自分の為になった、ブログのネタになったいうと不謹慎だが、ネットの殺人事件の記事を見ていて、犯行に使われたとみられるのは、刃渡り12cmのペティナイフ・・といった記事に出くわした。
ペティナイフ・・・ はて・・(・・?
画像検索してみたら、何と、出てくるのは包丁の写真ばかりだ。いつの間にか、包丁のことをペティナイフと呼ぶようになったのか・・・
試しにオンラインの国語辞書検索をしてみると、出た!
ペティ‐ナイフ
《和petit(フランス)+knife》小形の洋包丁。野菜や果物の皮むき用。プチナイフ。
へぇ〜っ、
プチナイフか。小型ナイフ、でもこれは果物ナイフのことだな。わしらの世代で言う。
時代は変わったものだ。広辞苑には出ておるまい・・ そう思って念のため部屋へ戻って引いてみると、がび〜ん!載っている!!第5版、98年の編だから、相当前からあったのだ。知らぬは私ばかりだったか・・
でも一方、『いや違う!、知らぬ人の方が多い筈、少なくとも30歳台以上の大人なら・・ 』という気持ちも。(Am I right?)
しかし昔刺殺というと、果物ナイフか出刃包丁と相場が決まっていたものだが、そのうちカッターナイフ、今ではプチいやぺティナイフか・・。何か覚悟がなくて人殺すの流行ってるよなぁ。腰だめに突進して抉るというのがない。
切れ味良過ぎるんじゃありません、皆さん。私のようにのどかな浦島太郎で居ましょうよ、世のセレブに相手にもされず。(笑)(
本当は (・・、 )

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