実写版の連ドラ「この世界の片隅に」がついに放送開始された。
仕事で見れないから録画したものの見る時間が取れず、第2話放送前に何とか見たいと昨日ようやく鑑賞。
とはいうものの、ごそごそしながらのながら見であった…
のっけから榮倉奈々?出る事になってたっけ?まぁ好きだからいいけど(笑)
で、なんで現代?「夕凪の街 桜の国」みたいなテイスト入れたいわけ?
乗っていた黄色いプレオのナンバーが「練馬583 く・904」。劇用車にありがちなわざと似せて無いナンバーで無くホンモノに見える。まさかガチで選んだ?(笑)
ただひらがなまでは選べないからやっぱり作った?
そもそもなんでプレオなんだと思ったら、スバルがスポンサーなのね。ダイハツ製でないのはスバリストへの忖度?(笑)
北條家の下の方で切り返しでえらい往生しとったが、これは「この辺りをクルマで聖地巡礼するな」という戒めか?
まぁそもそも辰川のバス停より上には足を踏み入れるべきでは無いが…
北條家に入って「北條すずさんが住んでいた」と過去形で。
おいおい、(ファンの間では)すずさんは90過ぎても健在じゃ、勝手に殺すなや!
原作から入った自分としては、原作と劇場アニメ版は限りなくイーブンで、話題になったからはい実写化というのは多少引っ掛かる。
ただ、実写からあるいはアニメから原作へという流れもあるわけで、自分の場合「BLACK LAGOON」や「鋼の錬金術師」や「プラネテス」はアニメ版見て面白かったから原作本買っている。実写版からは「海街diary」がある。
絶対実写がダメとかいうわけでは無く、その作品の出来次第で評価が変わって行くはずなので、とりあえず毎回録画して見て行く予定である。
それにしても場所を知っているだけに元宇品にしか見えない江波には笑うた。
あと誰かさんのおかげで再放送お蔵入りのドラマスペシャルもあったような気もするが…はて?

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