2007/1/28

リスボン物語 2  毎日父さん

 MADREDEUSは87年に「マドレデウスの日々」でデビューしたポルトガルのグループです。女性ヴォーカルのテレーザと4人の男性のミュージシャンによる5人のグループです。

 ヨーロッパの室内楽とポップスとポルトガルの伝統音楽の融合した音楽とも言われています。

 リスボン物語が日本で公開された後、来日コンサートがあり、夫婦で出かけたことが思い出されます。ポルトガル政府の後援とかでお土産もついていました。

 それから、時々、アルバムを買うようになり、数枚のCDがコレクションとなりました。

 MADREDEUSの音楽を聴きながら、まだ行った事ない国と街に思いをめぐらせています。

 MADREDEUS  
 http://www.madredeus.com/entrada.asp#


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2007/1/27

リスボン物語 1  毎日父さん

 今から、十数年前に公開された映画に「リスボン物語」という映画があります。「ベルリン天使の詩」で知られるドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースの作品でタイトル通り、ポルトガルの首都リスボンを舞台にした作品です。
内容はドイツの録音技師が、リスボンで行方知らずになった映画監督を探し、町中を探し歩くというものです。

 詳しくはキネマ旬報データベース「リスボン物語」
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=16896

 この映画にはいくつかの印象的なシーンがありました。

 一つめは、冒頭ドイツからヨーロッパの南西の端のポルトガルまで税関の検査もなく、ノンストップで車で旅をしてしまうことです。今となっては当たり前ですが、当時はEUの結成間もない頃で、文化・社会・言語・歴史など異なりながら国境もなくなったことに驚かされました。

 二つめは最初は手回しのカメラで、その後はビデオで写しだされたリスボンの風景です。裏通りの家すれすれに走る小さな路面電車や丘から見えるリスボンの港、古い町並み、そして建設中の高速道路など懐かしく、不思議で、新しい風景でした。


 そして、この映画のモチーフになっているMADREDEUSの音楽です。
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2007/1/13

免疫の不思議 3  患者学入門

 また、「新・免疫の不思議」には「脳が精神的自己を決定するものであるとすれば、肉体的な自己を決めているのは、免疫系に他ならない。」とも書かれてあります。

 とすると、免疫力を高めるということは肉体的な自己決定力を高めることになるわけですが、精神的自己決定との関連で考えてみるとどうでしょか。
 医療・教育・福祉とかに限らず、現代社会では様々な場面で自己決定の重視がいわれます。
 自己決定は、精神・肉体を問わず、求められる事のように思われます。免疫の強化は、肉体の自己決定の強化であり、そんな時代の流れに沿ったものではないでしょうか
 
 しかし、自己決定の前提には個人の尊厳が必要であり、それは多くの人の支えによって得られるものと考えます。
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2007/1/8

免疫の不思議 2  患者学入門

 そして、悪性腫瘍で骨髄移植をした私のような場合、もっと話は複雑になるように思います。詳しいことは専門の先生のご意見に委ねますが、素人考えをしてみました。必ずしも医学的に正しいかどうかはわかりませんので、そのあたりご了解をください。

 移植の際、最初に問題となるのは拒絶反応です。ドナー(提供者)からの造血細胞を患者が異物として認識し排除してしまうことです。拒絶してしまえば、白血球・赤血球・血小板が回復せず、生命に危険がおよびます。いわば、外来の物質に対しての免疫応答といえるのではないでしょうか。
 それを防ぐために、骨髄移植の場合、HLAの型が一致していることが望ましく、また移植前に患者の骨髄の造血細胞を破壊するために超大量の抗がん剤の投与と放射線照射がおこなわれます。

 2〜3週間しますと、生着しますが、次に問題になるのが移植片対宿主病(GVHD)です。今度はドナー(提供者)由来のリンパ球が患者の臓器を敵とみなして攻撃してきます。免疫機能が臓器を攻撃するのです。
急性GVHDは重症化しますと、生命に危険がおよびます。また、慢性GVHDは自己免疫疾患のような症状を呈するものもあります。
 それを防ぐために免疫抑制剤が投与されます。
 GVHDは他方、移植片対白血病効果GVL効果として作用します。ドナ一のりンパ球は残存白血病細胞を敵とみなして免疫学的攻撃をします。そのことで、白血病の再発を予防することになります。骨髄移植が免疫療法といわれる所以です。

 また、骨髄移植後、すぐに、免疫機能を回復(むしろ再生されるという言葉がふさわしいかもしれませんが)するわけではなく、数年がかりの作業になります。先程のGVHDの他、感染症を起こし易くなります。
 外来の抗原に対して免疫応答が十分でないわけです。

 また、白血病の再発の可能性もあるわけです。自己の抗原に対して免疫応答が低すぎるということでしょか。

 そう考えると、免疫機能とは複雑で、何か全体のバランスが大切のように思います。そのために、どんな方法がよいか、私には正直なところわかりません。
 赤ちゃんが成長していくように、バランスのよい食事、適度な運動、規則正しい生活、適度な外気浴、外界の「菌」にも接し、だけれども、あまり無茶・無理をしないという、大人にはかなりむずかしい事が求められるようにも思います。
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2007/1/6

免疫の不思議 1   患者学入門

 新・免疫の不思議(岩波書店 谷ロ克 著 2004年6月)という本によりますと、「免疫系のもつ生体防御様能は、単なる結果であって、本当の機能は、自己と非自己を見分けることにある。」とあります

 よく、病気の予防では、「免疫力の強化」ということが言われますが、どうも免疫とはそんなに単純なものではなさそうです。
 
 免疫は時として生体に対して傷害メカニズムとして働くことがあります。代表的なもの一つはアレルギー反応です。外来の抗原に対して過剰な免疫応答の結果引き起こされると考えられています。
また、自己の抗原に対して免疫応答が強すぎて起こるのが自己免疫疾患です。例えば、膠原病の一種の全身性エリテマトーデスや関節リウマチがあげられます。
逆に外来の抗原に対して免疫応答が十分でないときは感染症が引き起こされ、自己の抗原に対して免疫応答が低すぎる時悪性腫瘍が生じると考えられています。
(参考 「感染症と生体防御」 (財)放送大学振興協会)
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2007/1/1

明けましておめでとうございます  毎日父さん


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     私が撮った写真ではありませんが・・・きれいな日の出です

          


        
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