2005/8/16

退院後10日後前後の様子  闘病の記録「骨髄移植編」

 入院中に服用していた睡眠導入剤がなくなるととたんに不眠となりました。継続で処方をお願いしました。眠れませんととにかく疲れます。免疫抑制剤プログラフは一日4mgです。

 暑さのためか、また唾液腺が十分働いていないためか、GVHDのためか口の中は渇きます。口内炎はありません。また、時々胃の不快感・膨満感もありました。
 
 外出は夕方の涼しい時に近くの公園をゆっくりと散歩できました。足はがくがくしますし、少ししびれます。
 
 洗濯ぐらいの簡単な家事はできます。ドナーの方にお礼のお手紙を(骨髄バンク経由です)と書きたいと思いますが、緊張のためか、慣れないためか少し手が震えます。薬の副作用かもしれません。
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2005/8/10

骨髄移植の医療費等について  闘病の記録「骨髄移植編」

HLAタイピング検査
白血球のHLAのタイプを調べる検査。被検者一人当たり20,000円程度でした。健康保険の対象外。医療機関、検査機関、検査内容によってかなり異なるようですが、最低限この程度必要と考えたほうがよいでしょう。血縁者は兄弟、親子の範囲まで。それより遠縁になるとあまり一致する確率が高くないため、善意はうれしいですが、あまり意味はないようです。
ちなみに私の場合、合計103,000円でした。

骨髄バンクの費用
確認検査するドナーの数とDNA検査の有無によって異なります。
患者確認検査料               26,000円または42,000円
ドナー確認検査料              34,000円または50,000円
確認検査手数料(ドナー一人当たり)   15,000円
最終同意等調整料              58,000円
ドナー団体傷害保険料            25,000円
骨髄提供調整料               66,000円(健康保険使用)
私の場合 合計で386,000円でした。
300,000円から500,000円程度必要ではないかと思います。
また、海外のバンク利用の場合、ドナー入院料等自費になるのでかなりの高額になります。骨髄バンクの費用については減免の制度があります。

入院医療費     
薬剤内容、検査内容、無菌室の入室期間、入院期間によってかなり異なります。一般的には移植月では総医療費は4,000,000円から6,000,000円で、健康保険3割の一部負担の場合、1,200,000円から1,800,000円程度となります。高額療養費、付加給付の対象です。また特定疾患等公費助成の対象者の場合は所定の手続きをする必要があります。別途差額室料、骨随液運搬のための交通費、自費の検査料などが必要な場合があります。
私の場合、3割負担で当該月1,200,000円ほどでした。別に遺伝子検査自費、交通費、ドナーの差額室料の請求がありました。

外来医療費     
免疫抑制剤はかなり高額で、プログラフ1mgのカプセルが薬価基準で1,000円余です。私の場合、退院時は、一日4カプセル服用。それだけで健康保険3割負担で一ヶ月36,000円余となり、かなり高額となります。

民間医療保険    
個別の保険契約内容で異なりますが、骨髄移植は手術給付金の対象となることが多いです。また入院給付金の対象となりますが、一回の入院給付の限度日数(60日から180日ぐらい)や以前の入院の退院日から180日あける必要があるなど、長期、頻回の場合、給付されないこともあります。骨髄移植の日程があらかじめ分かっている場合、その前の短い入院期間については請求しないことも考慮する必要があります。約款等を調べ、加入している保険会社に問い合わせることも必要でしょう。また、最近、健康保険の対象外の支出に対して給付する民間医療保険の新商品が出てきました。同様に約款等を調べ、加入している保険会社に問い合わせることも必要でしょう。

所得税の医療費控除 
入院治療費、外来治療費、保険調剤薬局の薬剤費、通院費用等の他、骨髄バンクの費用も医療費控除の対象となります。
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