2008/10/3

興産道路を通ったぞ〜前編〜  クルマネタ

宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会の産業観光バスツアー「第7章 セメントの道編」に参加して来た。目的はただ一つ、「宇部興産道路」をバスで通れるから…だった。しかしそれ以外にも非常に内容の濃いツアーとなった。

厚狭駅を少し遅れて10時前に出発(始発は山口宇部空港)、船鉄バスの仔セレガはほぼ満席で、宇部興産OB氏の解説を受けながら一路美祢市を目指す。
宇部興産伊佐セメント工場の前を通過し秋吉台へ。まずは秋吉台科学博物館で学芸員氏の解説でスライド鑑賞。知らない事ばかりで面白い。コウモリの子供の鳴き声は「オカーチャーン」に聞こえるとか。実際録音を聞くと確かにそう聞こえる!
因みに秋芳洞は「あきよしどう」が正解で「しゅうほうどう」は誤りだと。町名が「しゅうほうちょう」だから余計ややこしい。今までずっと「しゅうほうどう」だと思っていたが…。

以前ここで同じ様な光景を見た様な…
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昼食はなかなか美味しい地産地消の弁当。名物?の夏みかんソフトを食べて出発、元来た道を戻って宇部興産伊佐セメント工場へ。工業地帯ではなく住宅地に接しているのが特徴の一つ。一通りの説明を受けてバスで構内へ。
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ここでは伊佐・丸山・雨乞の3つの鉱区で石灰石を露天掘りしているのだが、そんな物を目にするのは初めてである。伊佐鉱区を上から見下ろす場所に行ったのだが、スケールの大きさに驚いた。なお特に撮影禁止とは言われていないのでアップしている。
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ここは日本である。
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運搬用大型ダンプはコマツとキャタピラーのそれぞれ46tと60tがいる模様。画像では対比する物が無いが、たまに通る一般のダンプが乗用車に見える。
コマツの60t(46tも大きさはあまり変わらないような感じ)
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コマツの46tの後姿
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キャタピラーの60t
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プラントと煙突。低い煙突は全高180m、高い方は200m。差を付ける事により放出した大気が集中しないようになっているそうである。
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利用したバスの船木鉄道の7年式セレガFCと参加者の方々。山口県内からがほとんどだが、最も遠方は大阪から。
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鉄道輸送は今や一日一本のみ。バス車内からなのでこれが精一杯。
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分かり難いがロッド式である。
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このロータリーキルンで石灰石に粘土や燃料系廃棄物が混ぜられた物が1450℃という高温で焼かれ、セメントの原料になるクリンカーとなり、ダブルストレーラーに積まれて宇部へと運ばれるのである。手前が2号キルン奥が1号キルン。低速シャッター切ったのでブレているのは回転している証拠。
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そして伊佐工場を後にして目の前の斉藤製菓で休憩、いよいよバスはメインイベント?の興産道路へと突入する。

〜つづく〜
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