2006/9/29
Mattia Pedrani (I-00)スーパームーブ PWA Rider (♂)
イタリアの長身ライダー Mattia Pedrani (I-00)のone handed spockとone handed grubbyの動画from Boarseeker.comです。
<one handed spock>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/spock/IL_023_1_handed_spock512K_Stream.wmv
<one handed grubby>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/grubby/IL_023_1_handed_grubby512K_Stream.wmv
「何をいまさら!?」と言うなかれ。この技がすごいのは、最初から最後までワンハンドでやっているのです。通常は着水間際からか、よくても飛び出した瞬間から片手になりますよね。

photo from Mattia Pedrani website
Boardseeker.comのインタビュー記事によると、フエルトベンチュラでゴリートが見せたone handed shakaにインスパイアされて、これら2つのムーブをマスターしたそうです。Mattia曰く「one-handed chachoは既に何回かメークしている。今度はflaka、switch flaka、eslidersでもこのone handed系の技をメークしたい」とのこと。
ちなみにMattiaの個人サイトでは、ものすごい動画がアップされています。ここまでダブル系の技を見せられると拍子抜けしてしまう位です。
↓のURLの右下にある「Buy One,Get one FREE!」をクリック
http://www.mattiapedrani.com/Sito_05/Homeng/Homeng.htm
<以前に当ブログで紹介したMattiaの記事>
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/180.html

photo from PWA official website
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<one handed spock>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/spock/IL_023_1_handed_spock512K_Stream.wmv
<one handed grubby>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/grubby/IL_023_1_handed_grubby512K_Stream.wmv
「何をいまさら!?」と言うなかれ。この技がすごいのは、最初から最後までワンハンドでやっているのです。通常は着水間際からか、よくても飛び出した瞬間から片手になりますよね。

photo from Mattia Pedrani website
Boardseeker.comのインタビュー記事によると、フエルトベンチュラでゴリートが見せたone handed shakaにインスパイアされて、これら2つのムーブをマスターしたそうです。Mattia曰く「one-handed chachoは既に何回かメークしている。今度はflaka、switch flaka、eslidersでもこのone handed系の技をメークしたい」とのこと。
ちなみにMattiaの個人サイトでは、ものすごい動画がアップされています。ここまでダブル系の技を見せられると拍子抜けしてしまう位です。
↓のURLの右下にある「Buy One,Get one FREE!」をクリック
http://www.mattiapedrani.com/Sito_05/Homeng/Homeng.htm
<以前に当ブログで紹介したMattiaの記事>
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/180.html

photo from PWA official website

2006/9/29
UK Freestyle Champ 2006 大会・イベント
Boardseeker.comにUK Freestyle Championships 2006のダイジェスト動画が掲載されています。
↓のURLの一番左上の記事です。
http://www.boardseekermag.com/inside_line/index_023-4.htm
<動画>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/MOVIES/_023/IL_023_Poole512K_Stream.wmv
PWAのトップライダー達に比べると、そんなに激しいムーブはないような気がします。
1位はAndy Chambers、2位はSimon Hurrey(先日紹介したLaure TreboxのBF、そして3位はFanaticのAddicted to Ride 2にも出ているBen Proffitt。Addicted to Rideでのベン、アイルランド訛り(?)がかなり強烈でした。
話変わってシルトはようやく風が吹いてきたようですね。スラロームでは僕の好きなタティ・フランスが結構健闘しているようです。 頑張れタティ!!
http://www.pwaworldtour.com/

今回の大会では何かやってくれそうな予感

根強い人気のビヨ〜ン・ダンカーベック!
photos from PWA official website
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↓のURLの一番左上の記事です。
http://www.boardseekermag.com/inside_line/index_023-4.htm
<動画>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/MOVIES/_023/IL_023_Poole512K_Stream.wmv
PWAのトップライダー達に比べると、そんなに激しいムーブはないような気がします。
1位はAndy Chambers、2位はSimon Hurrey(先日紹介したLaure TreboxのBF、そして3位はFanaticのAddicted to Ride 2にも出ているBen Proffitt。Addicted to Rideでのベン、アイルランド訛り(?)がかなり強烈でした。
話変わってシルトはようやく風が吹いてきたようですね。スラロームでは僕の好きなタティ・フランスが結構健闘しているようです。 頑張れタティ!!
http://www.pwaworldtour.com/

