2020/11/29
猛禽が増えてきた(市原市内) 野鳥
冬に観察できる猛禽が増えてきた。ハヤブサ、ノスリ、チョウゲンボウ、ミサゴを近所で一挙に観察できた。
ミサゴは、近くの養老川の川に入り、狩りではなく水浴びをしていた。かなり離れてはいたがカメラを向けると警戒して飛んでしまった。ハヤブサは、鉄塔最上部。胸の斑点から毎年やってくる個体と思われる。ノスリとチョウゲンボウは、乾いた田んぼの脇の電信柱に。ネズミを狙っているのだろうか?チョウゲンボウは個体数も増えてきて、容易に見つけることができる。

ぶらぶら自然散歩!!
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ミサゴは、近くの養老川の川に入り、狩りではなく水浴びをしていた。かなり離れてはいたがカメラを向けると警戒して飛んでしまった。ハヤブサは、鉄塔最上部。胸の斑点から毎年やってくる個体と思われる。ノスリとチョウゲンボウは、乾いた田んぼの脇の電信柱に。ネズミを狙っているのだろうか?チョウゲンボウは個体数も増えてきて、容易に見つけることができる。






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2020/11/21
絶景の軽登山(山梨県) 旅行・トレッキング・高山植物
甲府近郊の山を登り、遠景を楽しんだ。甲府郊外の奥に、曲岳(1642m)と黒富士(1633m)という、盆地からも眺められる山梨百名山を2座縦走した。縦走と言っても、標高差300m程度とそれほどハードではなく、景色を眺めながらの尾根歩きを楽しんだ。快晴のため、遠く、富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父連峰(金峰、瑞牆)などを眺めることができた。甲府盆地越しの富士山は美しかった。



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2020/11/15
秋の可憐な花(市原市内) 野草
秋の草花を訪ねて公園を歩いた。
青紫のリンドウが目に付く。閉鎖花が多いが、咲いている花を見つけることができた。まだ開花していないが花を多くつけたセンブリ。直径1−2oの小さな花をつけるキッコウハグマ、そしてコウヤボウキなど、深まる秋を代表する野草に出会えた。アキノキリンソウやヨメナなどの菊の仲間も咲いていた。


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青紫のリンドウが目に付く。閉鎖花が多いが、咲いている花を見つけることができた。まだ開花していないが花を多くつけたセンブリ。直径1−2oの小さな花をつけるキッコウハグマ、そしてコウヤボウキなど、深まる秋を代表する野草に出会えた。アキノキリンソウやヨメナなどの菊の仲間も咲いていた。








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2020/11/15
柿に集うツグミ(市原市内) 野鳥
公園近くの柿の木に、野鳥が集まっているのを見つけ、近づいて双眼鏡で確認したところツグミであった。7羽はいただろうか。おいしそうに柿の実を食べていた。今年、市原では初認である。

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2020/11/8
東京湾にもカモ飛来(木更津市) 野鳥
各地でカモが飛来してきている。東京湾、牛込海岸でカモを観察したところ、数千羽のスズガモに交じって、マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモの定番のほか、アメリカヒドリ、はるか遠くにヨシガモを見つけることができた。秋の黄砂の影響で視界が悪く、横浜、富士山を背景にした写真を撮影することはできなかったのが残念。


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