2020/8/30
シギチ秋の渡り(千葉県内) 野鳥
お盆休みから8月末まで、数か所内房から外房にかけて水鳥観察に出かけた。連日の猛暑であったため、観察はすべて午前中だった。
三番瀬では、ミヤコドリ、オオソリハシシギ、コアジサシ大群、オバシギ、ミユビシギ、ソリハシシギ、トウネン、ダイゼンなど観察
別な日に訪問した九十九里方面(外房)では、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、オオメダイチドリ、トウネン、ミユビシギ、ダイゼンなど観察。コシアカツバメも舞っていた。今の季節、渡りのシギチで賑やかだ。




ぶらぶら自然散歩!!
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三番瀬では、ミヤコドリ、オオソリハシシギ、コアジサシ大群、オバシギ、ミユビシギ、ソリハシシギ、トウネン、ダイゼンなど観察
別な日に訪問した九十九里方面(外房)では、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、オオメダイチドリ、トウネン、ミユビシギ、ダイゼンなど観察。コシアカツバメも舞っていた。今の季節、渡りのシギチで賑やかだ。
















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2020/8/22
リスアカネ・ネアカヨシヤンマ(市原市内) トンボ
市原トンボ池の会定例会とその後のトンボ観察。
トンボ池の会では、イノシシに荒らされた木道の修復。汗びっしょりで作業を行った。池にはギンヤンマが産卵に来ていた。他に、オオシオカラトンボ、マユタテアカネなど。終了後南部の谷津に立ち寄った。8月お盆休み前から雨が降っていないようで湿地は干上がっていたが、久しぶりにリスアカネを観察できた。ネアカヨシヤンマの産卵も。他に、コオニヤンマ、キイトトンボ、ハグロトンボ、モノサシトンボなど。


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トンボ池の会では、イノシシに荒らされた木道の修復。汗びっしょりで作業を行った。池にはギンヤンマが産卵に来ていた。他に、オオシオカラトンボ、マユタテアカネなど。終了後南部の谷津に立ち寄った。8月お盆休み前から雨が降っていないようで湿地は干上がっていたが、久しぶりにリスアカネを観察できた。ネアカヨシヤンマの産卵も。他に、コオニヤンマ、キイトトンボ、ハグロトンボ、モノサシトンボなど。








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2020/8/12
高原のチョウ(栃木) チョウ
高原で出会ったチョウ
この時期のチョウといったら、アサギマダラ。ヒヨドリバナ、ヨツバヒヨドリで吸蜜していた。傷だらけのミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハにも遭遇。

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この時期のチョウといったら、アサギマダラ。ヒヨドリバナ、ヨツバヒヨドリで吸蜜していた。傷だらけのミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハにも遭遇。




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2020/8/12
高原の野鳥(栃木) 野鳥
丸沼高原、日光小田代・戦場ヶ原で観察できた野鳥。写りはいまいち、証拠者写真程度です。幼鳥連れに頻繁に遭遇した。


ルシビタキの写真は、9日の八ヶ岳「にゅう」。
その他、ホオアカ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、ヒガラ、モズ、アカゲラなど
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その他、ホオアカ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、ヒガラ、モズ、アカゲラなど
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2020/8/12
高原の草花(群馬県・栃木県) 旅行・トレッキング・高山植物
丸沼高原、奥日光を妻と歩いた。
丸沼高原では、ゴンドラに乗り2000m地点まで移動。快晴で、目の前に日光白根山が迫り、尾瀬の至仏山、燧ケ岳、武尊山を遠く眺めることができた。登頂はできなかったが、散策コースを歩いた。涼しく、快適であった。

その後、中禅寺湖畔に移動し、翌日戦場ヶ原を歩いた。曇りであったが、ここでも涼しく快適な散策を楽しむことができた。昨年の台風の影響で一部散策路が通行止めとなっていたが、低公害バスと路線バスを活用して、工夫をして歩いた。涼風の中、様々な夏の植物を観察できた。猛暑時は、高原に限る。




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丸沼高原では、ゴンドラに乗り2000m地点まで移動。快晴で、目の前に日光白根山が迫り、尾瀬の至仏山、燧ケ岳、武尊山を遠く眺めることができた。登頂はできなかったが、散策コースを歩いた。涼しく、快適であった。




その後、中禅寺湖畔に移動し、翌日戦場ヶ原を歩いた。曇りであったが、ここでも涼しく快適な散策を楽しむことができた。昨年の台風の影響で一部散策路が通行止めとなっていたが、低公害バスと路線バスを活用して、工夫をして歩いた。涼風の中、様々な夏の植物を観察できた。猛暑時は、高原に限る。















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2020/8/9
軽登山(日向山・にゅう)(山梨県・長野県) 旅行・トレッキング・高山植物
8月8日、9日と以前の会社後輩と軽登山。8日は山梨百名山の日向山。標高は1660mと隣接する甲斐駒ヶ岳の半分強の高さの山。標高800mの甲斐駒ヶ岳神社から登る標高差800m。それほどむずかしくない山なのだが、暑さとコロナ渦の運動不足により、意外と息が上がるなど苦労した。頂上は花崗岩が風化した白砂と奇岩。ガスがかかり、甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳を仰ぎ見ることができなかった。人気がある山なのか、少し「蜜」であった。

翌日は、北八ヶ岳の「にゅう」。標高2000mの白駒池からの往復4時間弱の軽登山。美しい苔の森を抜けての登山。標高2352m。曇り空で、20℃弱の快適な気候であった。頂上からは、かすんではいたが眼下の白駒池、遠く金峰山、甲斐駒ヶ岳を望むことができた。


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翌日は、北八ヶ岳の「にゅう」。標高2000mの白駒池からの往復4時間弱の軽登山。美しい苔の森を抜けての登山。標高2352m。曇り空で、20℃弱の快適な気候であった。頂上からは、かすんではいたが眼下の白駒池、遠く金峰山、甲斐駒ヶ岳を望むことができた。







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2020/8/2
ネアカヨシヤンマの産卵 トンボ
市原市の南部の谷津を歩いた。目的はヤンマ類との出会い。山道沿いを歩くもオニヤンマとの出会いは1回だけ。数年前までは頻繁に出会っていたのだが。谷津の湿地で、待機したが、お目当てのヤブヤンマは、現れなかった。でももう一つの目当てのネアカヨシヤンマの♀が頻繁に表れ、様々な場所で産卵する様子を観察できた。泥の中、枯れ木の中と飛び回っては産卵するを繰り返していた。目が美しい。

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