今回の大会では何かやってくれそうな予感

根強い人気のビヨ〜ン・ダンカーベック!
photos from PWA official website

2006/9/28
Wild Track - teaser 映像系(DVD/プロモ映像等)
Tonix Picturesが編集をしたF2のプロモーションDVD『Wild Tracks』のteaser映像です。(Tonixの担当者のOKを頂いたので動画ごとアップします。)
Tonixの担当者によると、本日ようやくDVDへのプリント作業が終わったようです。日本にもまもなく入荷されものと思われます。
ローデータをPCで見ましたが、なかなかの出来映えでした。zipに圧縮したものを解凍して見たので、如何せん映像がちょっと荒かったのですが、DVDではきっときれいになっていることでしょう。 メイナードのスラローム爆走シーンが印象的でした。
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Tonixの担当者によると、本日ようやくDVDへのプリント作業が終わったようです。日本にもまもなく入荷されものと思われます。
ローデータをPCで見ましたが、なかなかの出来映えでした。zipに圧縮したものを解凍して見たので、如何せん映像がちょっと荒かったのですが、DVDではきっときれいになっていることでしょう。 メイナードのスラローム爆走シーンが印象的でした。

2006/9/27
Here comes Dunky!! windsurfing general
Boardseeker.comに、フエルトベンチュラでのスラロームイベントで、イギリス人ライダーSimon Cofieldが「百年王者」Bjorn Dunkerbeckに抜かれる瞬間の動画が掲載されています。
↓のURLの真ん中の左側にある記事「Terminated!」です。
http://www.boardseekermag.com/inside_line/index_023.htm
Simonのヘッドカメラから撮られた映像は、実にリアル。ビヨンの速さが伝わってきます。
<映像>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/MOVIES/_023/IL_023_Bjorn_Simon512K_Stream.wmv
シルトの大会は今のところ風に恵まれていないようです。知りきれトンボに終わらないことを祈るばかりです。

photo from PWA official webisite
<今日のつぶやき>
ついに自宅にインターネットがひけました。ドコモの基地局のサーバー(?)の故障で、丸一日かかってしまい、結局会社を休むはめになってしまいました。。。 貴重な有給休暇が!トホホ。
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↓のURLの真ん中の左側にある記事「Terminated!」です。
http://www.boardseekermag.com/inside_line/index_023.htm
Simonのヘッドカメラから撮られた映像は、実にリアル。ビヨンの速さが伝わってきます。
<映像>
http://www.boardseekermag.com/moves_and_movies/MOVIES/_023/IL_023_Bjorn_Simon512K_Stream.wmv
シルトの大会は今のところ風に恵まれていないようです。知りきれトンボに終わらないことを祈るばかりです。

photo from PWA official webisite
<今日のつぶやき>
ついに自宅にインターネットがひけました。ドコモの基地局のサーバー(?)の故障で、丸一日かかってしまい、結局会社を休むはめになってしまいました。。。 貴重な有給休暇が!トホホ。

2006/9/26
PWA Sylt 大会・イベント
先週末からはじまったシルト大会ですが、風/波に恵まれず、Slalomで数レースが消化されただけのようです。
http://www.pwaworldtour.com/
写真はお暇そうなケビン&マット。

photo from PWA official website
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http://www.pwaworldtour.com/
写真はお暇そうなケビン&マット。

photo from PWA official website

2006/9/25
ガルダ湖 動画 ウィンドサーフィン・スポット
You Tubeで見つけた動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=XSwD-RMWF5Y&NR
バックに流れるクラシックミュージックが優雅風景に溶け込んでいます。
日本のガルダ湖(?)、本栖湖の動画もありました。
最初の動画は鈴木コンイチプロのライディング映像かな?
http://www.youtube.com/watch?v=34FJ-y8ksS4
http://www.youtube.com/watch?v=t_vWd1FEfTM
同じくYou Tubeに、昔NaishのHPにアップされていたKauliのプロモ映像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=ERJ0RKgd50w

