2007/9/27
秋雲 お散歩カメラ
お見苦しい写真のあとは夕焼けで
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2007/9/27
ネット検索1 毎日父さん
Googleで「毎日父さん」を検索するとわたくしの毎日父さん「白血病日記」が上位にヒットします。(「毎日とうさん」や「毎日おっさん」で検索しないでくださいね。でてきません)
有名になったもんだ。パチパチ。
しか〜し、その座を脅かす存在がでてきました。西澤千晴の「毎日父さん」です。現代アートのオブジェだそうです。
これは・・・絶句。私と似ても似つかない・・私をモデルにしたとは到底思えない・・骨髄移植で髪の毛は大分薄くなったとはいえ、もっとあるぞ。
ウエストも「白血球・赤血球・血小板は正常でも、中性脂肪がねえ、これじゃ他の病気になるよ」と主治医にいわれても、85cmに満たない。(85cmを超えるのは時間の問題だけど)
足の長さは・・これは同じだ。
西澤さん モデル料ください。
でも、「父権の見過ごされがちな昨今、ぜひ「毎日父さん」で働くお父さんの存在感をアピールしましょう!」というコメントに賛成です。許してあげます。
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有名になったもんだ。パチパチ。
しか〜し、その座を脅かす存在がでてきました。西澤千晴の「毎日父さん」です。現代アートのオブジェだそうです。
これは・・・絶句。私と似ても似つかない・・私をモデルにしたとは到底思えない・・骨髄移植で髪の毛は大分薄くなったとはいえ、もっとあるぞ。
ウエストも「白血球・赤血球・血小板は正常でも、中性脂肪がねえ、これじゃ他の病気になるよ」と主治医にいわれても、85cmに満たない。(85cmを超えるのは時間の問題だけど)
足の長さは・・これは同じだ。
西澤さん モデル料ください。
でも、「父権の見過ごされがちな昨今、ぜひ「毎日父さん」で働くお父さんの存在感をアピールしましょう!」というコメントに賛成です。許してあげます。

2007/9/27
ネット検索2 毎日父さん
私のパソコン机の後ろは本棚です。パソコンをしながら時々乱雑な本棚から、数多くある漫画本を眺めるのが愉しみです。
先日、奥の方から川崎ゆきおの漫画が出てきました。(「巨人の星」の川崎のぼるではありません)
20年以上前の作品でライカ伝や猟奇王シリーズがあります。ウマヘタの画風とシュールな背景、無国籍・無時代なストーリーなどカルトな作品ばかりです。
今どうしているのかなと思い、ネットで「川崎ゆきお」を検索してみました。しっかり、マニアックな小説と漫画を描いておられる。
そうなると、記憶は甦るもので、確か「猟奇王」を実写で撮った映画があったことを思い出しました。(タイトルはおどろおどろしいですが、無国籍・無時代な探偵漫画です。)確か制作は明石の「幻活」ではなかったかと思い、これも検索してきました。「幻活 明石」と検索しますと、出てきた、出てきた「幻堂出版」。川崎ゆきおさんの作品も出版されておられる。
どんな生活されているのかも分からない不思議な人達ですが、確かに生きている。単なる「思い出」でなく、生きているぞ、忘れるなという声が聞こえてきます。不思議と元気が湧いてきます。
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先日、奥の方から川崎ゆきおの漫画が出てきました。(「巨人の星」の川崎のぼるではありません)
20年以上前の作品でライカ伝や猟奇王シリーズがあります。ウマヘタの画風とシュールな背景、無国籍・無時代なストーリーなどカルトな作品ばかりです。
今どうしているのかなと思い、ネットで「川崎ゆきお」を検索してみました。しっかり、マニアックな小説と漫画を描いておられる。
そうなると、記憶は甦るもので、確か「猟奇王」を実写で撮った映画があったことを思い出しました。(タイトルはおどろおどろしいですが、無国籍・無時代な探偵漫画です。)確か制作は明石の「幻活」ではなかったかと思い、これも検索してきました。「幻活 明石」と検索しますと、出てきた、出てきた「幻堂出版」。川崎ゆきおさんの作品も出版されておられる。
どんな生活されているのかも分からない不思議な人達ですが、確かに生きている。単なる「思い出」でなく、生きているぞ、忘れるなという声が聞こえてきます。不思議と元気が湧いてきます。

2007/9/21
リタリンにご注意2 毎日父さん
2006年2月の私の記事でリタリンの危険性を紹介しましたが、新たに、適切でない処方と服用が報道されています。
今回は安易に処方し、依存を助長しているのではないかということで、製薬会社も対策に乗り出すようです。
前回はアメリカのFDAが突然死や心臓障害の危険性を指摘したものでした。
不適切な使用は心身ともに悪影響がありますのでくれぐれも注意ください。
関連記事サイト
毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070921k0000m040162000c.html
朝日新聞 http://www.asahi.com/life/update/0920/TKY200709200362.html
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今回は安易に処方し、依存を助長しているのではないかということで、製薬会社も対策に乗り出すようです。
前回はアメリカのFDAが突然死や心臓障害の危険性を指摘したものでした。
不適切な使用は心身ともに悪影響がありますのでくれぐれも注意ください。
関連記事サイト
毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070921k0000m040162000c.html
朝日新聞 http://www.asahi.com/life/update/0920/TKY200709200362.html

