よもや今年は・・と思ってましたが、TOMY、またやるのですね。
以前のページを見ても、誰か飼育者の監修を得てQ&Aを冬の間のケアの仕方に入れ替えてるし。
マルカンも類似品でやるし(2005/3/26「この会社の良心度は」オカヤドカリ残酷物語 Japan の記事参照)、去年と同じ様にいやそれ以上の規模で、また小さな命の大虐殺が繰り返されようとしている。
多分返事は返って来ないと思うけど、サイトに問合わせフォームがあるので、取り敢えず質問を送ろうと思います。心ある皆さんもお願いします。多くの人が関心を持っていることが分かれば、酷いことも大っぴらには出来難くなるでしょう。
http://www.hermiescrab.jp/
・発売はいつですか。
・どこで買えますか。
・通信販売はしますか。
・セットの内容を教えてください。(去年との違い)
・どこで獲れた何という種類のオカヤドカリですか。
・セットに飼育マニュアルは付いてますか。
・購入後すぐ死んだ場合は何か保証がありますか。
今、私と同じ様に去年のような惨劇はもう見たくないという方が多ければ、連名でどうでしょうかと、ある組織の方に呼びかけています。
消耗する舌戦(サイバーウォー)を繰り広げるつもりはありません。まだ相手が改めるかもしれませんし。ただ手筋としてやるべきことをやっておく、必要となった時に次のステップに移る為の手順を踏んでおくということです。
去年の例を見ても、蕾を見たら摘み取るべく手を伸ばしてなければならない。資本とメディアを握ってる企業相手にのんびり構えていて、本気の広告を一度打たれたなら、形勢逆転はもう不可能。二度目の殺戮まで目撃しないと分からぬような人達はもう諦めて、その気のある者達だけででも対応していかなければならない。このように私は考えています。
しかし・・・ 本当に生物扱わないと商売出来ないんでしょうか、この会社は・・
2005/4/30 追記
上記問合わせフォームから質問すると、返信が直ぐに来た。
曰く、当方はキャラクターグッズのWebを担当しているだけです。販売しているのはTOMY。リンクも入れてあるのでそちらに聞いてください。何分の改善が加えられているやに聞いておりますが・・ というもの。質問には一つも答えてない。
つまりTOMYはこういう戦略できたわけだ。こちらで購買欲を刺激しつまり商品の宣伝をしておきながら、質問には答えない。答えられる立場にない、系列の下請け孫請けだろうが”外注”に出している。あの質問フォームはゲームやキャラに関する質問が対象なのだ。そして本社HPでは、質問は電話に限るとメールでの質問をシャットアウトする。やはり体質なのだ。
国内の長距離電話料払わないでかけられる人がかけてくれれば良いのだが、絶対そんな時間はないと言われてしまうしなぁ。取り敢えず今回も駄目元で出しておくか・・。
(ある組織の方も質問を出してくれた。こちらも同内容の返事を速効でもらったという。)

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