劇団東風
Vol.44
第34回公演
「おやすまなさい」



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18年前  キャストから

稽古場で日をまたぐ今日この頃。すっかり午前様です。
夏の芝居だから午前サマーですね。Goes and Summer。

卓球部では繰り上げ部長だった荒井です。
プレースタイルはカット主戦型。台から離れて返球し続けるあの戦型です。
通名が付いていたら、きっと「ねばーる君」。
18年前にすでに生まれていたんですよ、ねばーる君。

私のいた中学校の卓球部では、ラケットを握る前に審判のコールを覚えます。
これがほとんど英語、英語、英語。中学1年生ですから――

「『さーてぃー』なの? 『さーてぃーん』なの?」
「『さーてぃーん』だよ、『ん、ん』」

――なんて会話は必ず耳にします。
今でこそ卓球は11点先取ですからね。こんな会話は無いんでしょうけど(あ、同点延長の場合があるか)。
18年前は21点先取。21までの数を部員みんなで暗唱してました。
そんな時に「1から3まで数えて21を言ったら負けゲーム」の必勝法を見つける。練習の合間に何考えてんだ、俺。

稽古場に持って行ったマイラケット。
ラバーには粘着力が落ちないようにフィルムが貼ってあります。
手入れして、大切に大切に、たくさん練習してたっけ。
18年ぶりに剥がしてみようか。卓球、やりたいな。

次は稽古場の外でも一時も台本を手放さない姿に頭が下がります。
いづみちゃん、お願いします。
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なにから  キャストから

書き出せばいいか迷うほどに俺が更新を休んだ間に色んなことが起きた。こんにちは、ボブ・ディラえもんです。迷ってる間に何人がこのフレーズを思いついたんだろう。言えてスッキリしたので次はファイターズについて書く。俺はサウナで試合を観戦していたのだが、栗山監督が四回でキャッチャーに代打を出すという奇策に出て同点打に繋がった瞬間、サウナにいたおっさん全員が一斉に立ち上がり、色んなものをプルンプルンさせながら咆哮した。そんな光景はなかなか見られないし見たくもない。そして最終回、DHで出場していた大谷がリリーフ登板しての勝利。もうこれはマンガの世界である。ゆらゆら帝国は「マンガの世界も楽じゃないぜ」と歌っていたが、進撃のファイターズはこのまま止まらない気もするのである。
そもそも更新を休んでサウナに入っていたのは風邪らしきものを引いたからで扁桃腺が腫れて血痰を吐いて全身を疼痛が襲ったからだ。マンガの世界も楽じゃないぜ。ここで熱を計って薬を飲んだら風邪そのものになってしまうので、それら一切を拒否して銭湯に向かった。俺の持論に「熱は計ったらアウト」というのがある。熱を感じてるだけならギリギリアウトなのに人間は弱いものなので体温を数字で確認した瞬間に完全にアウトになる。風邪というものは寝てれば治るもんだが(ただの前田の私見です。ご了承下さい)忙しくて寝てられない時があるのだ。芝居の稽古をしたり、仔猫をかわいがったり、ラジオに出演したり、押し花を作ったりだ。そういう時はギリギリアウトの状態でやり過ごすしかない。俺は体温調整できない時に風邪を引くのでサウナに入る。それでも駄目ならスパイスの利いたカレーを食べる。とにかく発汗し、熱を引かせることに徹する。そうして何とか次の日のラジオ出演に間に合った。
ラジオに出るのはテレビより楽しい。俺の世代はラジオが大好きだ。若い世代のトークの基本がヒナ壇芸なら俺の世代のトークの基本は深夜放送だ。ましてFMくしろ様である。開局当初からのお付き合いだ。ラジオドラマを東風でやったこともある。スポンサーの関係で「自動車学校を舞台にした恋愛ストーリー」と依頼されて「90年代トレンディドラマ風」にとサジェスチョンされたのにまったく必要のないシュールなコントをぶっこみ「80年代スネークマンショー風」にしたのもいい思い出だ。反省してます。そんな寛容なFMくしろ様への出演なので芝居の宣伝なのにサウナで見たファイターズとプルンプルンの話をして終わった。芝居の話をしないのはいつものことだ。大事なのは多くを語らないことだ。肝心なのはミステリアスである。大体、この更新を読んでいたって芝居の内容なんて、さっぱり分からない。けど、あまりの酷さに興味は引くんじゃないかなあ。多くは語ってるだろという指摘については反省したいと思う。ラジオの終わりに危うく芝居の来場者に押し
花プレゼントをしなきゃいけないところまで追い込まれた。余計なこと書かなきゃ良かった。そんなに厚みのない台本で作ってる押し花だから完成には時間がかかるんだってばよ。
反省してるので一刻も早く終わらせたいのだけど、最後に林淳子の書いたブログを褒め称えたい。これは内容には一切、触れてないのに今回の芝居をうまく表現できていて素晴らしい。さすが、元卓球部だ。同じく元卓球部でしかも部長だった荒井の更新にはさらに期待で胸が膨らむ。荒井は最近、胸もお腹も萎む一方だけど。その上で二人には謝りたい。卓球をろくに知らない俺が夏にオリンピックを見ていて「愛ちゃんとカスミンと伊藤が並んでいると中学校の卓球部にしか見えない(しかも伊藤が先輩)」というくだらない感想から今回の芝居は始まってるからだ。経験もなく愛情もないのに卓球部を舞台にするなんて二人には許しがたい行為だろう。ごめんなさい。反省します。こんなに反省ばっかりしていて大丈夫か?俺。大丈夫か?東風。大丈夫か?荒井。最後に大丈夫か?ベッキー。このミステリアスなドラマの結末は是非、劇場で。よろしくどーぞ。
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中学時代  キャストから

