KURAどす。
ああ、スバヤイ投稿!ご要望にお答えして今年も必要以上に詳細な報告をしたいと思います。みなさんばらばらで行動しましたので、自分のことしかかけません。皆さんのがんばり素晴らしかったので、ぜひ各人書き込みをお願いします。
kura編
今回はわが会で快速坊主との双璧をなす快速王子といわれる7010さんが参加されるので、その実力を目の当たりにできると楽しみでした。いつも地獄の松尾尾根の登りでは、おお!さすが、7010さん、いくらがんばっても追いつかれる感じ。私がいくら飛ばしても通勤快速程度。特別快速にはかなわない感じです。ペースメーカーとして使われるだけだ。調整しつつ登っている感じ。ひたひたと静かに歩く7010さんに比べ、私ときたら心拍の限界でごつごつ歩いて対照的でした。だんだんペースが落ちてきて、休憩を入れて7010さんに先を譲る。やはりスピードの違い著しく、すぐ見えなくなる。これはやばいなーと思いつつ、休憩時間を3分に短縮。これがいろんな意味で後から効いて来ます。そして、登りで追いつけないので平地と下りで走るしかない。完全な力技で何とかしようという作戦でした。
しかし、おたがいの休憩のたびに順位が交代。松尾尾根途中で私が抜き(ハトへの分岐で1時間38分?)、猫岳のすぐしたで7010氏が前、鳩峰で私、それから休憩するが、何とか追いつかれなかったが、国見岳の登りで歩いているときに抜かされる。この時点で、果たしてこの速度差を埋め続けることができるか大変不安。それにいつまでこの大変な抜きつ抜かれつを続けなきゃ行かんのか。足がもたない。荷物を降ろすと必ず現れる特別快速。お願いだからばててくれ!!
しかし、国見の登りで休憩する7010さんをもう一度私が抜き返す。それからは国見さえ登ってしまえば終わったようなもんだと気を入れて登り、一気に御在所まで。このアスファルトで足は痙攣し始め、限界も近づく。やはり下りで走るのと、球形でしっかり足を伸ばせないのが効いてきた。去年はもっと余裕があった気がする。武平への下りを目前にあずまやで休憩。ジャムパンを食べる。このかんいつ7010さんが来るかびくびくしながら休んだ。しかし、ここでも7010さんには追いつかれなかった。しめしめ。あとは鎌だけだ!と無理にそう思い込むが、あのつらい思い出を忘れているわけも無く、気を維持するのが大変。さあ急いで下りましょう!(ここでほぼ5時間)
だが、ここで大どんでん返しがやってきた。武平への下りで、登山道に入ってからと、広場のようになるところとの間、笹が深くなってきたところで、急に右に曲がる所を見落とした(つд⊂)エーン。突然旨までの深い笹。こんなんだったような気もするなあ。しかし笹の下は空洞になっていてふみ跡になってるから大丈夫だろう。しかし、大石の周りからどう見ても薄くなる。適当に下れば本道にぶつかるかと思ったが、ここで変なところに出てしまったらえらいことに・・・・戻ろう。戻るのも解るかな?と思ったが、景色はよく見えるので方向は大丈夫なのでひたすら笹こぎすると、もとあった石のところへ。さらに戻ると広い道らしきものがあるので、笹ダイブして戻る。ほっとするがその時点で5時間19分・・・
終わった。今までの小銭貯金が、スピード違反一発で吹き飛ぶようなそんな感じだった。何人に抜かされたのか・・・まさかBENに抜かされては・・・7010さんに追いつくのは無理にしてもそれだけは避けなければ!!
