神奈川県秦野市を流れる四十八瀬川は自然いっぱいの川です。この自然を守るため仲間と共に日々活動している様子を記録してゆきます
2019/8/13
この10年、シカ・イノシシの繁殖や山から住宅街まで出てくることにより「ヤマビル」の生息範囲が里山はもちろん農道にも広がっています。
このところ自然保護の活動は「ヤマビル」との闘いとなっていると言っても 強ち、間違いではないような状況です。
さて、代表の好奇心には頭が下がるほどです。取り付いた「ヤマビル」に血を吸わせ「飼育」。この度、めでたく???「卵」を産みました。

ヤマビルは約2cm・卵は 半透明の卵塊?。NETで調べてみると
@ヤマビルは雌雄同体です。1回の吸血から産卵ふ化までは約2か月。A1回の産卵卵のう数は1〜5個。B1卵のうから5〜10の仔ビルが誕生します。

0
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