あらあら、えっかありがとう。
今回は中学の卓球部の話だって言うから、自分の中学時代をふと思い出す。
淳子です。中学校3年間真面目に卓球部してたけど、1度も試合で勝ったことがない淳子です。
とにかく私は下手だった。かなり真面目に練習していたと思うけど。でも壁打ちとかスマッシュ練習が嫌いで(うまくできないから)、筋トレとか走り込みとかの方が好きだった。あと、素振りでステップを踏みながらやるやつがあるんだけど、それも楽しかった。今考えると陸上部とかの方が向いていたかもね。いや、そもそも体育会系は向いていないんだ。試合でどうにも勝ちに食らいついていくことができなくて…。最後の一歩で詰めが甘くなる。そういえば、ドライブの練習で何度も自分のラケットでおでこを直撃し、何度もたんこぶを作った。どんくさいね。
そんな私もダブルスを組んでからは卓球が楽しくなった。仲間がいると少しは勝ちに食らいついていこうと頑張れた。あぁ、スポーツしてると感じた。結局は弱かったんどけどね。
先輩の方針に納得いかなかったり、生意気な後輩の扱いに困ったり、そんな、中学生時代の苦くてすっぱい思い出がフラッシュバックする。そしておもむろに当時のラケットを引っ張り出した。
カエルのキーホルダーがついてる。ずいぶん昔からカエルが好きだったんだなぁ。
と、いうことで、私とは全然違う卓球部員だったであろう荒井くん。次、お願いね。
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いまから  キャストから

前田がラジオにでますよ。えふえむくしろ。15時15分から。よろしくどーぞ。
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可愛い子自慢  キャストから

稽古終わりのえっかです。
来週の今頃には本番が終わっているんですね。
嘘だ!!!!やだ!!!もう少し延ばそう??
こんな感じで毎日駄々こねながらやってます。

なんですか?可愛い子自慢の流れなんですか?うちの可愛い子も自慢しますか?
うちのモモちゃんティアラちゃんも13歳になりました。(多分)
段々と耳も遠くなり、稽古から帰ってきた私にも気づかずいびきをかいて寝ています。もう少し私に優しくして欲しいですね……。
愛犬たちのイビキが響き渡る暗いお家に帰るのも、あと一週間です。
いや、日付が変わったので、あと六日間です。
嘘だ!!!!やだ!!!もう少し延ばそう!!!!!
こんな感じで駄々こねながら、あと六日間頑張ります。

じゃあ次は、今日髪を切ったじゅんちゃんに回します!その髪型似合うねー!可愛いよー!!
どんな風になったか気になる人は、当日確認しに来てくださいね!
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無題  キャストから

どうもワタシです。
かなです。西村の方です。

まさか自分がころちゃんと劇団のマスコットを争っていたなんて。
しかし東風ゆるキャラGP優勝の座は譲れない!!