あせってさまよった割には少しからだが楽になっていたので、飛ばして下る。痙攣しなかったのでよかった。武平が見え出すと何とそこに7010さんが!!おお、なんという粋な計らい! 7010さんはしっかり弁当を食べていた!追いついて二人して鎌をのろいながら少し休憩。もう一度仕切りなおし。最後に逃げ切ろうと先に出発。しかし、燃料満タンの特別快速に追いつかれるのに時間はかからず、最後の岩場を待たずしてざれ場にて足が限界。素直に先を譲る。そこからは限界を地獄のような十数分だった。ああ、追いつかなければこんな大変な思いもしなくて済んだのに。ようやく最後の鎖場をほとんど手の力で上るように、何とか山頂へ。やはり最後はうれしい!!7010さんと握手!
結局最後まで政権交代を繰り返すという大変なボッカでした。タイムは何と前回より25分速い13時14分(5分早く出てるので13時19分相当)。7010さんのおかげですな。きついわけだ。は!迷わなければ、もしかしたら5時間台?ああ、もったいない!来年こそはリベンジを!!来年も出ますよねえ、7010さん!!
こんなに必要以上に長く無くて結構ですので、みなさんも感想お願いします!!
Kani編:Kura さん達みたいに華々しい戦い、ではないですが新入り?の戯言など。
1994・95、女子エントリー完走、いつかは男(30kg)…と思いつつ千葉へと旅立った。引越先では膝に傷を負い(半月板全切除)、男の夢は消えかけた。辛いがリハビリを続け、恐らくあと数年の時限付ではあるが山に戻り、また男の背中が見えてきた…。
今年、件の怪我で諦めていたビッグウォールの頂上にも立てたんだ、そうだ、諦めるのはまだ早い!
前置き長すぎ…そんなわけで、14年ぶり3度目、今度は男(30kg)のボッカ訓練がスタートした。登山口からいきなりドン尻。どんどん皆と離れていく。「孤独な戦いになりそうだな」。まあでも、先頭集団みたいに他人を意識しなくていい分楽、きわめてあたし向き。1時間につき、5分休憩、段差が多くて本当にしんどい。そんな松尾尾根を終え、分岐を過ぎたあたりで9:10、2度目の休憩、「普段はデブるからなかなか食えない」シュークリームなどをほおばる。そこからはアップダウンで、思いの外快調。猫岳手前で、休憩中のサツキさんに遭遇。意外と孤独ぢゃなかったか。下りきってハト峰を越え、金山の登り手前で10:13休憩、ドーナツと梨。中峠では、膝が痛いbenさんが休憩中、そこから暫く併走。根の平峠過ぎて登りがきつくなる手前11:18、これからきつくなるのでフルーツ缶とドーナツで鋭気を養う。benさんとは、この登りでお別れ。したら国見岳手前でおにぎりをほおばるしもさん。こちらが瞬間先行するも、国見峠休憩(12:25)で即抜きかえされた。「ここまで来たら完走しろよ」と激励メッセージ残して。足はだいぶ重くなってきたが、無論それは意識し始めていた。当初は久々で道もよく分からないし腰痛膝痛、今回は御在所まで行ければましかと思っていた。でも、完走できるかも?御在所車道ではしもさんの後姿を確認、そこからの下りは結構急で膝をかばうのでゆっくり。武平峠13:34、まだ体力は尽きていない、絶対行ける!がっつり行動食を食い、もうペースの事は考えずにひたすら足を動かし続ける。やがて、下山してくるkura・7010氏とすれ違い、最後の岩ザレを登りきり、kamba氏の「お疲れ様〜」で終わった。14:22鎌ヶ岳山頂到着。だいぶ前にGさん、ちょい前にしもさんも到着されたようです。いやー、まじできつかった、今までの男(メンズ)ハイキングなんてメぢゃねえや。ここでは自分にご褒美、またまた「普段体重計が怖ろしくてなかなか食えない」メンチカツを食う、したらその横で、Gさんがサラミ1本一気食いしてました。
