2008/10/5

興産道路を通ったぞ〜後編〜  クルマネタ

宇部興産伊佐工場を後にし、いよいよ興産道路へ突入!
基本的に2車線で制限速度70km/hであるが、一部1車線制限の箇所もある。距離は約30kmである。途中上から撮影した記憶がある場所を通過、中国自動車道と並走したり、オーバーパスしたり。そう言えば先日ボンネットバスの中から見たばかりだった。
ダブルストレーラーがどんどん反対車線をやって来る。が、ガイド席でエスコーター氏が立ってしゃべっているので撮れない…(涙)
トレーラーに混じって一般のトラックや関係者の乗用車も結構走っている。
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興産道路を堪能し、トレーラー整備工場へ。そこにはいすゞギガが。う〜ん、残念ながら期待していたケンワースでは無かった。いや、間近で見れるだけでも滅多に無い事であるから贅沢か。
現在トラクターヘッドはいすゞ・三菱ふそう・ケンワース(アメリカ)の3社が採用され合わせて38セットいる。耐用年数は8年160万kmで、宇部〜美祢を一日10往復する。萩森興産と新川物流の2社が運行を担当している。
トレーラーは富士車体・東亜車体・SSB(インドネシア)が採用されている。
見学したのは予備車のいすゞギガで萩森の138号車、トレーラーは富士の35t車。これが2台で70tである。現在はアルミ車体の40tが主流である。自重が軽い分多く積めるわけ。
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三菱ふそうスーパーグレートのヘッド。これも予備で萩森の128号車。
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給油所にいたケンワースが撮れた!新川の744号車でトレーラーは富士の40t。オーストラリア製の新型が1台いるそうだが見れなかった。
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横から。萩森の544号車。
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うねうねとフレキシブルに動いて意外に小回りが効く。
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元・宇部市営のブルドッグが倉庫として健在。定番のワムハチも。
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整備工場を後にして巨大な興産大橋へ。一私企業が専用道路を作り、こんな大きな橋も架けてしまった。すごい事である。
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最後の見学場所は萩森興産。ここは生コンクリートを製造している。生コンの賞味期限はたったの90分である。保存が利かないので注文に応じて生産し速攻出荷しなければならない。だから結構あちこちに生コン工場はあるのだろう。
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モニター越しに出来た生コンをミキサー車に積み込むのを見学後、実験室で色々見せて頂いた。
強度試験。通常は機械の針が止まった時点で終了し、潰れるまではしない。
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この後山口宇部空港経由で厚狭駅へとバスは走り、ツアーは無事終了した。

産業観光ツアーは色々な種類があるが、中でもこの「セメントの道編」は大変な人気があり、今回もキャンセル待ちが大勢いたそうである。
普段見れない場所を見れ、知らない事を教えてもらえるなど、非常に有意義なツアーである。広島ではあるのだろうか?
また参加したくなったし、沿線へダブルストレーラーの撮影へ行きたくもなって来た。

http://www.csr-tourism.jp/
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