2007/9/21
リンクしました 毎日父さん
2007/9/16
健康増進法 患者学入門
数年前に成立した「健康増進法」について鋭い指摘をした新聞記事がありましたのであらためてその条文を読み返してみました。
第二条に「国民の責務」として「国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない」とあります。
「責務」とは「責任と義務」で義務を果たすべき責任を意味します。
「生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない」ことは「努力目標」としてはわかりますが、それが国民の「責務」になればいったいどんなことになるのでしょうか。その責務が果たせなければ当然ペナルティがあるぞということになります。
将来、ウエスト85cm以上でメタボリックシンドロームの人の医療費は自己負担、あるいはがん患者は公的医療保険の加入はさせない、とでもいうのでしょうか。そういう脅しをかけているように思います。
ある自治体の職員の方が市長の提唱するメタボリックシンドローム解消のためのジョギング中に死亡しました。まさしく「責務」のために亡くなったといっていいでしょう。
そして、来年度の厚生労働省の予算概算要求に「メタボリックシンドローム対策の一層の推進」(メタボリックシンドローム克服力)として110億円計上されています。
本当にこれだけの予算を投じる意味があるのでしょうか。しっかりその効果を評価して欲しいと思います。
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第二条に「国民の責務」として「国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない」とあります。
「責務」とは「責任と義務」で義務を果たすべき責任を意味します。
「生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない」ことは「努力目標」としてはわかりますが、それが国民の「責務」になればいったいどんなことになるのでしょうか。その責務が果たせなければ当然ペナルティがあるぞということになります。
将来、ウエスト85cm以上でメタボリックシンドロームの人の医療費は自己負担、あるいはがん患者は公的医療保険の加入はさせない、とでもいうのでしょうか。そういう脅しをかけているように思います。
ある自治体の職員の方が市長の提唱するメタボリックシンドローム解消のためのジョギング中に死亡しました。まさしく「責務」のために亡くなったといっていいでしょう。
そして、来年度の厚生労働省の予算概算要求に「メタボリックシンドローム対策の一層の推進」(メタボリックシンドローム克服力)として110億円計上されています。
本当にこれだけの予算を投じる意味があるのでしょうか。しっかりその効果を評価して欲しいと思います。

2007/9/15
こんなサイトがあります 患者学入門
がんナビ http://blog.nikkeibp.co.jp/cancernavi/
日経メディカルが製薬会社等の協賛をうけて作成しているサイトです。
製薬会社が多く関わっていますので、臨床試験中の薬の情報が多く、すぐに臨床では使えず、注意は必要ですが、「がん医療」について新しい情報や比較的きめ細かな情報が掲載されています。
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日経メディカルが製薬会社等の協賛をうけて作成しているサイトです。
製薬会社が多く関わっていますので、臨床試験中の薬の情報が多く、すぐに臨床では使えず、注意は必要ですが、「がん医療」について新しい情報や比較的きめ細かな情報が掲載されています。

2007/9/10
9月の空 お散歩カメラ

夕陽に照らされて

不思議な雲

2007/9/8
石井一男展に行ってきました 毎日父さん
8月15日の記事で紹介しました石井一男個展に行ってきました。
2年前、骨髄移植の前に天羽堂、ギャラリー島田に行った時に感じた「祈り」に加え、今回は新たに「穏やかさ」と「喜び」の空間を感じました。
それは私自身のおかれている状況が変化したのか、石井さんの作風が変化したのか、その両方なのかもしれません。
孤独な魂の祈りは作品を通じ、多くの人に届き、石井さん自身もそのことを実感しているのでしょう。「一人ではあるが決して孤独ではない」そんな感じがします。
帰り道、移植前の外泊時に通った道、立ち寄った喫茶店を今度は逆に辿りました。
ギャラリー島田 http://www.gallery-shimada.com/
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2年前、骨髄移植の前に天羽堂、ギャラリー島田に行った時に感じた「祈り」に加え、今回は新たに「穏やかさ」と「喜び」の空間を感じました。
それは私自身のおかれている状況が変化したのか、石井さんの作風が変化したのか、その両方なのかもしれません。
孤独な魂の祈りは作品を通じ、多くの人に届き、石井さん自身もそのことを実感しているのでしょう。「一人ではあるが決して孤独ではない」そんな感じがします。
帰り道、移植前の外泊時に通った道、立ち寄った喫茶店を今度は逆に辿りました。
ギャラリー島田 http://www.gallery-shimada.com/

2007/9/6
夏と秋のあいだ お散歩カメラ

夏と秋の雲

昼はつくつく法師の声 夜は鈴虫の声

鈴虫や 止りし駅の 薄月夜 瀧 春一
