ステイホームなGWです。
今日は、カブのフォークオイル交換の模様をお届けします。
まずは、フォークカバーをはずす必要があります。
いつぞやの冬にチャレンジしましたが、爪がはずれず断念した記憶があります。
その記憶が嘘のように、今回はスムーズにはずれました。
気温が高いとプラスチックのしなりも大きいようです。
この4本のボルトをはずします。
無茶苦茶きつく絞まっており、びくともしません。
秘密兵器クレ5-56DXを使用し、何とかボルトを緩めることに成功しました。
前輪をはずすため、後ろに重りを置いて前輪を浮かします。
前輪をはずしました。
フォークをはずしました。
サビだらけです。
フォークキャップをはずします。
プラスドライバーで押さえ込み、少し沈んだところにあるストッパーリングをほじくり出します。
一人では難しかったので、嫁さんの助けを借りました。
<はずれたフォークキャップ&ストッパーリング>
フォークオイルを排出しました。
ヘドロみたいな色と臭いです。
おぇ、くさ〜〜
新しく入れるフォークオイルです。
エルフ製です。
500mlだったのでこれにしました。(余らせてもしょうがない。)
おいしそうな白ワインのような色です。70mlです。
油面調整器です。オイルチェンジャーを利用して、ホースから68.5mmのところにステーをはめて余分なオイルを吸い込む仕組みです。
ま、カブなので適当です。
後は元通りにフォークキャップをはめて、
車体に組付けて終了です。
<組付けを待つカブちゃん>
走行距離25,000km弱での交換でした。
走りに行くのが楽しみな今日この頃です。。。
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