高槻市営が入ったばかりの広島バスに新たな事業者からの移籍車が登場、先週末から運行開始している。
広島200か1352 広島バス 平成9年式 三菱KC-MP317M 723 ワンステ 大州
<相鉄ホールディングス
広島200か1354 広島バス 平成9年式 三菱KC-MP317M 725 ワンステ 吉島
<相鉄ホールディングス
リーフサス・シルバーサッシ・中4枚折扉・丸型換気扇3個などが相鉄の特徴である。
相鉄時代側面行先表示は前扉後であったが、サッシごと入れ替えて中扉前に移設されている。
外観の大きな変更点は行先表示移設やマーカーランプ・入口灯新設程度と思われる。
車内は元・高槻同様大幅に変更されており、1人掛け主体から2人掛け主体にほとんどのシートが交換され、中扉前に折畳みシート2脚と床に車椅子固定フックを設置、中扉ステップ収納式スロープ板も新設されている。
シートはベース車両に合わせてローバックで、モケットは元・高槻と同じデザインのブルー系である。
平成12年に新7Eワンステが5台入ったが、同時にエアロスターが入ればこんな感じになったのであろう。もちろんデンソークーラーで(笑)
平成9年式は2台のみ在籍だったので2台揃って移籍した事になる。10年式の2台も既に除籍されているそうなので、これも来ないかな?
なんて書いてたらホントに来ちゃったよ…(汗)
広島200か1361 広島バス 平成10年式 三菱KC-MP317M 726 ワンステ 大州
<相鉄ホールディングス
増設テールが9年式は標準サイズのウインカー/ストップ2連なのに対し、10年式は小型サイズのウインカー/ストップコンビタイプである。
*無事撮影出来たのでindigo linerさまご提供画像を差し替え。
indigo linerさま、その節はありがとうございました。

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