今回も鈴鹿フルコース開催となった、烈BEAT! 2009第2戦。
参加台数は前回よりちょっと増えて、ビートのみで34台がエントリー。
今回は、前回間に合わなかったNEWマシンを投入。

自分とほぼ同スペックのエンジンを搭載した他のビートは、
アクティファイナルの185-55-14ではストレート中盤で吹け切ってしまい
途中からパーシャルにしているというので、対策に185-60-14を購入。
しかし、MLSのテスト走行では低・中速のトルク感はあるけど、
高速道路を走った時はどうも高回転が伸びないカンジがしたので、
もしかすると55扁平でもいい可能性もある。
いろいろ悩んだ結果、
もしも足らないよりは余るほうがいいってことで60扁平でアタック。
結果・・・、
旧レースカーに比べヘアピンが3速でイケるほどトルクがあり、
S字〜ダンロップやデグ2からの登りはグイグイ登っていく半面、
やっぱり高回転の伸びがイマイチで、ストレートではレブが余ってる。
これなら55扁平で良かったかも・・・!?
そんな状態でのフリータイムは2'50.694と、
第1戦のベストラップの2'50.587より遅い・・・!?
夏の暑さによるパワーダウンがあるにしても、
それでも旧レースカーのタイムよりは速いと思ったのに・・・。
これじゃ予選3位くらいかな〜・・・と思ってたら、
他のみんなもタイムが伸びてなくて、なんとフリートップタイムだった!?
ヴェリィは前回反則エンジンで45秒台を出したため出走禁止になり、
ケロビーでNクラスに参加。
平田さんは89号車ではなく、仙台耐久87号車で参加。
たかさんは白君がエンジンブローして黄姫で参加と、
EXクラスの上位陣がいつもの状態でなかったのが大きな要因か。
まぁそんなわけで、めっちゃ久しぶりにポールゲット!
んで、結果は独走で誰とも絡まずチェッカー。
車載もタイムアタック状態・・・。
シャチョーと直線勝負したかったかも・・・。