photo from PWA official website
<今日のつぶやき>
間もなく家でインターネットができそうです。
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http://www.youtube.com/watch?v=XSwD-RMWF5Y&NR
バックに流れるクラシックミュージックが優雅風景に溶け込んでいます。
日本のガルダ湖(?)、本栖湖の動画もありました。
最初の動画は鈴木コンイチプロのライディング映像かな?
http://www.youtube.com/watch?v=34FJ-y8ksS4
http://www.youtube.com/watch?v=t_vWd1FEfTM
同じくYou Tubeに、昔NaishのHPにアップされていたKauliのプロモ映像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=ERJ0RKgd50w

photo from PWA official website
<今日のつぶやき>
間もなく家でインターネットができそうです。

2006/9/22
Kevin Pritchardインタビュー記事 PWA Rider (♂)
Continentsevenに、シルトでウェイブチャンピオンのタイトルをかけて戦うことになるK.Pritchardのインタビューが掲載されています。
http://www.continentseven.com/news.php#ank1
シルトに来てから、波が立たたないことからウェイブの練習は少ししかしていないようです。Slalomにも出場するケビン。一日でウェイブ/スラロームの両種目に出場することもありそうで大変です。
ちなみに今回の大会に持ってきた道具は、3.7〜6.2のウェイブセイル、レースセール4枚、6本のボード、8つのフィン、6つのブームとのこと。大荷物です。
練習で忙しいのか、このところStarboardの"Kevin's Corner"にもあまり書き込みがないようです。
http://2006.star-board.com/forum/kevin_corner/forum.asp
過去の投稿を読んでいても、彼の真摯な姿が伝わってきます。
さすが、アメリカで大人気だった合コン番組でファイナリストになっただけのことはあります。
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/153.html

photos from PWA official website
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http://www.continentseven.com/news.php#ank1
シルトに来てから、波が立たたないことからウェイブの練習は少ししかしていないようです。Slalomにも出場するケビン。一日でウェイブ/スラロームの両種目に出場することもありそうで大変です。
ちなみに今回の大会に持ってきた道具は、3.7〜6.2のウェイブセイル、レースセール4枚、6本のボード、8つのフィン、6つのブームとのこと。大荷物です。
練習で忙しいのか、このところStarboardの"Kevin's Corner"にもあまり書き込みがないようです。
http://2006.star-board.com/forum/kevin_corner/forum.asp
過去の投稿を読んでいても、彼の真摯な姿が伝わってきます。
さすが、アメリカで大人気だった合コン番組でファイナリストになっただけのことはあります。
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/153.html


photos from PWA official website

2006/9/19
Taka or Flaka? windsurfing general
Boardseeker.comに、イギリスのフリースタイルチャンピオンAndy 'Bubble' Chambersのフラカ/タカに関する記事を見つけました。
http://www.boardseekermag.com/news/show/1/456
この動画を見る限り、「フラカ」とも「タカ」とも言えますね。正直どちらでもいいような気がしますが(笑)。

photo from PWA official website
今週金曜日からシルトで大会が開催。ウェイブ、フリースタイル、スラロームの3種目が開催されます。無事に開催されるといいですね!
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http://www.boardseekermag.com/news/show/1/456
この動画を見る限り、「フラカ」とも「タカ」とも言えますね。正直どちらでもいいような気がしますが(笑)。

photo from PWA official website
今週金曜日からシルトで大会が開催。ウェイブ、フリースタイル、スラロームの3種目が開催されます。無事に開催されるといいですね!

