しょうがない 代表から
公演前、最後の仕事休み。
1分1秒を無駄に過ごさないように動く。
局長として芸術祭の事業をはしごし、

ウチの公演とぶつかっている劇団の仕込みを面倒見て、

おばさんの店のライブをお手伝いし、

アミティさんのパーティーに顔を出す。

その後は24時まで貴重な残り稽古。
結局、稽古以外は何も出来ず・・・。
間に合うのだろうか。間に合わせなきゃ。諦めちゃダメだ。
仕事と、劇団しか無かった10代
仕事と、劇団と、家族が出来た20代
仕事と、劇団と、家庭と、役職が増えた30代。
仕事と、劇団と、家庭と、役職と、更に立場に立っちゃった40代。
やらなければならないことは増えて来ているのに、
もちろんそれぞれのウエイトも変わって来ているのに、
相変わらず、
ボクという人間は「ひとり」しかいなくて、
残念なことに、一日は「24時間」しかない。
どうしてなの?
まぁ、しょうがないな。
うん。
しょうがない。
しょうがないよ。
小室等は言った。
「今は20代のようには歌えない。でも、20代の頃の自分はいまみたいには歌えない。悔しかったら歌ってみろ」
と。
しょうがない。
雨の日はしょうがない。
雨の日はしょうがない。
ボクは、
旗揚げした頃には出来なかっただろう「芝居」をいましています。
あんなにエネルギッシュじゃないし、
あんなに走ってないし、あんなに動けてないかもしれない。
でも、
いまのボクがやってる「芝居」を、あの時の「ボク」は出来るか?
悔しかったらやってみろ(笑)
そんな芝居を見せたいと思って、
ボクは毎日稽古しているのです。
0
1分1秒を無駄に過ごさないように動く。
局長として芸術祭の事業をはしごし、

ウチの公演とぶつかっている劇団の仕込みを面倒見て、

おばさんの店のライブをお手伝いし、

アミティさんのパーティーに顔を出す。

その後は24時まで貴重な残り稽古。
結局、稽古以外は何も出来ず・・・。
間に合うのだろうか。間に合わせなきゃ。諦めちゃダメだ。
仕事と、劇団しか無かった10代
仕事と、劇団と、家族が出来た20代
仕事と、劇団と、家庭と、役職が増えた30代。
仕事と、劇団と、家庭と、役職と、更に立場に立っちゃった40代。
やらなければならないことは増えて来ているのに、
もちろんそれぞれのウエイトも変わって来ているのに、
相変わらず、
ボクという人間は「ひとり」しかいなくて、
残念なことに、一日は「24時間」しかない。
どうしてなの?
まぁ、しょうがないな。
うん。
しょうがない。
しょうがないよ。
小室等は言った。
「今は20代のようには歌えない。でも、20代の頃の自分はいまみたいには歌えない。悔しかったら歌ってみろ」
と。
しょうがない。
雨の日はしょうがない。
雨の日はしょうがない。
ボクは、
旗揚げした頃には出来なかっただろう「芝居」をいましています。
あんなにエネルギッシュじゃないし、
あんなに走ってないし、あんなに動けてないかもしれない。
でも、
いまのボクがやってる「芝居」を、あの時の「ボク」は出来るか?
悔しかったらやってみろ(笑)
そんな芝居を見せたいと思って、
ボクは毎日稽古しているのです。

