今回の活動内容は四十八瀬川自然村 恒例の注連縄つくり(教室)に向け、藁打ち作業。
活動の始めは田んぼの片付け、電気柵用の防草シートを仕舞い、その後、注連縄つくりの準備作業・・・男性4人、女性1人の参加でした。
今年の藁は 古代米と酒米の山田錦。山田錦の藁の長さはうるち米の約1.5倍、古代米の約1.3倍くらいあります。まず、アメリカンレーキの刃で藁をすき・・・・・
藁打ち機でゴロゴロと藁をつぶし、揃えて作業終了。木槌もありますが、提供のあった藁打ち機で作業・・・元の持ち主が機械に記録:「昭和24年¥3,300円」と言うことは71年前。


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