2006/9/15
Laure Trebox インタビュー記事 PWA Rider (♀)
引き続きPWA選手のインタビュー記事です!
長年Daidaが女王として君臨するPWA女子のフリースタイルシーンにおいて、サラキタとともに対抗馬の筆頭と目されるLaure Trebox (SUI-4 Naish / Naish) 。今シーズン、彗星のように登場し、Pozoでは、Daidaを破り見事優勝を果たした彼女のインタビューがPWAホームページに掲載されております。
インタビュー記事
以下、一部を抜粋。
Q: PWAに登場することになったきっかけは?
A: 地元のスイスやダハブで一緒にトレーニングする仲間、特に恋人でプロ選手のSimon Hurryの強い勧めがあったからです。スポンサーのNaishのサポートもモチベーションとなりました。
Q: どこでその技術を身につけたの?
A: 地元にある湖で基本的な技術をみっちり教えてもらい、微風下でのフリースタイル技術を向上させました。その後、オーストラリアやダハブでのトレーニングさらに上達するようになりました。基礎を十分に身につけていたおかげで、比較的早く上達したと思います。
ポゾではウェイブにもエントリーをしたLaure。ビジュアル的にも結構イケているので、これからファンが増えそうです。

photo from PWA official website
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長年Daidaが女王として君臨するPWA女子のフリースタイルシーンにおいて、サラキタとともに対抗馬の筆頭と目されるLaure Trebox (SUI-4 Naish / Naish) 。今シーズン、彗星のように登場し、Pozoでは、Daidaを破り見事優勝を果たした彼女のインタビューがPWAホームページに掲載されております。
インタビュー記事
以下、一部を抜粋。
Q: PWAに登場することになったきっかけは?
A: 地元のスイスやダハブで一緒にトレーニングする仲間、特に恋人でプロ選手のSimon Hurryの強い勧めがあったからです。スポンサーのNaishのサポートもモチベーションとなりました。
Q: どこでその技術を身につけたの?
A: 地元にある湖で基本的な技術をみっちり教えてもらい、微風下でのフリースタイル技術を向上させました。その後、オーストラリアやダハブでのトレーニングさらに上達するようになりました。基礎を十分に身につけていたおかげで、比較的早く上達したと思います。
ポゾではウェイブにもエントリーをしたLaure。ビジュアル的にも結構イケているので、これからファンが増えそうです。

photo from PWA official website

2006/9/15
Micah Buzianisインタビュー記事 PWA Rider (♂)
今週はインタビュー記事強化週間、ということでしつこくインタビュー記事です。
インタビュー記事

photo from PWA official website
06シーズン前に行った、Neilpryde/JPへの移籍、自転車を使った練習方法(インタビュー記事のタイトルも、本名のマイカ・ブジアニスをひねってバイカー・ブジアニスとしています)、ウェイブやスーパークロスへの取り組み、06シーズン及び来シーズン以降の目標等について丁寧に答えています。
●JPへの移籍はまったく心配がなかった。ウェイブやフリースタイルで確固たるポジションを築いてきたブランドだし、スラロームに進出するのは自然な流れ。(デザイナーの)ワーナーとは長い付き合いで、非常に優秀なシェイパーであることはよく知っている。
●レースで使う筋肉と同じ筋肉を使うということで、前々からトレーニングの一部に自転車を入れている。マウイやヨーロッパの坂道でペダルをこぐときの気分は最高。 バイクも好きでハーレーダビッドソンを持っているが、メンテナンスする時間がないんだよ。
●06シーズンの目標はレースタイトル保持だけれど、今シーズンはアントワン・アルボーでほぼ決まりだね。だけどシルトでは是非勝ちたいし、Neilpryde勢で表彰台を独占したい。
●一番のモチベーションの源は家族! 子供ができたことで何事もポジティブにとらえられるようになった。彼らとより多くの時間を過ごせるようにするため、練習やその他のことにも集中力をもって取り組めるようになった。息子のランスが2歳半になるが、一緒にいるのがとにかく楽しいんだ。11月には長女が生まれる予定。できれば19日に生まれてほしいね(※マイカの誕生日が11月19日のようです)。
●私のスポック? もう全然ダメだね。Leucateで初めてSuper Xに参加したけれど、もうブザマな姿は見せまいと決めたよ。
●目標としては、今やっていること(レースとNeil/JPのプロモーション)を後2、3年は続けること。スポンサーのためにも最低一つはタイトルを取りたい。その後はするかは決めていない。マウイに住み続けて、スポンサーと一緒に何かできたらいいね。
『Windsurfer』の付録DVDにあったインタビュー等を見ても、その真摯な姿が伝わってくるマイカ。家族のためにももうひとはなでもふたはなも咲かせてほしいところです。
<当ブログでのマイカ関連記事>
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/364.html
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/274.html
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/223.html

