2016/6/19
初夏の野鳥(千畳敷カール・高遠) 野鳥
千畳敷カールでは、ルリビタキ、ウグイス、カヤクグリが盛んに囀っていた。途中の高遠ではキビタキが子育ての真っ最中か、オスとメスで餌を運んでおるようであった。

ぶらぶら自然散歩!!
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2016/6/19
高山植物咲きはじめ(千畳敷カール:長野) 旅行・トレッキング・高山植物
甲府から長野の木曽駒ケ岳千畳敷カールにでかけた。高速とバス、ロープーウェイを乗り継いで3時間ほど。平年より雪は少ないそうで、高山植物も1週間細早いとのことであった。快晴で、空の青と新緑、残雪、岩肌のコントラストが美しかった。南アルプスの北岳などの眺望もすばらしく下界の30度超えを忘れさせてくれるひと時であった。
ショウジョウバカマ、チングルマが咲き始め、黄色のすみれキバナノコマノツメも可愛らしかった。



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ショウジョウバカマ、チングルマが咲き始め、黄色のすみれキバナノコマノツメも可愛らしかった。












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2016/6/11
市原の里山を歩く(2)トンボ他 トンボ
湿地では、トンボが舞った。印象的だったのはモートンイトトンボ。昨年は、ほとんど見れなかった場所に湿地の水位がしっかりあったせいか、数多く飛翔していた。眼後紋のハート型が印象的だ。ハラビロトンボ、オオシオカラトンボ、オオイトトンボ、モノサシトンボ。アカトンボの仲間のノシメトンボも既に枝にとまっていた。










観察していると何かがぶつかってきた目の前に落ちた。ウバタマムシだった。久しぶりの出会いである。
岩壁では、イワタバコの群落が咲き始めた。星型の紫色が心をなごませてくれる。道端ではホタルブクロ。渓流では、カジカガエルが鳴いていた。オオアメンボの水底に映る影がなんとも不思議であった。影から4本の足で(6本ではなく)しっかりと浮いていることが分かる。





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2016/6/11
市原の里山を歩く(1)野鳥 野鳥
久しぶりに市原市南部の人が行かない里山を歩いた。
緑はしっかり濃い緑にかわり、野鳥のさえずりが谷津の谷間に響き渡った。
オオルリ、サンコウチョウ(証拠程度の写真)、ウグイスが賑やかだった。ホトトギス、サシバの声も響いた。
目の前を小群が移動。センダイムシクイの親子だった。脇腹から黄色の幼毛が出ていた。




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