式に参加の皆様、ありがとうございました。
自分たちがどれだけ周りの人たちに支えられて、生きているのかを実感できる1日でした。
祝ってくれた一人一人に感謝の想いでいっぱいで、とても伝えきれません。
2次会に参加してくれた方々もありがとうございました。
式から数えると8時間もの長い時間をお付き合いいただきました。
3次会はタオ
僕は突然の頭痛でそのままダウン。
せっかく集まってくれたのに、申し訳ないです。
セクシーボディーショーで盛り上がったようです。
注意) これ以下は長文でイライラする可能性が指摘されているので、、暇な時以外は読んではいけません。 お酒は20歳になってから
挙式は新婦のお父様に感動していただくために曲選びには、特にこだわって準備しました。
time to say goodbye を大音量でいこう!と決めてました。
しかし、
僕の登場の前から笑いが起きてしまいました。
あんまり扉が開かないので
志賀ちゃん まだ着替え中? とか
ウエットで出てくるんじゃないの とか 言ってたらしいです。
違います! みんなの笑いが収まるのをスタッフの人が待っていたのです。
もう一人の責任者の人がまだ静まらなかったけど、よしこのタイミングでいこう! と言って
扉が開きました。
わぁああああああーーーー
プロレスラーの登場シーンの様だったので、思わず両手を上げて入場〜
わあーーーーー
でも、新婦登場の時にはみんなシーンとなってくれてよかった。
曲は聞こえたのかな?
披露宴は
徳さんの”こんなにいいスピーチを聞いたのは久しぶり”と言わしめる素晴らしいスピーチにはじまり、
山田先生の ウインドの練習もさることながら、結婚の練習もしていたようで・・ のひっくり返りそうな爆笑乾杯でスタートしました。
余興1 タオ即席劇団
ストーリー
お色直しに出て行った新婦は闇の女王ギャオスの手下アッコにさらわれてしまう。
大波を超えてアサミンを取り戻しにいく新郎
遂に新郎がこの島にたどりつく・・・・・・・。
ギャオスとガクナカの迫真の演技! ←みたかった〜〜〜
”お〜ほっほっほ〜 よくやったわ〜ジョーカー”
”にゃにゃにゃ〜〜うまくいったなりにゃ〜ギャオス様〜”
うまいうまい
DVD上映 (なんとぶどうの木のサービスで作ってもらいました。)
ウインド戦隊めでたいんじゃー登場
シャキーン (この効果音は監督のこだわり)
劇団しきOBの司会者と たーまん、そーちゃん、ゆっきー、杉ちゃん が加わり
新郎を助けるのかと思ったら、逆に新郎いじめが始まる。
ターマン 人が変わったような太い声でアドリブで叫ぶ!
”おい!ギャオス! アサミンを返せ! おまえおっさんが好きだったのか?”
どこまでが台本でどこからがアドリブかわからない。
”しがなおき 来い!”
すごすごと出ていくと、 二人の息はぴったりゲーム! とかで 顔にゴムぱっちん
痛くて 吹っ飛ぶ 俺、新郎だよ!
次はパンストゲーム
髪がぼさぼさになりながらも勝つ
敗れたギャオスは使用済みのパンストを俺にかぶせて去って行った。
犬役の川ちゃんに ちゅう を されそうになった。
ようやく新婦のお色直しがおわり登場
”レディゴー、レディゴー♪”
この寸劇に1月のすべての休みを使った男がいた。
僕との打ち合わせに3回の打ち合わせ会議、さらに3回のリハーサル、ビデオ編集、メンバーキャスティング、式当日も裏方に徹して、ピンマイクをつけて走りまわった。
この男が脚本、監督、演出を行ったことで、1人1人のクオリティーが引き立ち、より完成されたものに劇は近づいていった・・・・・・
神島裕二
監督! 監督! みんなが彼の事をそう呼んだ。
新婦登場の演出も式場任せにせずに、すべて監督がおこなった。
”登場で〜 ライト〜 音〜 どんぱんぱん で〜 ここ〜〜” 監督の激が飛ぶ!
”しゃき〜ん” !めでたいんじゃー のジャーでポーズを作って! ”
”がくなか〜 もっとこういう風に登場してくれ〜”
赤レンジャー姿で熱弁を振るう彼の姿を僕は忘れることはないだろう!
皆のカンパによりDVDを作っていただいた。
これが素晴らしい出来で びっくり
少ない情報の中で制作してくれた、ターマン ドリー 本当にありがとう!
”あんたの歌があったやん、あんたの歌が〜 あれはよーできとるね〜 ” とタツー
DVDはタオにあります。
サプライズで
マスター生のみんなが 仮装して駆けつけてくれました。
国王の書いた旗を持って!
八女の2人が式場に朝から来て、さゆりちゃんが遠くまで歩いて行ってました。
何をしてるんだろう と思ってましたが、あ〜 あれは下見をしてたのか〜〜!
さゆちゃん、まりちゃん、木野君、清水君、原口くん、あやさん、森さん 国王 みんなありがとうございます!
友人スピーチ
サチ君が新郎新婦の友人としてしゃべってくれました。
彼女はアサミンが登場して、すぐに号泣きだったらしいです。
心温まるスピーチで、会場がシーンとなり 皆で聞き入りました。
最後は ふっ君の1本絞め!
どうして、彼はこうスラスラとしゃべれるのだろうか? とみんな思うくらい流暢になめらかに色んなことに配慮して その場を締めてくれた。
なんと素晴らしい
受付のあっこちゃん、ショーン、かい、なみちゃん、がくなか、すぎちゃん、
また、陰でいろいろと支えてくれたメンバー達 ありがとうございました。
ウエルカムボードはあっこちゃんのお手製です。
ブドウの木の話
コーディネーターのシキちゃんはいつも優しくて友達のような感じ
店長の北本さんは僕たちの無理な提案をかなえるために、休みなし&泊まり込みで頑張ってくれました。
司会のさえきさんは、何度も打ち合わせに来てくれて、すばらしい案をもらいました。
ある時期から僕たちは ”この式をいいものにしよう!”というスタッフの想いを感じていました。
式当日
”絶対いい式にしようぜ!”
と他のスタッフ達とハイタッチをする姿が今も忘れられません。
想い、緊張、気合い、
今日1日にかけてくれている姿勢にプロフェッショナルを感じました。
”大丈夫! 最高でした!”という言葉に勇気づけられました。
結論、ブドウの木のスタッフは最高です。
このような式場に巡り合えたことは、奇跡的に幸運な事でした。
笑い過ぎからの頭痛で、次の日も倒れてました。
今日もまだ痛いです。
皆様、ありがとうございました。
みんなの期待を裏切らないようにがんばります。

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