photo from PWA official website
昨年のシルトにて
愛息Lanceを抱えての表彰台(画面左)
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インタビュー記事

photo from PWA official website
06シーズン前に行った、Neilpryde/JPへの移籍、自転車を使った練習方法(インタビュー記事のタイトルも、本名のマイカ・ブジアニスをひねってバイカー・ブジアニスとしています)、ウェイブやスーパークロスへの取り組み、06シーズン及び来シーズン以降の目標等について丁寧に答えています。
●JPへの移籍はまったく心配がなかった。ウェイブやフリースタイルで確固たるポジションを築いてきたブランドだし、スラロームに進出するのは自然な流れ。(デザイナーの)ワーナーとは長い付き合いで、非常に優秀なシェイパーであることはよく知っている。
●レースで使う筋肉と同じ筋肉を使うということで、前々からトレーニングの一部に自転車を入れている。マウイやヨーロッパの坂道でペダルをこぐときの気分は最高。 バイクも好きでハーレーダビッドソンを持っているが、メンテナンスする時間がないんだよ。
●06シーズンの目標はレースタイトル保持だけれど、今シーズンはアントワン・アルボーでほぼ決まりだね。だけどシルトでは是非勝ちたいし、Neilpryde勢で表彰台を独占したい。
●一番のモチベーションの源は家族! 子供ができたことで何事もポジティブにとらえられるようになった。彼らとより多くの時間を過ごせるようにするため、練習やその他のことにも集中力をもって取り組めるようになった。息子のランスが2歳半になるが、一緒にいるのがとにかく楽しいんだ。11月には長女が生まれる予定。できれば19日に生まれてほしいね(※マイカの誕生日が11月19日のようです)。
●私のスポック? もう全然ダメだね。Leucateで初めてSuper Xに参加したけれど、もうブザマな姿は見せまいと決めたよ。
●目標としては、今やっていること(レースとNeil/JPのプロモーション)を後2、3年は続けること。スポンサーのためにも最低一つはタイトルを取りたい。その後はするかは決めていない。マウイに住み続けて、スポンサーと一緒に何かできたらいいね。
『Windsurfer』の付録DVDにあったインタビュー等を見ても、その真摯な姿が伝わってくるマイカ。家族のためにももうひとはなでもふたはなも咲かせてほしいところです。
<当ブログでのマイカ関連記事>
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/364.html
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/274.html
http://wind.ap.teacup.com/soulwindsurfer/223.html

photo from PWA official website
昨年のシルトにて
愛息Lanceを抱えての表彰台(画面左)

2006/9/14
Taty Fransインタビュー記事 PWA Rider (♂)
PWAホームページに、Taty Frans (Starboard / MauiSails)のインタビュー記事が掲載されています。
PWAの該当記事
いつもセーリング中に笑顔を絶やさないTatyは、兄弟のTonkyとともに地元ボネールの国民的ヒーロー。現在06フリースタイルランキング2位という好位置につけるTatyですが、Slalm 42でも予想外の好成績を見せています。それもそのはず、Tatyはもともとレース出身で、過去に2度Junior North American IMCO championに輝いているのです。

Always smiling!
Photo from PWA official website
以下、インタビューの中の主な発言を抜粋。
「今年で、僕がPWAツアーに参加して5年になるんだけれど、やたら2位が多いんです。フエルトベンチュラ、ポゾ、ランザローテ、ボネール、、、」
「06の目標は、フリースタイル、スラローム、スーパーX、ウェイブの全ての競技種目に出ることですね。今のところいい感じできています。」
「年のほとんどはボネールでトレーニングをしています。今年はツアーに入る前にボネールの友人達とたっぷりフォーミュラの練習をしました。これが今シーズンのSuper Xとスラロームの好調さにつながっていると思います。」
「海に対する愛情、水の上でクレージーな技をトライするときの気持ちよさが僕のモチベーションの源。特に、地元の子供たちが”僕たちもタティのようになりたい”といつも言ってくれるのが心の支えです。」
「今シーズンSlalom 42にはじめて参加したのですが、是非今後も続けていきたい。ポゾとフエルトベンチュラでのレースは、(同じMaui Sailsを使用する)ケビン・プリチャードから借りたのですが、シルトでは自分用のセールを供給してもらいたいと思っています。ボードについては、今シーズンはS-Type 104を使っていますが、もうちょっと早いボードが欲しいですね。 とにもかくにも僕をサポートしてくれる祖父母、Starboard、MauiSails等のスポンサーには本当に感謝しているよ。」

