西山洋一さんより下記の案内をいただきましたので転載しますが、なかなか面白そうです。
-=-=-=-=「おまたせしました、無礼講にします!」2005 夏=-=-=-=-
「Video Art 無礼講にする〜Break on through to the other sight」
Vol.1 on the 2nd aspect
「おまたせしました、無礼講にします!」2005 夏
■開催日時
2005年7月28日(木)〜30日(土)3日間
7月28日(木)16:30開場 17:00〜20:00
7月29日(金)16:30開場 17:00〜20:00
7月30日(土)12:30開場 13:00〜20:00
■プログラムタイムテープル・上映作品一覧
◆-◇-◆ 7月28日(木)16:30開場 ◆-◇-◆
<17:00〜18:20>
A:テーマプログラム「日本の○○」その1
1.『帰らなきゃ』/井田隆寛
2. 『 日本のお父さん』/高原成博
3.『三上友江さんとりんご園の三部作』/対馬克弘
4.『私の日本人おばあちゃん』/可越
5.『ROGO』/福岡典子
<18:30〜20:00>
B:『NEW LIFE』上映
『NEW LIFE』/Brice Pedroletti /フランス・日本(日本語/仏語/英語字幕)
日本映画に描かれた様々な「家族」のかたちを取り上げる作品から見えるものは…。
◆-◇-◆ 7月29日(金)16:30開場 ◆-◇-◆
<17:00〜18:20>
C:テーマプログラム「日本の○○」その2
1.『STREET 街』/朱 祥榮
2.『Last For Life』/柴崎毅
3.『夢む』/オブチカズオ
4.『ヤングメンぶちぬき2時間ハローグッバイ』/中野亮介
5.『GAP』/保立友司
6.『ダムは、いらん!』/佐藤亮一
<18:30〜20:00>
D:『人質』上映
『人質』/吉岡逸夫
イラクで起きた日本人人質事件のその後を追って見えてきたものとは?
ビデオジャーナリズムと映像作家の間に立ちつつ、提示する。
◆-◇-◆ 7月30日(土)12:30開場 ◆-◇-◆
<13:00〜14:10>
E:テーマプログラム「日本の○○」その3
1.『日本の個人的な憂鬱』/小林翼
2.『色あせる』/福田吐夢
3.『トゥギャザー』/渡邊千紗
4.『今の自分に見えている日本の風景』/佐藤隆明
5.『MOB』/津本栄憲
6.『みどりのまち』/諏訪将樹
7.『どこかの誰か』/川部良太・風澤勇介・藤野史
8.『迸る』/芦谷耕平
9.『Holidaze』/田中廣太郎
<14:20〜15:40>
F:映像作家からの回答1・佐藤博昭セレクション
「ビデオアート:その愛と孤独と情熱と」
1. 『 daydream 』/せきぐちななえ
2. 『 TRYST (あいびき)』/ Sheila Churcher&Nelson Diplexcito(イギリス)
3. 『ガラクタ・キネマ』/外山光男
4. 『 The progression of catastrophes(破局の経過)』
/ Gustavo Galuppo(アルゼンチン)
5. 『方舟〜青と碧のあいだに〜』/佐藤博昭
<15:50〜17:00>
G:映像作家からの回答1・中沢あきセレクション
「あかるいひきこもり」
『つぶつぶのひび』/大木千恵子
『極東のマンション』/真利子哲也
<17:20〜18:20>
H:映像作家からの回答2・山口卓司ライブ映像作品上映
『失われたひのもとに』/山口卓司/30分/2003/(肉声付き)
<18:30〜19:30>
I:トークセッション「ビデオアート:その愛と孤独と情熱と」
司会:佐藤博昭+ゲスト(近日ブログにて発表)+プログラム参加作家
*(各プログラム、作品上映後に作者・関係者のトーク有り)
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■会場
新橋ビクタービル B1ホール
〒105-0004 東京都港区新橋1-7-1
■参加費(1日通し券):一般1500円 学生1000円
※一般は二日目以降は1000円、三日目以降は500円となります。
学生は二日目以降、500円です。(購入時に前日の半券を提示してください)
■問い合わせ:
SVP(Spread Videoart Project)03-3558-4560 e-mail: info@svp2.com
HP:
http://svp2.com blog:
http://blog.svp2.com/
主催:SVP(Spread Videoart Project)
共催:市民ビデオ大学
後援:東京ビデオフェスティバル

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