怖くて寝れない理由 代表から
今日(日曜日)の稽古は18時からなので5時間半。
タップリやったぜ!
終わって家路に着いたのが23時25分。
「おっ!ちょっと早く終わったな、今日中に帰れるんだ!!」と、久しぶりの感覚。まぁ、ボクからすると「午前様を免れた」みたいな感覚ね。
で、
家に帰り、書斎に座り、Macを立ち上げ、
我がチームが当たり前に日本シリーズに進出したのをニュースで見ながら、
「おお!みんな165キロに騒いでいるけどさ、
それより「フォークが150キロ」って方がスゴくないか??」
とか、ひとりでつぶやく。
(皆さん、応援ありがとうございます)
で、
リーグ優勝の美酒に酔いしれながら寝ようかと思ったんだけど、
ネレナイ、
ねれない、
寝られないの。
理由はひとつ。
あした(10月17日(月))
15時(午後3時)過ぎから、
生放送があるのだ。
まぁ、ボク(片桐)が毎月、地元エフエム局でナビゲーターをしているレギュラー番組なので、特段、構えることはないのだけど、明日ばっかりは違う。
なんと!
ウチの前田が、
ゲストなのだ!!
ボクと前田に生放送を任せていいのだろうか?
今回の公演のことはちゃんと言うのだろうか?
腰が痛いっていうけどちゃんと座ってられるのか?
「放送禁止」ってことの意味をわかっているのか?
何より、ベッキーのハナシに終始しないだろうか?
(かなり気になってるらしいので。ね)
さぁ
さぁ
どうなることやら・・
さぁ、皆さん!!
10月17日
15時過ぎの
エフエムくしろに
チェックイン!!
大丈夫かなぁ・・ああ寝れない・・。
0
タップリやったぜ!
終わって家路に着いたのが23時25分。
「おっ!ちょっと早く終わったな、今日中に帰れるんだ!!」と、久しぶりの感覚。まぁ、ボクからすると「午前様を免れた」みたいな感覚ね。
で、
家に帰り、書斎に座り、Macを立ち上げ、
我がチームが当たり前に日本シリーズに進出したのをニュースで見ながら、
「おお!みんな165キロに騒いでいるけどさ、
それより「フォークが150キロ」って方がスゴくないか??」
とか、ひとりでつぶやく。
(皆さん、応援ありがとうございます)
で、
リーグ優勝の美酒に酔いしれながら寝ようかと思ったんだけど、
ネレナイ、
ねれない、
寝られないの。
理由はひとつ。
あした(10月17日(月))
15時(午後3時)過ぎから、
生放送があるのだ。
まぁ、ボク(片桐)が毎月、地元エフエム局でナビゲーターをしているレギュラー番組なので、特段、構えることはないのだけど、明日ばっかりは違う。
なんと!
ウチの前田が、
ゲストなのだ!!
ボクと前田に生放送を任せていいのだろうか?
今回の公演のことはちゃんと言うのだろうか?
腰が痛いっていうけどちゃんと座ってられるのか?
「放送禁止」ってことの意味をわかっているのか?
何より、ベッキーのハナシに終始しないだろうか?
(かなり気になってるらしいので。ね)
さぁ
さぁ
どうなることやら・・
さぁ、皆さん!!
10月17日
15時過ぎの
エフエムくしろに
チェックイン!!
大丈夫かなぁ・・ああ寝れない・・。

届くことの無かったお手紙 代表から
いつも観て頂いている皆さんに
「お便り」を送ったのは先週はじめのこと。
その「お返事」が、ボクの手元に続々と届いています。

いえ、
「届くことの無かったお手紙」
なんですけどね。
皆さんに送った数は約250通。
「宛て所が見当たりません」と判を押されて戻ってきたのが約20通。
公演を催す度に、だいたいこのくらいの返送があります。
劇団側からすると「送ってみないとわからない」というのが正直なところです。
戻ってきちゃうことで、
「あー、お引越しして新しい生活を始めたのかなぁ」
「あー、ご結婚して幸せに暮らし始めたのかなぁ」
と、帰ってきた宛名を見ながら皆さんのことを思っています。
ー ー ー ー ー ー
公演当日にお配りするアンケート。
これに出来れば何か一言書いて頂けると、ボクらの励みになり、とっても嬉しい限りなのですが、
ぜひ、
「住所変更」
と
「氏名変更(名は無いか)」
もお書きください。
この場を借りてお願いいたします。
あっ、
「年齢変更」は結構です(笑)
劇団東風と一緒に、
歳を取っていこうじゃありませんか!!
旗揚げした時18歳だったボクも、今年で43歳になります・・・。
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「お便り」を送ったのは先週はじめのこと。
その「お返事」が、ボクの手元に続々と届いています。