私のPCの壁紙です。
Photo from PWA official website
ボネール出身ライダーということでは、兄弟のTonky, Chocoの他にKiri(いとこ)、Rubenといった選手がいますが、タティ曰く、「あと二人若いのですごいのがいます。まだ、PWAツアーに参加するには経験が足りないけれど、出てきたみんな驚くことになると思うよ!」。 私の勝手な予想では、Bjoern SaragozaとJurgen Saragozaのサラゴサ兄弟のことを言っているものと思われます。お兄ちゃんの方は『Wet and Salty』にも出ていますが、確かに将来伸びてきそうな選手ですね。
個人的にも、タティは数多くいるフリースタイルライダーで一番好きな選手です。一つ一つの動きが俊敏且つ力強い。荒々しい技の中にも、「格式」のようなものが感じられて、なんというか彼の中に「武士的」なものを感じる次第です。

Photo from PWA official website
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PWAの該当記事
いつもセーリング中に笑顔を絶やさないTatyは、兄弟のTonkyとともに地元ボネールの国民的ヒーロー。現在06フリースタイルランキング2位という好位置につけるTatyですが、Slalm 42でも予想外の好成績を見せています。それもそのはず、Tatyはもともとレース出身で、過去に2度Junior North American IMCO championに輝いているのです。

Always smiling!
Photo from PWA official website
以下、インタビューの中の主な発言を抜粋。
「今年で、僕がPWAツアーに参加して5年になるんだけれど、やたら2位が多いんです。フエルトベンチュラ、ポゾ、ランザローテ、ボネール、、、」
「06の目標は、フリースタイル、スラローム、スーパーX、ウェイブの全ての競技種目に出ることですね。今のところいい感じできています。」
「年のほとんどはボネールでトレーニングをしています。今年はツアーに入る前にボネールの友人達とたっぷりフォーミュラの練習をしました。これが今シーズンのSuper Xとスラロームの好調さにつながっていると思います。」
「海に対する愛情、水の上でクレージーな技をトライするときの気持ちよさが僕のモチベーションの源。特に、地元の子供たちが”僕たちもタティのようになりたい”といつも言ってくれるのが心の支えです。」
「今シーズンSlalom 42にはじめて参加したのですが、是非今後も続けていきたい。ポゾとフエルトベンチュラでのレースは、(同じMaui Sailsを使用する)ケビン・プリチャードから借りたのですが、シルトでは自分用のセールを供給してもらいたいと思っています。ボードについては、今シーズンはS-Type 104を使っていますが、もうちょっと早いボードが欲しいですね。 とにもかくにも僕をサポートしてくれる祖父母、Starboard、MauiSails等のスポンサーには本当に感謝しているよ。」

私のPCの壁紙です。
Photo from PWA official website
ボネール出身ライダーということでは、兄弟のTonky, Chocoの他にKiri(いとこ)、Rubenといった選手がいますが、タティ曰く、「あと二人若いのですごいのがいます。まだ、PWAツアーに参加するには経験が足りないけれど、出てきたみんな驚くことになると思うよ!」。 私の勝手な予想では、Bjoern SaragozaとJurgen Saragozaのサラゴサ兄弟のことを言っているものと思われます。お兄ちゃんの方は『Wet and Salty』にも出ていますが、確かに将来伸びてきそうな選手ですね。
個人的にも、タティは数多くいるフリースタイルライダーで一番好きな選手です。一つ一つの動きが俊敏且つ力強い。荒々しい技の中にも、「格式」のようなものが感じられて、なんというか彼の中に「武士的」なものを感じる次第です。

