神奈川県秦野市を流れる四十八瀬川は自然いっぱいの川です。この自然を守るため仲間と共に日々活動している様子を記録してゆきます
2017/10/19
ぼつぼつメジャーな「工芸展」の仲間入りをすることになるのでしょうか。「伝統工芸展」は有名ですね。
「竹工芸展」が今年は第22回を数えるそうです。この竹工芸展で 故郷「竹田」の作家が 優秀な成績を収めているようです。
全国竹芸展とは
(HPより転載・・・クリックでNETへ)
竹林に恵まれた那須地方、特に大田原市は、栃木県文化功労者の故八木澤啓造氏や国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の勝城蒼鳳氏、藤沼昇氏(いずれも大田原市名誉市民)を始めとする著名な作家が多く、また多くの竹芸愛好家が活発な創作活動を展開しており、全国的にも竹工芸の盛んな地域である。
このような地域特性を生かし、本市では平成7年度に開催した『第10回国民文化祭とちぎ95・大竹芸祭』を契機として、その後10年にわたり毎年全国規模のアマチュア竹芸展を開催してきた。その経験を活かし、更なる発展を図るべく、第11回全国竹芸展からは募集対象者をアマチュアに限定せず、広く作品を募集することとした。
この作品展を通して竹工芸関係者の交流を図るとともに、先人たちの竹芸の技と心を受け継ぎ後世に伝え、更なる発展に寄与することを目指すものである。
第22回 受賞者(竹田関係)
最優秀賞: 長谷川 絢 (名前をクリックで記事と作品へ)
審査委員会特別賞 :池 将也

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