2009/10/31
仙台鉄道 キハ3 その6 仙台鉄道
今日は午前中まったりと過ごし、午後に少し工作を行いました。
まずは、屋根板を製作。
手元にあった屋根板を所定の寸法に切り出し、厚さを4mm弱までカンナで薄くしました。
大まかに形を整えた後、粗めの紙やすりで整形。徐々に細かい紙やすりにしながら表面を整えていきます。
ベンチレータは、モデル8製の水雷型を2個取り付けます。
最終的にルーフィングサンドをまきますので、ベンチレータは差し込んであるだけです。

次に、床下のエンジンです。
アルモデル製のエンジンですが、少し背が高いため、若干薄くやすりベースにt0.5のプラ板を取り付けました。

今日はここまで...(^^ゞ
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まずは、屋根板を製作。
手元にあった屋根板を所定の寸法に切り出し、厚さを4mm弱までカンナで薄くしました。
大まかに形を整えた後、粗めの紙やすりで整形。徐々に細かい紙やすりにしながら表面を整えていきます。
ベンチレータは、モデル8製の水雷型を2個取り付けます。
最終的にルーフィングサンドをまきますので、ベンチレータは差し込んであるだけです。

次に、床下のエンジンです。
アルモデル製のエンジンですが、少し背が高いため、若干薄くやすりベースにt0.5のプラ板を取り付けました。

今日はここまで...(^^ゞ

2009/10/25
仙台鉄道 キハ3 その5 仙台鉄道
今日はのんびりと工作の続きです。
まず車体両端のデッキ部分を製作。
片側はバケットになっていますが、もう片方はオープンデッキにつかみ棒が非対称についているだけです。

床板へは、1mmのネジで固定しました。

車体の方は、シルヘッダーを細く切りだしたt0.3のプラ板で表現。
ドア下のステップは、t1mmのプラ板で製作してあります。

全体はこんな感じとなりました。屋根板がまだですので、あまり進んだ感じがしませんね。(^^ゞ
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まず車体両端のデッキ部分を製作。
片側はバケットになっていますが、もう片方はオープンデッキにつかみ棒が非対称についているだけです。

床板へは、1mmのネジで固定しました。

車体の方は、シルヘッダーを細く切りだしたt0.3のプラ板で表現。
ドア下のステップは、t1mmのプラ板で製作してあります。

全体はこんな感じとなりました。屋根板がまだですので、あまり進んだ感じがしませんね。(^^ゞ


2009/10/25
くびきのお宝公開 頸城鉄道
昨日は、KBMCのMさん、Hさんと共に「くびきのお宝公開」に行ってきました。
事前の予想と異なり曇り空となってしまったのが残念でしたが、憧れの車両たちのようやく会うことができました。

途中、環八や関越道の渋滞にハマり、到着したのが昼少し前だったため、記念式典は見られませんでした。
車庫間には、すでにコッペルとホジ3に挟まれて、エンジンが復活したDC92が午後の運転に備えてスタンバイ状態。

イベントなので仕方ないのですが、ホジ3の側面には地元の子供たちが描いた自画像とDC92には金モールの飾り付けがありました。
せめて、撮影時間を設けて、その間は飾りを取って欲しかったです。
その代わりハ6はキレイな姿を撮影することができました。

3時間弱の滞在で建物もじっくり見て回りました。
そこで、新たに発見したのですが、庫の入り口はもともと蓄音器ガレージのようにアーチ型をしていたんですね。トタンで覆われているので、良く見ないとわからないのですが隙間からしっかりその形が見えました。

帰り道には、廃線跡散策も行いました。
Hさんの案内で林の中の鉄橋も見られました。

鉄橋の上に立つと、今にも木々の間からホジ3が車体を揺らして現れてきそうです。
そんな光景をいつか実現してほしいと思いながら、帰路につきました。
ところで、本館の方にイベント会場で撮った頸城のイメージカットをアップしましたので、良かったらご笑覧ください。
[追記]
会場のグッズ販売コーナーで当時の硬券を売っていたので、記念に買ってきました。
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事前の予想と異なり曇り空となってしまったのが残念でしたが、憧れの車両たちのようやく会うことができました。

途中、環八や関越道の渋滞にハマり、到着したのが昼少し前だったため、記念式典は見られませんでした。
車庫間には、すでにコッペルとホジ3に挟まれて、エンジンが復活したDC92が午後の運転に備えてスタンバイ状態。

イベントなので仕方ないのですが、ホジ3の側面には地元の子供たちが描いた自画像とDC92には金モールの飾り付けがありました。
せめて、撮影時間を設けて、その間は飾りを取って欲しかったです。
その代わりハ6はキレイな姿を撮影することができました。

3時間弱の滞在で建物もじっくり見て回りました。
そこで、新たに発見したのですが、庫の入り口はもともと蓄音器ガレージのようにアーチ型をしていたんですね。トタンで覆われているので、良く見ないとわからないのですが隙間からしっかりその形が見えました。