さて、マスコットの話がでたので
我が家のマスコットの話でも。
親バカすぎるので、団員の皆には「出た笑」と思われるでしょうが
可愛いんだから仕方ない。

今年の頭から小鳥を飼いはじめました。
名前は「手羽先」です「西村手羽先ちゃん」
自称動物好きなのですが
アレルギーの為自宅ではなかなか飼う事ができず…
しかしある日、朝起きると目の前に黄色い小鳥が。
高校の時にハムスターを飼って以来、10数年ぶりの小動物。
どこ行くのにも肩に乗ってついくるので
可愛い以外のなにものでもない……!

ちっちゃくて、黄色くて、フワフワな我が家のマスコットのご紹介でした。

まっっったくと言っていいほど稽古の様子に触れてないけど
ブログってこんなんで良かったでしたっけ?
一年ぶりで書き方忘れちゃった。

以上
本番終わるまでなかなか手羽ちゃんと遊んであげる暇がないから
ワタシの事忘れるんじゃないだろうかと非常に心配なカナちゃんでした。

次はえっかにバトンタッチ~~~~~
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これから  キャストから

台詞を覚えようと台本を開いている。珍事だ。珍事であること自体どうかしてるぜ。家に帰ってから台本を開くのはスタッフと打ち合わせの資料を作る時と押し花を作る時の他は殆ど無い。じゃどうやって台詞を覚えるのか?書いた時に覚えてますと言えると最高なのだが、書いたことすら覚えてないことが多々あるので台詞なんて覚えられるはずがない。今回なんて、この芝居にとって結構、大事な台詞を書き忘れるという暴挙もやらかしている。それは大事な台詞じゃないんじゃないか?という指摘に対してはいや、大事なんです、ただのうっかりなんですとしか答えようがないのである。もし観劇して該当の台詞が分かったら終演後のアンケートに書いてみてください。正解だと前田から素敵なプレゼント(押し花)を差し上げます。うっかりにも程があるだろと思われるかも知れないが、何年か前の舞台では割と重要な大道具を置かないまま、芝居が始まってしまったこともあるので耐性はできている。できてちゃ駄目だ。できてちゃ駄目だ。その時は開演3分前ぐらいに木村が
一生懸命にその事実を伝えてくれるのだが、あまりに信じられない事実に木村が話す言葉が日本語に聞こえなくなるという事態に陥った。まー木村は普段から話す声が小鳥の寝息レベルなので聞こえないというのもあるんだが。
今ならまだ戻れるので台詞の覚え方に話題を戻せば、俺は一人では台詞を覚えられない性分なのだ。文字を凝視して脳に焼きつけるという回路が著しく欠けているのだ。声に出して読んでいても滑舌が悪すぎて耳に残らない。これをただの集中力の欠如と言われたら否定はしないが、一人でぶつぶつ台詞言ってるのって何か気持ち悪くない?役者の大部分を敵に回したまま、話を進めると結局、俺は稽古場で練習しながら覚えるという手段しか取れず、主に横山や林崎に罵倒されながら涙ながらに台詞を覚えているのである。これはかなり気持ちのいいものである。何だよ、変態。しかし昨夜の更新で周知のように状況はヘルにニアだし、俺の快楽の為に時間を使っていられないので、こんな夜中に台本を開いている。そして、まだ開いただけだ。美味しいビールを呑んだり、サンプラザ中野の拙い物真似をしたり、読みづらいブログを書いたりしてる内に時間は過ぎ去っていく。ここまでくると集中力が欠如してるというより人間として重要な何かが欠如してるのだろう。それでも俺は生きていく
し、舞台は幕を開けるのである。大丈夫か?東風。大丈夫か?俺の台詞。大丈夫か?ベッキー。このカオスなドラマの結末は是非、劇場で。よろしくどーぞ。
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