またか。。。
まあ、そういわずに。今回は大人数。
Taro koba iwa matu 社長 で 私, K.
とはいうものの、iwaパーティーと別行動となってしまい、そちらiwaさんは追記ください。
さて、久しぶりにTaro氏とクライミング。合流して未来の車に乗っけてもらう。もちろんBGMはミク!
そんなうきうきしながら前を見ると。。ぽつ ぽつ ?? 空から何か降ってくるぞ??
まさか、今日はピーカン。は!わすれていた・・・歩く寒冷前線。気圧の谷間にこの人あり!
「・・・Taroさん、今日の体調はいかが?」「パワー全開です!」「ガビーン瘴気が集まってくる!」
とはいいつつ、さすがに回復傾向だろうとたかをくくっていた私が馬鹿でした。
いつものとおり、マイナスの滝へ。さすがに雪も緩んできてよくアイゼンに付く。春山のよう。
なんだかマイナスの滝の取り付きは、ただならぬ雰囲気。ビュービューしてます。
気合でリードTaro。アイスから離れているのにさすが。
社長フォロー 人工アイスの経験1度きりでマイナスの滝とは・・・しかし何とか抜けました。えらい!
私は残してもらったスクリューでピンクポイント(というのかな?)快適リード。
kobaサックとフォロー
登りきったとたん、バビューと吹き飛ばされる。
ここは滝谷か!(行ったことないけど)
さて、本命。奥又。巨大な氷が恐ろしく険悪な雰囲気。強風、極寒、みな無口。
ここまできてリードしないわけには行かず、険悪な奥又にアタック。当然貸切。
やはり天気の影響は大きく、すぐに手がきかなくなる。クリップが両手でなくてはできなくなるが、奥又の左は一部90度あるが、ほぼ80度ぐらいなので手が離せる。怖いがしょうがない。
核心を越えると、完全に感覚がないので、得意の岩に指をたたきつける作戦で回復。痛いけど効きますって。
達成感のあるリードでした。
TaroさんにフォローしてもらいTRに。
ますます無口になっている皆さんに一度は登っていただきたく、社長トライ!
正直無理かと思っていましたが、テンションが入るもののしっかり登りきりました。
kobaさんもかなりのアイスブランクでもやはり経験があります。サクサク行きます。
吹雪の中の皆さんに無理行ってもう一度登らせていただきました。
中央のシャンデリアはやはり難しく、もう一段、レベルアップしないとリードは危険と判断しました。湯川で修行が必要か?
低体温症になる前に、急いで下山しました。
みなさん!追記お願いします。