帰り道には、廃線跡散策も行いました。
Hさんの案内で林の中の鉄橋も見られました。

鉄橋の上に立つと、今にも木々の間からホジ3が車体を揺らして現れてきそうです。
そんな光景をいつか実現してほしいと思いながら、帰路につきました。
ところで、本館の方にイベント会場で撮った頸城のイメージカットをアップしましたので、良かったらご笑覧ください。
[追記]
会場のグッズ販売コーナーで当時の硬券を売っていたので、記念に買ってきました。


2009/10/18
二つの展示会 鉄道写真
気持ちの良い秋晴れとなった今日は、二つの展示会をハシゴしました。
まずは、大宮そごうで開かれている「TAMRON主催 第二回鉄道風景コンテスト」の入賞作品展示会です。

3階のビックカメラへの連絡通路に展示されていました。

私の入選作品も展示されていますが、廣田プロのブログによるとプリントは堀内カラーの手によるとのこと。
さすがにきれいなプリントで、原版のイメージを見事に再現されていました。
ただ、もう少し大きなプリントにして欲しかったなということと、せめて展示場所はちゃんとした展示ルームにして欲しかったというのが素直な感想でした。

続いて、横浜の関内で開かれた「古典蒸気模型祭」です。
場所は、歴史的な建物で知られる「横浜開港記念館」(通称:ジャックの塔)でした。
横浜在住の私にとって、なじみ深い建物でしたが、実は中に入ったのは初めて。
会場は、ホールと会議室の二間を使っていました。

まず、ホールの方は演台の上にガラスケースに入れられた蒸気たちを展示。
それとメンバーによるクリニックも行われていました。

2階の会議室では、レイアウトを設置しての運転会が行われていました。

物販が行えない場所であったため、その点が軽便祭などよりもすこし物足らなかった感じがしました。
ただし、蒸気の作品はTMSなど模型誌で拝見したものも多数展示されており、ガラスケース越しとはいえ、生で見られたことがとてもよかったです。
個人的には、乗工社のエコノミーキットを加工されたこちらの作品にくぎ付けでした。(^^ゞ

そうそう、会場では浜リンさんやMiyabiさん、エコーモデルの阿部さん等軽便祭でもお世話になった方々ともお会いできました。⇒皆さん、お疲れ様でした〜!
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まずは、大宮そごうで開かれている「TAMRON主催 第二回鉄道風景コンテスト」の入賞作品展示会です。

3階のビックカメラへの連絡通路に展示されていました。

私の入選作品も展示されていますが、廣田プロのブログによるとプリントは堀内カラーの手によるとのこと。
さすがにきれいなプリントで、原版のイメージを見事に再現されていました。
ただ、もう少し大きなプリントにして欲しかったなということと、せめて展示場所はちゃんとした展示ルームにして欲しかったというのが素直な感想でした。

続いて、横浜の関内で開かれた「古典蒸気模型祭」です。
場所は、歴史的な建物で知られる「横浜開港記念館」(通称:ジャックの塔)でした。
横浜在住の私にとって、なじみ深い建物でしたが、実は中に入ったのは初めて。
会場は、ホールと会議室の二間を使っていました。

まず、ホールの方は演台の上にガラスケースに入れられた蒸気たちを展示。
それとメンバーによるクリニックも行われていました。

2階の会議室では、レイアウトを設置しての運転会が行われていました。

物販が行えない場所であったため、その点が軽便祭などよりもすこし物足らなかった感じがしました。
ただし、蒸気の作品はTMSなど模型誌で拝見したものも多数展示されており、ガラスケース越しとはいえ、生で見られたことがとてもよかったです。
個人的には、乗工社のエコノミーキットを加工されたこちらの作品にくぎ付けでした。(^^ゞ

そうそう、会場では浜リンさんやMiyabiさん、エコーモデルの阿部さん等軽便祭でもお世話になった方々ともお会いできました。⇒皆さん、お疲れ様でした〜!

2009/10/17
仙台鉄道 キハ3 その4 仙台鉄道
まとまった時間が取れませんでしたが、少し工作が進みました。
まずは、車体内側に補強(プラ板 t1)を取り付け。

雨どい及び前面のシル・ヘッダーをt0.3のプラ板で表現しました。

動力ユニットを支える床板もt1のプラ板で製作。
端梁を取り付ける穴を利用してネジ止めしてあります。

ここまでで今日の工作は終了。とりあえず、車体を下回りに乗せてみました。
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まずは、車体内側に補強(プラ板 t1)を取り付け。

雨どい及び前面のシル・ヘッダーをt0.3のプラ板で表現しました。

動力ユニットを支える床板もt1のプラ板で製作。
端梁を取り付ける穴を利用してネジ止めしてあります。

ここまでで今日の工作は終了。とりあえず、車体を下回りに乗せてみました。

