4/28のイオンシネマ西風新都での「この世界の片隅に」の上映後に片渕須直監督と径子役の尾身美詞さんの舞台挨拶があった。
残念ながら仕事で行けなかったが、それについて調べていると、現在16:10の回のみ「ULTIRA」というシステムが導入されているスクリーン6での上映だという。
どうもスクリーンが大きく、音響が素晴らしいとの事。
おそらくこれを逃すと見れそうも無いので行って来た。
まず入口がすごい… 目が〜目が〜
いちばん隅っこなんじゃね ここは
シートはなかなか座り心地がいいし幅も広いのでは?
(厳密に言えばいけないのだろうが、予告編も始まる前の明るい内に撮影。まぁ宣伝という事で…

)
確かにスクリーンが大きいのだが、やはり何と言っても音響がすばらしい。
DVD発売に合わせての手直しで音にも手を加えられてはいるのだが、今まで聞き漏らしたというか聞こえなかった小さな音やガヤの声がはっきり聞き取れる。
これですずめのおしゃべりを聞きそびれる事も無い(笑)
そして圧巻なのは砲撃や爆撃、機銃掃射の迫力が恐怖感と共に更に増した事であろうか。
5/10までの上映であるが、それまでずっとULTIRAの上映かは分からないので見るなら早い方がいいと思われる。
というか、興味にある方はぜひ行って頂きたい。
しかも1100円!
〜おまけ〜
ソフトオープンの時には行先は無かったが、広島駅、西広島に加えてこんなのも(笑)
アストラム延長の際はそらの経由らしいが…

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