2015/1/19
投稿記事:オオタカ 投稿記事など
シティライフ 1月号
「強く美しい里山のシンボル:オオタカ!」
を投稿しました。
city_ootaka_1.pdf
上のファイルをクリック願います。
転載は許可を得ています。
ぶらぶら自然散歩!!
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ぶらぶら自然散歩!!

2015/1/12
シロハラが多い(千葉市青葉の森) 野鳥
青葉の森を歩いた。適度に森があり、ツグミの仲間が身近に観察できる場所である。明るい開けた芝生の上で迎えてくれたのがツグミ。地面に降りて、餌を探しているようだ。よく見るとあちこちに居る。開けた場所にいるので見つけやすい。森に入ると、落ち葉を嘴でひっくり返し、餌を探しているシロハラを発見。アカハラも同じような行動をしていた。シメも地面に降り餌探し。いつみてもいかつい顔をしている。ツグミ、シロハラ、シメの密度が濃かった。


森の中では、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、コゲラの混群を発見。コゲラの♂の特徴である頭部の赤い斑点を久しぶりに見つけることができた。

その他、カワラヒワ、メジロ、キジバト、カワセミ、モズなど。
ぶらぶら自然散歩!!
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森の中では、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、コゲラの混群を発見。コゲラの♂の特徴である頭部の赤い斑点を久しぶりに見つけることができた。


その他、カワラヒワ、メジロ、キジバト、カワセミ、モズなど。
ぶらぶら自然散歩!!

2015/1/3
アカテガニの森(三浦市) 野鳥
あけましておめでとうございます。(横須賀市からの富士山)

三浦市小網代の森を散策した。ここは、森の中を小川が流れ、それが干潟に続くという様々な自然が凝縮した場所である。昨年7月、トラスト運動として遊歩道が整備され、森の上の国道から小網代湾の干潟まで散策できるようになった。三浦市には森が少なく、貴重な自然である。湾の入口の森の一部は、カワウのコロニーになっており、糞で木々が真っ白である。ここを保全している人に、遊歩道脇の地層があらわになった隙間にアカテガニが越冬していることを教えていただき、隙間に懐中電灯を充てて観察した。遊歩道は湿原へと続き、やがて森に変わっていく。海岸近くはシイ、クスノキなどの常緑樹、谷間に入ると徐々に落葉樹が増えていく。小川を覗くと、カワニナがいた。聞くとゲンジボタルも生息しているという。ホオジロ、アオジ、ジョウビタキが前を通り過ぎ、上空では、数多いトビに混ざってノスリが舞った。再び、湾に戻ると、カワセミが海中を狙っていた。まさに、ウミセミである。

帰り際に、シーボニアと呼ばれるヨットハーバーによると街路灯にイソヒヨドリが止まっていた。車を走らせ近くの磯に行くと、キョウジョシギ5羽が岩についた海藻を食べていた。海辺の自然に癒された。
ぶらぶら自然散歩!!
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三浦市小網代の森を散策した。ここは、森の中を小川が流れ、それが干潟に続くという様々な自然が凝縮した場所である。昨年7月、トラスト運動として遊歩道が整備され、森の上の国道から小網代湾の干潟まで散策できるようになった。三浦市には森が少なく、貴重な自然である。湾の入口の森の一部は、カワウのコロニーになっており、糞で木々が真っ白である。ここを保全している人に、遊歩道脇の地層があらわになった隙間にアカテガニが越冬していることを教えていただき、隙間に懐中電灯を充てて観察した。遊歩道は湿原へと続き、やがて森に変わっていく。海岸近くはシイ、クスノキなどの常緑樹、谷間に入ると徐々に落葉樹が増えていく。小川を覗くと、カワニナがいた。聞くとゲンジボタルも生息しているという。ホオジロ、アオジ、ジョウビタキが前を通り過ぎ、上空では、数多いトビに混ざってノスリが舞った。再び、湾に戻ると、カワセミが海中を狙っていた。まさに、ウミセミである。








帰り際に、シーボニアと呼ばれるヨットハーバーによると街路灯にイソヒヨドリが止まっていた。車を走らせ近くの磯に行くと、キョウジョシギ5羽が岩についた海藻を食べていた。海辺の自然に癒された。
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