10月10日よりご当地ナンバー制度が始まり、中国地方では倉敷と下関ナンバーが登場しました。
倉敷は両備バスに数台付け替えたバスがいるようですが、下関ではサンデン交通が廃車予定車以外は全車両付け替えを行う模様で、この一週間で相当数付け替えられています。今日半日で40台近く撮影出来ましたので、既に50台は超えているでしょう。
付け替えは山口市内の陸事へは行かず、車庫に整備入庫した車両を片っ端から行っている模様です。
従って山口22う2600番台の古い生え抜き車両から山口200か530番台の最新中古のカナ中古まで様々な車種が下関230に。
499>い1のMKノンステ以外は旧番号をそのまま選んでいるようです。
貸切や高速だけでなく一般路線車両まで付け替えるとは驚きです。
旧番号を引き継いで選択しているので、新規登録が出るまでは一般払い出し番号は出そうにありません。
なお乗用車の下関ナンバーはほとんど見掛けません。見ても選んでいるのでわざわざ付け替えた車両ばかり。
一般払い出し番号はディーラーに展示している車両くらい。新型ムーブなどは下関ナンバーですね。
まぁまだ一週間ですからね。サンデンが異常なだけです(笑)
トータルで小型ノンステップバスが1台買えそうな費用が掛かるはずです。
夜行高速ふくふく号専用車もこの通り山口から下関2929番に。まぁお約束ですな。


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