は、定刻から遅れること3時間の午前8時45分大阪泉大津港に着いた



時間を少しでも稼ごうと慌てて下船口に向かった私は致命的なミスを2度犯してしまう。
フェリーの端から端から歩いても愛車「F650GS」の姿がない。
ここで我に返った。
バイク乗船口は1階下のフロアだったのだorz
慌てふためき出発準備をする。
すでにクルマは下船を開始していた。
ここでパニアケースのカギがないことに気がつく。
カギがなければパニアの中の荷物を取り出すことができない。
すでに全てのクルマとバイクの下船が完了していた。
係員のおじさんが「まあゆっくり捜しなよ」と暖かい声をかけてくれた。
別のおじさんが「僕もビーエムに乗ってるんだ

あきらめて下船しようと思ったとき、我に返った。
落とさないようにカギはポケットから財布の中に移し変えていたのだorz
結局阪九フェリー「つくし」から下船できたのは、定刻から遅れること3時間30分後の午前9時10分だった



この遅れが以後の行程に大きな影響を及ぼすことになる。
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2010/11/23
紀伊半島ツーリングレポート1 ツーレポ2010紀伊半島
昨年の東北ツーリングで本州最北端、本州最東端、そして近所の本州最西端を制覇した私にとって、どうしてもいかなければならないポイント、それが本州最南端「和歌山県潮岬」だった。

このような常人には理解しがたい動機により紀伊半島ツーリングに出発した。
高速1000円とは言え往復高速では味気ない。
行きは新門司港からフェリーにて泉大津に渡ることにした。
11/19(金)、仕事を昼から休み、荷造りを終え自宅を午後3時前に出発。
国道2号をまったりと西に向かう。
関門トンネルが工事で通行止めのため関門橋に上がる。
門司ICまで行けばいいものを勘違いして門司港ICで降りてしまった。
海沿いを行けば着くものと安易に考えていたが、色んな埠頭に紛れ込む。
結局出港30分前に新門司港に着いた。

フェリーでは2等寝台シングルをチョイスした。
個室の割にはリーズナブルなお値段だった。

レストランにて夕食。
北海道行きのフェリーではケチケチしてカップラーメン専門だが、今回はなぜかそんな気にならなかった。
室内では乗客同士がもめていた。
泉大津到着が遅れる見込みと館内アナウンスが告げていた。
その原因が火災であることを明朝知ることとなる。
☆次回につづく。
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このような常人には理解しがたい動機により紀伊半島ツーリングに出発した。
高速1000円とは言え往復高速では味気ない。
行きは新門司港からフェリーにて泉大津に渡ることにした。
11/19(金)、仕事を昼から休み、荷造りを終え自宅を午後3時前に出発。
国道2号をまったりと西に向かう。
関門トンネルが工事で通行止めのため関門橋に上がる。
門司ICまで行けばいいものを勘違いして門司港ICで降りてしまった。
海沿いを行けば着くものと安易に考えていたが、色んな埠頭に紛れ込む。
結局出港30分前に新門司港に着いた。

フェリーでは2等寝台シングルをチョイスした。
個室の割にはリーズナブルなお値段だった。

レストランにて夕食。
北海道行きのフェリーではケチケチしてカップラーメン専門だが、今回はなぜかそんな気にならなかった。
室内では乗客同士がもめていた。
泉大津到着が遅れる見込みと館内アナウンスが告げていた。
その原因が火災であることを明朝知ることとなる。
☆次回につづく。
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