Photo from PWA official website

2006/9/14
Antxon Otaegui インタビュー記事 PWA Rider (♂)
PWAの公式ホームページに、今シーズンのフリースタイル・シーンで躍進をみせているAntxon Otaegui(22歳)のインタビュー記事が掲載されています。
Antxonのインタビュー記事
Bob(ファンネルのノーマルスタンス版)のクリエイターとしても知られるAntxon(アンチョン?)は、現時点で06フリースタイルランキングは3位。 シーズン当初の目標はランキング5位以内ということでしたが、最終イベントとなるシルトでの大会成績の如何では、総合優勝も可能。

photo from PWA official website
毎年4〜5ヶ月はマルガリータに遠征に行くそうですが、今シーズンは地元のLanzaroteに残ってウェイブ/フリースタイルの練習に励んだようです。スタボー・タックが得意なAnxton、来シーズンはPozoのウェイブイベントに出場する予定とのこと。

photo from PWA official website
「体型を維持するためにほぼ毎日ランニングはかかさずやっています。また、大会のリズムを体に刻むために、練習中もかならず一人でヒート形式でやっています。」
「スポンサーのJPとNeilprydeが本当によく面倒を見てくれる。これからも長い間いい関係を築いていきたい。」
「これからどのようなキャリアを築いていこうか、あまり考えたことはないんだ。今はできる限り多くのウィンド関係者にあって、どのようにビジネスが動いているかを学んでいるところ。将来的にはこの業界で何らかのビジネスをしたいと思っています。」
「僕は結構シャイなんですよ。特に女の子に対しては。ははは!」
既に"EL GARBANZO"というニュー・ムーブを開発したというAnxton。06 Syltでの活躍に期待しましょう。
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Antxonのインタビュー記事
Bob(ファンネルのノーマルスタンス版)のクリエイターとしても知られるAntxon(アンチョン?)は、現時点で06フリースタイルランキングは3位。 シーズン当初の目標はランキング5位以内ということでしたが、最終イベントとなるシルトでの大会成績の如何では、総合優勝も可能。

photo from PWA official website
毎年4〜5ヶ月はマルガリータに遠征に行くそうですが、今シーズンは地元のLanzaroteに残ってウェイブ/フリースタイルの練習に励んだようです。スタボー・タックが得意なAnxton、来シーズンはPozoのウェイブイベントに出場する予定とのこと。

photo from PWA official website
「体型を維持するためにほぼ毎日ランニングはかかさずやっています。また、大会のリズムを体に刻むために、練習中もかならず一人でヒート形式でやっています。」
「スポンサーのJPとNeilprydeが本当によく面倒を見てくれる。これからも長い間いい関係を築いていきたい。」
「これからどのようなキャリアを築いていこうか、あまり考えたことはないんだ。今はできる限り多くのウィンド関係者にあって、どのようにビジネスが動いているかを学んでいるところ。将来的にはこの業界で何らかのビジネスをしたいと思っています。」
「僕は結構シャイなんですよ。特に女の子に対しては。ははは!」
既に"EL GARBANZO"というニュー・ムーブを開発したというAnxton。06 Syltでの活躍に期待しましょう。

2006/9/13
いつも当ブログを見ていただいて、誠にありがとうございます<(_ _)>。
いかんせん自宅にインターネットが引けておらず、アップがなかなかできません。今月末に漸く引けそうなので、それまでどうぞ首を長くしてお待ち下さい。
可能であれば、今年中にドメイン取得して、もっとちゃんと記事を投稿したいと思ってます。目指せ、日本版Continentsevenということで。。。
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いかんせん自宅にインターネットが引けておらず、アップがなかなかできません。今月末に漸く引けそうなので、それまでどうぞ首を長くしてお待ち下さい。
可能であれば、今年中にドメイン取得して、もっとちゃんと記事を投稿したいと思ってます。目指せ、日本版Continentsevenということで。。。

