2014/2/22
ハマシギ・ミユビシギのボール競演(千葉県船橋市) 野鳥
日光野鳥研Y氏と三番瀬に出かけた。満潮でわずかに干潟が覗いている状態だった。ミヤコドリが波打ち際にいない。しかしながら、シギチの群れが波打ち際を忙しそうに歩いている。その数数千。ハマシギの群れにミユビシギの群れが混じり、更にシロチドリの小群もいる。時折、飛び立ち見事なハマシギボールやミユビシギボールを見せてくれた。

(干潟に集うシギチ) (ハマシギ) (ハマシギ) (ハマシギとスカイツリー)

(ハマシギとミユビシギ)(トウネンとミユビシギ)(シロチドリ) (ウミアイサ♀)
ミヤコドリは防波堤にいたその数200を超えるぐらい。固まって、潮が引くのを待っているようだ。ハマシギやシロチドリの群れも休んでいる。干潟沖合の無数に並んだ杭の上にもハマシギやダイゼンが休んでおり、まるで整列しているようであった。その後、潮が引いてきて、ミヤコドリは2度ほど群れで飛び立ったがその都度防波堤に戻ってきてしまい、なかなか干潟には降りてこなかった。その間、ハマシギやミユビシギが何度も美しいボールを見せてくれた。

(ミヤコドリ) (ミヤコドリ) (休息)
オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモの中に、ウミアイサ、ホオジロガモが混じっていた。ハジロカイツイツブリなど。
ぶらぶら自然散歩!!
0




(干潟に集うシギチ) (ハマシギ) (ハマシギ) (ハマシギとスカイツリー)




(ハマシギとミユビシギ)(トウネンとミユビシギ)(シロチドリ) (ウミアイサ♀)
ミヤコドリは防波堤にいたその数200を超えるぐらい。固まって、潮が引くのを待っているようだ。ハマシギやシロチドリの群れも休んでいる。干潟沖合の無数に並んだ杭の上にもハマシギやダイゼンが休んでおり、まるで整列しているようであった。その後、潮が引いてきて、ミヤコドリは2度ほど群れで飛び立ったがその都度防波堤に戻ってきてしまい、なかなか干潟には降りてこなかった。その間、ハマシギやミユビシギが何度も美しいボールを見せてくれた。




(ミヤコドリ) (ミヤコドリ) (休息)
オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモの中に、ウミアイサ、ホオジロガモが混じっていた。ハジロカイツイツブリなど。
ぶらぶら自然散歩!!

2014/2/13
投稿記事:カンムリカイツブリ 投稿記事など
シティーライフ2014年2月分投稿記事
「水かきがなくても泳ぎの名手:カンムリカイツブリ」という記事を投稿しました。
リンク先:育もう!!市原の里山自然
http://www.ne.jp/asahi/ichihara/shizen/nikki/citylife/city.html
ぶらぶら自然散歩!!

2014/2/8
北部九州での野鳥観察 野鳥
福岡に移動した日光野鳥研のメンバーに会いに、福岡に出かけた。関東地方が大雪で、フライトキャンセルの可能性があったが、朝早めのフライトだったため、除雪作業で1時間半遅れたもののなんとか福岡についた。午後から多くの便が欠航だったのでなんとかセーフだった。新幹線組のM夫婦と合流し、福岡在住のT夫婦の案内で、1日目は福岡在住のもう1組のT夫婦も加え総勢8名、途中からは6名の2泊3日の観察旅行となった。
1日目(8日)は今津干潟。いきなりカササギの出迎え、干潟周辺では、タゲリ、コハクチョウ、干潟では、ツクシガモをはじめとするカモ類、今津の代名詞であるクロツラヘラサギ、そしてマガンまで見られた。
2日目(9日)は、太宰府天満宮により、7分咲きの「飛梅」などを鑑賞後、佐賀県に高速で移動。湿地や干拓地を移動しながら最後は、有明海の干潟「大授搦」干潟よか公園。小潮で満潮に近い状況のようであったが広大な有明海の干潟を初めて見ることができた。あまりの広大さに声を失った。季節がらムツゴロウはみれなかったが、ハマシギ、ダイゼン、ダイシャクシギ、ツクシガモなど堪能できた。ズグロカモメの数の多さにもびっくり。
3日目(10日)は、和白干潟、ミサゴ、ミヤコドリ、ツクシガモ、遠くホオジロガモ、ウミアイサ、ダイシャクシギ。海の中道公園では、ミコアイサ、オシドリなどを観察できた。
あっというまであったが、北部九州の環境に触れることができ、干拓、干潟保全という現実をささやかながら知ることができた。

(クロツラヘラサギ) (カササギ)





(クロツラヘラサギ) (カササギ)




(ツクシガモ)

(コハクチョウ) (ミサゴ) (ミサゴ:和白干潟:後方はスズガモ)




(コハクチョウ) (ミサゴ) (ミサゴ:和白干潟:後方はスズガモ)




(タゲリ) (ムナグロ) (有明海干潟)




(ズグロカモメ) (ミコアイサ) (飛梅)
ぶらぶら自然散歩!!

2014/2/1
チョウゲンボウ(市原市) 野鳥
近くの水田地帯にでかけた。電信柱に止まっているチョウゲンボウを見つけたが、近くに寄ったところ急に飛び出し逃げたのかと思ったらすぐ近くでホバリング位を始めた。どうやら獲物を見つけたようだ。獲物は捉えることができずすぐ近くの電柱に止まった。獲物探しに夢中で警戒心が薄いようだった。目が愛らしい♀であった。

ぶらぶら自然散歩!!
0



ぶらぶら自然散歩!!
