2015/9/18
投稿記事:ウスバキトンボ 投稿記事など
世代交代を繰り返し北上するトンボ:ウスバキトンボ
千葉県市原市のミニコミ誌「シティライフ」に投稿した原稿です。
クリック願います。
city_usubakitonbo1.pdf
転載許可を得ています。
ぶらぶら自然散歩!!
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千葉県市原市のミニコミ誌「シティライフ」に投稿した原稿です。
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ぶらぶら自然散歩!!

2015/9/13
アケボノソウ(栃木県日光市) 野草
大雨豪雨の影響で、一部道路が通行止めになり、迂回しながら日光市土呂部に向かった。日光の仲間の観察会&懇親会に参加するため。
高原は、秋の気配。アキノキリンソウ、ウメバチソウ、ワレモコウ、ハギ、ツリフネソウ、サラシナショウマなど秋の野草が咲いていたが、アケボノソウが一際可憐さを誇っていた。5枚の花びらのそれぞれの先端に黒い斑点、その内側に2つのみどい色の点。よく観察すると、昆虫がその緑色の点に口を寄せていた。どうやらそこから蜜が出ているようである。

花には多くの蝶が集まっていた。スジグロヤマキチョウに出会えたのはラッキーであった。
それにしても、ミドリヒョウモンばかりであった。

1泊での懇親会は、盛り上がったことは言うまでもない。
ぶらぶら自然散歩!!
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高原は、秋の気配。アキノキリンソウ、ウメバチソウ、ワレモコウ、ハギ、ツリフネソウ、サラシナショウマなど秋の野草が咲いていたが、アケボノソウが一際可憐さを誇っていた。5枚の花びらのそれぞれの先端に黒い斑点、その内側に2つのみどい色の点。よく観察すると、昆虫がその緑色の点に口を寄せていた。どうやらそこから蜜が出ているようである。




花には多くの蝶が集まっていた。スジグロヤマキチョウに出会えたのはラッキーであった。
それにしても、ミドリヒョウモンばかりであった。



1泊での懇親会は、盛り上がったことは言うまでもない。
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2015/9/6
コオバシギの夏羽(木更津市) 野鳥
日本野鳥の会千葉県小櫃川河口干潟探鳥会。幹事含めて17名の参加。干潟までの水田地帯で、アカテガニ、クロベンケイガニを観察していざ干潟へ。前日までの下見で、エリマキシギやカラシラサギが確認できたとの報告もあり期待が高まった。今日は小潮で満潮11時半という絶好の観察日より。確かに、波打ち際が近かったが、肝心なシギチの姿がない。かろうじてダイシャクシギ1羽がいたが、あとはオオセグロカモメやコサギの群れのみ。期待はずれであったが、更に潮が満ちてくると、数羽の群れがやってきた。トウネン5羽、メダイチドリ2羽であった。そのうと、オオセグロカモメの群れの中に、シギが混ざった。観察すると、胸がオレンジ色のコオバシギの夏羽であった。夏羽の名残ではあったが、綺麗ないろであった。その後、ダイゼンの群れもやってきた。数は少なかったが、コオバシギをたっぷり観察することができた。


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