2006/9/5
Promo Video for the Fanatic Skate 2007 メーカー/道具情報
Continentsevenに掲載されていた「Promo Video for the Fanatic Skate 2007」。
http://www.continentseven.com/video7next3.php?moveid=179
よく見たら、今月号の『Hi-Wind』に同梱されていた「Addicted to Ride 2」に入っている映像ですね。 ゴリットやチェオがスコンスコン飛んでいます。 ちなみにPWAのフリースタイルで、ゴリットはいつもフリースタイルウェイブ系の板に乗っていて、Skateに乗っているのを見たことがないですね。
『Hi-Wind』に同梱されていたDVD映像では、個人的には「Addicted to Ride 2」よりも、カウリが出ていた方の映像の方が面白かったです。

photo from PWA official website
南米チーム
それにしても、先日紹介した『Wild Birds』といい、折角日本に輸入するのであれば、是非日本語の字幕をつけて欲しいものです。雑誌の付録であれば、編集の時間的な制約等を考慮するとしかたがないのは分かりますし、『Wet and Salty』のように、ひたすら技を見せることがメインの作品なら字幕がないのも分かります。ただ、『Wild Birds』のように、別途お金を出して購入するような作品で、且つライディング以外のライフスタイル的なところにもスポットを当てているものには、是非とも字幕がほしいところ。 ロビーやトンキーが結構含蓄のあること言っているんですけれどねぇ。。。
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http://www.continentseven.com/video7next3.php?moveid=179
よく見たら、今月号の『Hi-Wind』に同梱されていた「Addicted to Ride 2」に入っている映像ですね。 ゴリットやチェオがスコンスコン飛んでいます。 ちなみにPWAのフリースタイルで、ゴリットはいつもフリースタイルウェイブ系の板に乗っていて、Skateに乗っているのを見たことがないですね。
『Hi-Wind』に同梱されていたDVD映像では、個人的には「Addicted to Ride 2」よりも、カウリが出ていた方の映像の方が面白かったです。

photo from PWA official website
南米チーム
それにしても、先日紹介した『Wild Birds』といい、折角日本に輸入するのであれば、是非日本語の字幕をつけて欲しいものです。雑誌の付録であれば、編集の時間的な制約等を考慮するとしかたがないのは分かりますし、『Wet and Salty』のように、ひたすら技を見せることがメインの作品なら字幕がないのも分かります。ただ、『Wild Birds』のように、別途お金を出して購入するような作品で、且つライディング以外のライフスタイル的なところにもスポットを当てているものには、是非とも字幕がほしいところ。 ロビーやトンキーが結構含蓄のあること言っているんですけれどねぇ。。。

2006/9/1
You Tube - ウィンドサーフィン動画 windsurfing general
最近巷で話題のビデオ共有サイト「You Tube」。
サーチボックスに「Windsurfing」と打ち込むだけで、出る出る!
http://www.youtube.com/results?search_query=Windsurfing
基本的に☆の数が多いもの程、出来がいいようです。
Continentsevenの動画コーナーにも、ついに"You Tube video"という形で動画がアップされるようになりました。
http://www.continentseven.com/tube.php?moveid=182
http://www.youtube.com/results?search_query=Windsurfing
ちなみにこの「You Tube」、市場価値が1000億円に及ぶという話もあります。すごいこった! 一昔前だったらライブドアに買収されていたかもしれませんね。
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20214007,00.htm
写真はケビン・プリチャード@ポゾ。
現時点でwaveで1位、Slalom 42で2位につけるケビン。シルトでの活躍次第では2冠に輝く可能性もります。

photo from PWA official website
2
サーチボックスに「Windsurfing」と打ち込むだけで、出る出る!
http://www.youtube.com/results?search_query=Windsurfing
基本的に☆の数が多いもの程、出来がいいようです。
Continentsevenの動画コーナーにも、ついに"You Tube video"という形で動画がアップされるようになりました。
http://www.continentseven.com/tube.php?moveid=182
http://www.youtube.com/results?search_query=Windsurfing
ちなみにこの「You Tube」、市場価値が1000億円に及ぶという話もあります。すごいこった! 一昔前だったらライブドアに買収されていたかもしれませんね。
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20214007,00.htm
写真はケビン・プリチャード@ポゾ。
現時点でwaveで1位、Slalom 42で2位につけるケビン。シルトでの活躍次第では2冠に輝く可能性もります。

photo from PWA official website
