2008/6/14 2:54
雑誌のモデルに憧れて…… ライフスタイル

メンズクラブやポパイ、ホットドッグプレスの発売日を心待ちにしていた少年時代。
紙面でアイビーやトラッドアイテムを着こなすモデルさんは憧れの存在でした。
メンズクラブでは専属モデルも務めた田中カールさん、メンクラはじめポパイなどでも活躍していた木村東吉さんが印象に残っています。
田中カールさんは今も現役であり、モデル事務所の社長さん。木村東吉さんはアウトドア評論家(料理上手)として活躍しています。
田中さんの弟さんもメンクラで活躍していました。名前は田村ケンさん(?)でしたか……(巻末のプレゼントコーナーに出ていました)。加えて、新聞や雑誌で見かけるといつも気になるのが、現在、MBAスクール「グロービス」を経営する堀義人さん。確か80年代半ばにメンクラの専属モデルになり、その後、総合商社に入って米国留学を経て、独立・起業したと思います。<天は二物を与えているんですね。僕も欲しかった(笑)>
到底、モデルの人の足元にも及ばない容姿ながら、ページをめくりつつ「ちょっとこのモデルさんにはこれ似合わないよ」「海外ロケっていいな。俺もハーバードに行きたいな」「髪型かっこいいなあ」などと、思ったものでした。
栞のテーマ(サザンオールスターズ)

2008/6/12 22:14
OH! ELVIS オールディーズ
Return To Sender(Elvis Presley)
エルヴィスのこのツイスト最高だと思いませんか。
若さとセクシーさ、そして自信に満ち溢れたパフォーマンス。
大好きな映像の一つです。
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エルヴィスのこのツイスト最高だと思いませんか。
若さとセクシーさ、そして自信に満ち溢れたパフォーマンス。
大好きな映像の一つです。

2008/6/9 23:06
許せない ブログは難しい
東京・秋葉原で悲しい事件が起きました。
無差別テロ、絶対許せない。
被害にあわれた方のご冥福をお祈りします。
グッバイ・ステディ(The MACKSHOW)
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無差別テロ、絶対許せない。
被害にあわれた方のご冥福をお祈りします。
グッバイ・ステディ(The MACKSHOW)

2008/6/8 18:11
永遠不滅のアウター ライフスタイル

湿度が高い日が続いています。でも、ちょっと肌寒い日も。
そんなウイークエンドのアウターの極めつけは、何と言っても「スウィングトップ」。コットンのウエスト丈のこのジャンパーはアイビーファンにとっては永遠不滅のアイテムでしょう。
バラクータやマックレガー(ジェームス・ディーンが着たドリズラー)製に並んでVANのものがやはり僕には忘れられないもの。高校生のときに赤はちょっと恥ずかしかったので、ネイビーの色を購入し、毎日のように着ていたことを思い出します。
以前も書きましたが、スウィングトップはVANの商品名。ゴルフジャンパーと呼ぶのが一般的だと思いますが、VAN、石津謙介さんのネーミングのセンスはピカイチです。
素材やディティールは、時代によって少しずつ変化しているようですが、アイビーの精神は同じ。背中で自己主張するのもアイビーらしさです。
Mashed Potato Time(Dee Dee Sharp)

2008/6/7 10:39
波の数だけ抱きしめて ライフスタイル
1982年の夏。僕は高校1年生だった。
映画「波の数だけ抱きしめて」の時代設定も1982年。
小麦色のマーメードを彷彿とさせる中山美穂のような子はまわりにいるわけもなく、自宅でゴロゴロしていた夏だった。たまに一人で公営プールに泳ぎに行く程度……。
あツ、そうそう。親父の伝手で発泡スチロールの成型工場でアルバイトした。成型された発砲スチロールを一定量ずつつみ上げていく仕事だったが、つみあげが遅れてくるとサイレンが鳴り出して「急げ、遅てるぞ」と機械に管理される職場だった。
家業の手伝いは接客や洗い物が中心で、機械化されたラインで働くのは初めて。発泡スチロール工場はまさに人間が機械の歯車になっている姿を描いたチャップリンの「モダンタイムズ」の世界を体験しているような気がした。
夜間3日ほど働いたが、「機械にコントロールされるようなワーカーにはなりたくない」という思いが強く、その後の職業選択に少なからず影響を与えた時期だった。
サーフィンや海とは無縁でしたが、中山美穂の化粧や髪型が懐かしい!!
波の数だけ抱きしめて / 76.3MHz FM Kiwi Sunday Beach
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映画「波の数だけ抱きしめて」の時代設定も1982年。
小麦色のマーメードを彷彿とさせる中山美穂のような子はまわりにいるわけもなく、自宅でゴロゴロしていた夏だった。たまに一人で公営プールに泳ぎに行く程度……。
あツ、そうそう。親父の伝手で発泡スチロールの成型工場でアルバイトした。成型された発砲スチロールを一定量ずつつみ上げていく仕事だったが、つみあげが遅れてくるとサイレンが鳴り出して「急げ、遅てるぞ」と機械に管理される職場だった。
家業の手伝いは接客や洗い物が中心で、機械化されたラインで働くのは初めて。発泡スチロール工場はまさに人間が機械の歯車になっている姿を描いたチャップリンの「モダンタイムズ」の世界を体験しているような気がした。
夜間3日ほど働いたが、「機械にコントロールされるようなワーカーにはなりたくない」という思いが強く、その後の職業選択に少なからず影響を与えた時期だった。
サーフィンや海とは無縁でしたが、中山美穂の化粧や髪型が懐かしい!!
波の数だけ抱きしめて / 76.3MHz FM Kiwi Sunday Beach

2008/6/1 10:49
シャナナその2 オールディーズ