いえ、
「届くことの無かったお手紙」
なんですけどね。
皆さんに送った数は約250通。
「宛て所が見当たりません」と判を押されて戻ってきたのが約20通。
公演を催す度に、だいたいこのくらいの返送があります。
劇団側からすると「送ってみないとわからない」というのが正直なところです。
戻ってきちゃうことで、
「あー、お引越しして新しい生活を始めたのかなぁ」
「あー、ご結婚して幸せに暮らし始めたのかなぁ」
と、帰ってきた宛名を見ながら皆さんのことを思っています。
ー ー ー ー ー ー
公演当日にお配りするアンケート。
これに出来れば何か一言書いて頂けると、ボクらの励みになり、とっても嬉しい限りなのですが、
ぜひ、
「住所変更」
と
「氏名変更(名は無いか)」
もお書きください。
この場を借りてお願いいたします。
あっ、
「年齢変更」は結構です(笑)
劇団東風と一緒に、
歳を取っていこうじゃありませんか!!
旗揚げした時18歳だったボクも、今年で43歳になります・・・。

気に入らねぇ 代表から
なにが気に入らねぇって、
「林崎」から「早島」に行くリレーが気にくわねえ。
しかも、自然な流れで・・・。
(これは何気なく今回の芝居とリンクしています。気にくわねえ)
今日は、
とある大会のコミッショナーであり、
劇団東風のマスコットを佳奈と争う「ころん」のお誕生日。
今日で10歳。
まだまだ若いじゃん!ころちゃん!!
いつまでも、元気でね。
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「林崎」から「早島」に行くリレーが気にくわねえ。
しかも、自然な流れで・・・。
(これは何気なく今回の芝居とリンクしています。気にくわねえ)
今日は、
とある大会のコミッショナーであり、
劇団東風のマスコットを佳奈と争う「ころん」のお誕生日。
今日で10歳。
まだまだ若いじゃん!ころちゃん!!
いつまでも、元気でね。


え? 代表から
今回はスゴく台詞が多い。ボクの。
そして、中でも「え」が多い。
全体的にだけど。

高校生の時から「え」にとても苦労した。
だから、かなり練習したし、勉強もした。
「え」って、わりと難しい。
「は」と同じくらい難しい。
皆さんはあまりご存知無いと思うが、
「ひと文字の台詞の言い方」は、
「あ」は12種類しか存在しないし、
「お」は7種類、
「し」に至っては、わずか4種類しかない。
それに比べて、
「め」は、ちょっと怒った時、
「な」は、同意を求める時、
「う」は、お腹を殴られた時、
にしか使わない。
まぁ、今回、
「ぬ」とか、
「む」とかじゃなくて良かったけど・・。
なんて、
24時過ぎまで毎日稽古してると、
こんなワケわからないテンションになります。
0
そして、中でも「え」が多い。
全体的にだけど。

高校生の時から「え」にとても苦労した。
だから、かなり練習したし、勉強もした。
「え」って、わりと難しい。
「は」と同じくらい難しい。
皆さんはあまりご存知無いと思うが、
「ひと文字の台詞の言い方」は、
「あ」は12種類しか存在しないし、
「お」は7種類、
「し」に至っては、わずか4種類しかない。
それに比べて、
「め」は、ちょっと怒った時、
「な」は、同意を求める時、
「う」は、お腹を殴られた時、
にしか使わない。
まぁ、今回、
「ぬ」とか、
「む」とかじゃなくて良かったけど・・。
なんて、
24時過ぎまで毎日稽古してると、
こんなワケわからないテンションになります。

芝居の稽古にピアノ椅子 代表から
芝居の稽古なのですが、一番良い場所に「ピアノ椅子」が。

劇中で使うわけではありません。
腰のイタい「演出:前田」の専用椅子。
なんでも「高さが無いとツラい」とのこと。
実はこの「腰イタ」は劇中でも登場します。
どこで出てくるかはお楽しみ。。。