14年越しの夢、フルエントリー完走が叶いました。でも、ホールバッグ担げるようになるか、膝が潰れるまでこの戦いは続くの、かなあ。で、やはり次の目標は<7時間、かなあ。
もおあたしオンナには戻れん!?ああしんど。
7010編
歩荷への覚悟を問われる苦しい松尾尾根、微妙なアップダウンに忍耐力を試される釈
迦から国見への稜線、遠い鎌ヶ岳を見て、武平峠であきらめようとする心に対して、
その心の強さを問われる国見から御在所岳、膝と足の力を問われる武平峠への下り、
意志の強さを問われる鎌ヶ岳への登り。
どのセクションも全て苦しいものばかりではあるけれど、苦しいのは自分だけではな
く、前や後ろで同様に重荷にあえいでいる仲間がいる。そしていつのまにかその仲間
を追い抜いてトップに立とうとする自分がいた。
長い距離を重荷を担いで効率的に歩ききる為には様々な工夫が必要で、今回は初めて
ハイドレーションを使ってみました。これは良かった。おかげで休憩する回数が飛躍
的に減り、立ったまま木にもたれて休んだりするだけで回復できた。そしてKURAさん
の存在も大きかった。もともと完走できればいいやと思って歩いていたけれど、KURA
さんと歩くうちに欲も出てきた。
鳩峰から一気に国見へ行こうと思ったけど途中で休憩をいれてKURAさんに追い抜かれ
た。その後国見岳の頂上で景色が良かったから更に予定外の一休み。完全に忍耐力不
足だ。この時点でトップはあきらめ、KURAさんはえ〜な、と思いながらゼリーとプリ
ンをやけ食いし気持ち悪くなった。
御在所ではアスファルト道を歩きつつKURAさんは絶対走ってるから、彼に何かアクシ
デントでも無い限り、勝利への執念を捨て歩いている僕では、追いつくのは無理だと、
更に武平峠の下り口でもう一休み。ヨーグルトを一気食いし紅葉を見ながら下って行っ
た。毎度の事ながらここから見る紅葉の美しさは絶品だと思う。三角錐の針葉樹と紅
葉した木々のバランスがなんとも素晴らしい。
さて、武平峠についた私は、鎌登るのめんどくせ〜と思いつつ、はたと考えた。も
しKURAさんがこの上にいて遭遇した場合、そのあと休憩したら絶対抜けない。休憩し
ずに一気に登れば勝機はあるではないか。しかしこれはもしも追いついた場合である。
だから念のためここでしっかり食べて一気に登ろう。そう考えてのんびり食べかけの
鳥五目弁当を食べてると、なんと!KURAさんが御在所方面から武平峠に向かって大急
ぎで下りてくるではないか!
その瞬間勝ったな!と思いました。武平峠の入り口で迷ったというKURAさんごめんな
さい。勝てないにしろ同着には持ってけると思い、先に歩いていったKURAさんを見送
りしばらくしてから後ろから歩き出した。その後はイメージ通り途中で追いつき「足
がつった!」と言い倒れるKURAさんを横目に通り過ぎ←酷すぎる!さっき食べた鳥五
目がエネルギーになっているのを感じつつ一気に鎌のピークへ。
こうして棚ボタ式に勝利が転がり込んできました。
でも一番体力がある本当の勝者はKURAさんです。KURAさんありがとう。
頑張った皆さんお疲れさまでした!
G編
今年のわしは、一味違いました(悪い方にですが・・)。 ちょくちょくトレランやっているので、心肺機能にはわりと余裕があるのだが、圧倒的に筋力がない。考えてみれば、昨年のハセツネで足底を痛めて、その後さらに正月に膝を痛めて以来、重い荷物は全く背負ったことが無く、先週の猿投山の23kgが一年以上ぶりの重荷でした。登りに強いはずのわしが全然登れません。
そんなわけで全力で頑張っても松尾尾根では7010、KURA、BEN、KAMBAに先行さる。その後の下りセクションで、膝が痛くなりはじめたBENと、余裕で15分も休憩してフルーツ缶食ってるKAMBAをかわして3番目にでる。ここからは先行の二人に追いつくことを夢見て鞭を入れ続ける孤独な戦い。別に追いついてトップ取ろうと思ってたわけではないのだが、ただ「わしに追いつかれてるようでは、ちょっと恥ずかしいぞ。」の一言が言ってみたくて・・・。
でもその夢はかなわず、国見あたりで完全に足がよれてしまい失速。最後の鎌の登りは、今までに経験したことこがないようなスローペースで、ハイカーのおっさんにも軽く抜かれる始末。
人生の秋風を感じました。
ただ、三年ほど前とは違って「完走できてあたり前」という雰囲気になってきてるのは、なかなか良いね。
しもさん編
東海山岳会に入って14年。出場回数と完走率では誰にも負けていない私だが、最近は「女は25kgじゃなかった?」とか、「この人に20kgは軽すぎるよねぇ」などと聞こえてきて、少々居心地の悪さを感じていた。そんなところに、いよいよ「30kg担ぐ女」までが現れ、ますます立場がなくなった。「自分に甘い」が身上の私だが、最大の譲歩でプラス2`の22kgでのエントリーを決めた。
松尾尾根ではこのプラス2kgが思った以上に堪えた。ぐいぐい進めななくて、先頭集団から遠く離れ、最後尾に近い位置に付けていた。
しかし、コースを知り尽くし、時間配分も十分把握している。後半は少しペースをあげ、イメージ通り完走できた。
山岳レースや、ボッカ訓練で成功することは、安全登山に直結する技術だと思う。自分の実力、限界を把握し、成功させる為の段取りを考える。トラブルを想定した準備ができているかなどもとても重要。
今回リタイアした新人と、(下呂温泉に遊びに行って)今だ完走したことがない会員の為に、少々秘策を伝授しましょう。
「ボッカ訓練成功の鍵」
@ 重しは水か砂で!(五月さんのレンガ、BENの鉛など、途中で捨てられない物を背負うとピンチです)
A 重しの水は、新鮮で飲める水を!(BENは松尾尾根でハイドレーションの水を飲み干してしまった。残りは庭の猫除けのペットボトルの水であった。)
B 松尾尾根は休憩なしでかけ上がれ!(ここで飲み食いしている人はヤバイぞ!)
C コースを十分に把握しろ!(特に2年目の人が危険、地図と磁石は忘れずに!)
D 休憩は峠ではなくピークで!(BENは中峠でお弁当を広げていたが休憩直後に登り坂では効率が悪いぞ!)
E 行動食は少なめで、効率よく脂肪を燃焼させよう!(重さ軽減のため大量のフルーツ缶だとか詰めて来る人もいたが…)
F 防寒着、テーピング、ライト、痛み止め(薬)は必須装備。
G ハイドレーションとタイツは有利!
H ライバルと競う!
BEN編
いやぁ〜,やはり確認不足と忘れ物がリタイヤの原因ですわぁ。地図ヨシ! コンパスヨシ! 行動食ヨシ! ハイドレーションヨシ!(今回初) 荷物(鉛6kg)ヨシ! 登山靴ヨシ! しっかり確認して望んだつもりが,コース状況,休憩ポイントの確認不足,左膝の古傷を忘れ,常備薬を忘れ,こりゃ〜完走出来なくて当然でした。
松尾尾根の登りでは、なんとGさんの前を行き抜かされないようにペースアップ、ここで抜かれると気持ちが切れそうだったのでなんとか前を行き、分岐でGさんが休憩を取り、本当は自分も休みたかったが、同じところで休んでは、きっと下りでぶち抜かれると思い同じ場所で休憩を取らずに先を急いだ、少し下ったところで本日1回目の休憩、9:19 実は松尾尾根を登りきったところでハイドレーションのポカリ(2L)をすべて飲んでしまい、このペースで水分を取りすぎると飲み水がなくなると言うプレッシャーも抱えていた。別に水を6L持っていたものの庭にあったネコ除けのペットボトルのために飲めない。