応援を感じながらの稽古 代表から
私たち劇団東風は、
観客の皆さん始め、
たくさんの方々に応援頂いています。
本当は皆さんのお名前を載せたいのですが、チラシには代表して「お二方」のお名前をいつも入れさせて頂いています。

一人目は、
劇団東風の常任顧問「福嶋誠」先生
私たちが稽古場を探していたところ、ご自身の病院のロビーを開放して頂き、夜遅くまでニコニコしながら稽古を見守って頂いています。練習を重ね、初めての通し稽古をする時、私たちはまず福嶋先生に診て・・いや・・観てもらいます。未完成ではありますが、最初の「パイロット版」を福嶋先生に観せたいのです。
それは、自ら「客席オタク」と称されるくらい、演劇や音楽や様々な舞台発表の客席にいてくれる「プロの観客」としての目を劇団員一同、最大限信用させて頂いている証拠に他なりません。
そしてそれは先生に最大限の敬意を評すると共に、私たちのささやかな「お礼」なのかも知れません。
本当にありがとうございます。
もうお一人方は、
劇団東風が旗揚げ以来、熱い握手と激しい拍手をくれている
「小林東」さん
公演に取り組む前、
公演の幕が降りた後、
私たちは必ず「東さん」の声を聞きに行っていました。熱いコーヒーとともに聞く、熱い想い。それは「熱烈応援」以外の何物でもありませんでした。
私(片桐)は、東さんが少しお休みをし、カウンターに立たなくなった頃から、劇団東風のフライヤー(チラシ)やパンフレットに
「熱烈応援 小林東」のワードを入れさせて頂きました。
おそらく全国何処を探しても「熱烈応援」なんてクレジットが書かれているチラシなんか無いと思います。
ですが、それは、
いつまでも劇団東風を応援してくれている東さんの想いと、
逆に、私たちも東さんを応援しているという想いの結論だったのです。
本当にありがとうございます。
私たち劇団東風は、
観客の皆さん始め、
たくさんの方々に応援頂いています。
本当にありがたい。
私たちの苦しく辛い稽古の励みになっているのです。
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観客の皆さん始め、
たくさんの方々に応援頂いています。
本当は皆さんのお名前を載せたいのですが、チラシには代表して「お二方」のお名前をいつも入れさせて頂いています。

一人目は、
劇団東風の常任顧問「福嶋誠」先生
私たちが稽古場を探していたところ、ご自身の病院のロビーを開放して頂き、夜遅くまでニコニコしながら稽古を見守って頂いています。練習を重ね、初めての通し稽古をする時、私たちはまず福嶋先生に診て・・いや・・観てもらいます。未完成ではありますが、最初の「パイロット版」を福嶋先生に観せたいのです。
それは、自ら「客席オタク」と称されるくらい、演劇や音楽や様々な舞台発表の客席にいてくれる「プロの観客」としての目を劇団員一同、最大限信用させて頂いている証拠に他なりません。
そしてそれは先生に最大限の敬意を評すると共に、私たちのささやかな「お礼」なのかも知れません。
本当にありがとうございます。
もうお一人方は、
劇団東風が旗揚げ以来、熱い握手と激しい拍手をくれている
「小林東」さん
公演に取り組む前、
公演の幕が降りた後、
私たちは必ず「東さん」の声を聞きに行っていました。熱いコーヒーとともに聞く、熱い想い。それは「熱烈応援」以外の何物でもありませんでした。
私(片桐)は、東さんが少しお休みをし、カウンターに立たなくなった頃から、劇団東風のフライヤー(チラシ)やパンフレットに
「熱烈応援 小林東」のワードを入れさせて頂きました。
おそらく全国何処を探しても「熱烈応援」なんてクレジットが書かれているチラシなんか無いと思います。
ですが、それは、
いつまでも劇団東風を応援してくれている東さんの想いと、
逆に、私たちも東さんを応援しているという想いの結論だったのです。
本当にありがとうございます。
私たち劇団東風は、
観客の皆さん始め、
たくさんの方々に応援頂いています。
本当にありがたい。
私たちの苦しく辛い稽古の励みになっているのです。