ハイドレーションに水を入れているとGさんとkambaさんに抜かれ、早すぎる。新人の私は東海山岳会のレベルを思い知らされた瞬間でした。
歩き出すと左膝が悲鳴をあげはじめ、痛みを感じたときに思い出した!「いつも痛み止めでごまかしながら歩いていた」痛み止めを忘れた!! それも夏合宿の屏風の頭、錫丈での取り付き、どちらも痛むことがなかったので完治したと思い込んでいた。
1時間歩いて休憩を取るつもりでいたが、足が痛いのでペースダウンしたうえに休憩を取っているとタイムオーバーになると思い、2時間歩いて休憩を取る作戦に変更したが、中峠の分岐点が私を呼んでいたので重いザックを降ろし2回目の休憩10:50
そこでしもさんに抜かれ、少し後ろからKANIさんが現れ、KANIさんに痛み止めを持っていないか尋ねると「薬はないが、サポーター貸したろか!」自分も足に爆弾を持っているのになんて優し〜い
女性なんだ! 涙が出そうでした。
とにかく御在所まで行きロープウエイで下ることも考えたが、お金を車に置いて来たことを思い出し、スナックで出来るような「ツケ」出来るかなぁ〜なんて色々なことを考えながら歩き続けた。これが冬山だったら自分だけではなく、パーティー全体が遅れ大変なことになるなぁ〜なんてことも考えながら歩き続けた。
御在所に13:20到着、これで武平の分岐に15:00までには到着できると確信したので武平峠入口で3回目の休憩13:40を取った。
いつsatsukiさんに抜かれるかハラハラしながら武平を下り、武平の核心部を下り終わったところでsatsukiさんに追いつかれ、一緒に武平の分岐に14:27到着、kuraさんと7010さんが迎えてくれた。
satsukiさんに追いつかれずに武平の分岐に立ちたかった。
来年はしっかり確認して時間内に完走します。
五月編
過去の貯金を少しずつ切り崩して生きている感のある自分。
まともに重い荷物を背負って歩いたのは3年前。
その後のデスクワークの日々で徐々に蝕まれていった体力ははたして残っているのだろうか?という思いを胸に眠れぬ夜を過ごした前夜。
眠い目をこすりつつ「いやいや最近は毎週鬼岩に登っているではないか(たったの1時間弱だろ・・)」と言い聞かせ、集合場所に向かった。
最初の重量測定時はレンガという斬新なアイデアでコンパクトに荷物をまとめ、「意外にいけるかも」などと思ってしまったが、このレンガが後々響いてくるとはこの時点では考えもしなかった・・
まず最初の自分の目標は迷いやすいというハト峰分岐をベテラン会員と通過しようというもの。しもさんの後をつけて松尾尾根を登るが、少しでも平地/下りが入るとスススっとおいていかれる。登りを頑張り、何とか途中までついていくも松尾尾根を登りきる直前に高校生の遠足集団にのまれ、結局おいていかれてしまった。。
でもまあ何とかハト峰分岐では迷わず、猫岳手前で休憩している時にKaniさんに抜かれる。「いやー、力強い歩調だ」などと感心しつつ、自分はここで早くも3.8Kgの水を捨てて、弱気モード全開。
その後はアップアップしながらも何とか8時間ギリギリで鎌にいけそうなペースで歩く。
根の平峠でさらに1.5Lの水を捨てて国見岳の登りに入るも、残りの荷物でもまだ下りで膝にきまくる。
しかし、残りの荷物はレンガやザイル、登攀具など捨てれるものはなし。
御在所山頂で「仮に鎌までいけたとしても、鎌からの下りと武平から車までをこの荷物は無理」と判断して、武平でリタイアメールを出してしまいました。
やっぱり想像以上にきつかった。。フリークライマーではなくアルパインクライマーを目指したい(と心の中では思っている)自分、やはりクライミング能力だけではなく、ボッカ力/ラッセル力も欲しい。
今後は密かに走り込みを行い、少しでも体力をつけていこうと思いつつ、いまだに筋肉痛に悩まされている10/28 21:55です。
しかし、クライミングにボッカに育児に仕事、やること多いなー。