2011/7/31
ダブルルーフの電車 完成! 模型
昨日は車体の塗装を行いました。下電標準色です。
塗装後に、インレタを入れ、エコーモデル製のドアハンドルをつけました。
DCCのデコーダーはDZ125。ヘッドライトには、電球色のチップLEDを入れてあります。
で、完成した姿はこちら。


最後に、先日完成させた客車をお供にモジュールにのせて記念写真です。
0
塗装後に、インレタを入れ、エコーモデル製のドアハンドルをつけました。
DCCのデコーダーはDZ125。ヘッドライトには、電球色のチップLEDを入れてあります。
で、完成した姿はこちら。


最後に、先日完成させた客車をお供にモジュールにのせて記念写真です。


2011/7/24
ダブルルーフの電車 その4 模型
今週はのんびりと工作三昧でした。
まずは、ポールの製作です。
滑車の部分をエンドウ製の碍子をスライスしたものを使用しましたが、それ以外は真鍮線とプラ板から製作しました。ばねはKD用のばねを一度伸ばし、φ0.7の真鍮線で巻きなおしたものを使用しています。

ポールのフックは、φ0.4と0.3の真鍮線を曲げて、1mmの真鍮帯板に半田付けしたものです。

床下機器はエコーモデル製を適当に並べて、接着しました。
ただし、そのままだと機器の背が高いので、台座部分を切断したりして低くしてあります。

車体の裾にトラス棒をつけました。キットのおまけパーツとφ0.4の真鍮線、プラ製のターンバックルをそれらしく付けました。

この状態でほぼ生地完成となったので、屋根と床下を塗装しました。


屋根と車体を組み合わせてみます。

残るは車体の塗装とDCC化となりました。
来週には完成するかな...?
1
まずは、ポールの製作です。
滑車の部分をエンドウ製の碍子をスライスしたものを使用しましたが、それ以外は真鍮線とプラ板から製作しました。ばねはKD用のばねを一度伸ばし、φ0.7の真鍮線で巻きなおしたものを使用しています。

ポールのフックは、φ0.4と0.3の真鍮線を曲げて、1mmの真鍮帯板に半田付けしたものです。

床下機器はエコーモデル製を適当に並べて、接着しました。
ただし、そのままだと機器の背が高いので、台座部分を切断したりして低くしてあります。

車体の裾にトラス棒をつけました。キットのおまけパーツとφ0.4の真鍮線、プラ製のターンバックルをそれらしく付けました。

この状態でほぼ生地完成となったので、屋根と床下を塗装しました。


屋根と車体を組み合わせてみます。

残るは車体の塗装とDCC化となりました。
来週には完成するかな...?

2011/7/18
沼尻モジュールの移設 沼尻鉄道
昨年6月に沼尻モジュールを会津下館の旧長瀬産業組合の建物に設置いたしました。ところが、とある理由により、移設することになり、今度は緑の村の「いなわしろ淡水魚館」に常設展示することになりました。

館内の視聴覚室が設置会場となります。

モジュール以外にも沼尻鉄道に関する写真や制服、レールや切符などもこちらに展示しています。

中にはDC12についていた社名板やナンバープレートもあります。

実は社名板の裏側には、磐梯急行電鉄の社紋が手書きで書かれています。

歴史を物語る貴重な品です。
もちろん、これらが付いていたDC12もこの建物の隣に展示されています。

今度の設置場所はモジュールにとって、安住の地になると思います。
磐梯山や猪苗代湖など景色の良い場所ですので、お近くに行くことがありましたら、ぜひお立ち寄りください。(^O^)/
1

館内の視聴覚室が設置会場となります。

モジュール以外にも沼尻鉄道に関する写真や制服、レールや切符などもこちらに展示しています。

中にはDC12についていた社名板やナンバープレートもあります。

実は社名板の裏側には、磐梯急行電鉄の社紋が手書きで書かれています。

歴史を物語る貴重な品です。
もちろん、これらが付いていたDC12もこの建物の隣に展示されています。

今度の設置場所はモジュールにとって、安住の地になると思います。
磐梯山や猪苗代湖など景色の良い場所ですので、お近くに行くことがありましたら、ぜひお立ち寄りください。(^O^)/

2011/7/9
ダブルルーフの電車 その3 模型
今週の工作は、まず下回りから...
鉄コレの動力のフレームを写真のように、一部切り取ります。
これは、車体内側の取り付け部の逃げです。先端部分も平らに削っておきます。

次に、t1のプラ板で動力ユニットを支える床板を製作します。
基本的には、採寸した寸法に合わせて、適当に作ってあります。

裏面はこんな感じです。

床下機器を取り付ける板もプラ板で製作しました。

組み合わせてみます。


大きな工作が済んだので、これからはディティールアップにうつります。
0
鉄コレの動力のフレームを写真のように、一部切り取ります。
これは、車体内側の取り付け部の逃げです。先端部分も平らに削っておきます。

次に、t1のプラ板で動力ユニットを支える床板を製作します。
基本的には、採寸した寸法に合わせて、適当に作ってあります。

裏面はこんな感じです。

床下機器を取り付ける板もプラ板で製作しました。

組み合わせてみます。


大きな工作が済んだので、これからはディティールアップにうつります。

2011/7/3
ダブルルーフの電車 その2 模型
今日はまず手すりの加工です。
車体の板厚が厚く、しっかりとしたキットなので、ピンバスでの穴開けが大変です。(^^ゞ
φ0.4の穴を開け、φ0.3の真鍮線を半田付けします。
ドアステップの下に補強板も付けました。

屋根はベースの板にホワイトメタルパーツを接着後、隙間をパテで埋め、ペーパーで整え、サーフェーサーで確認します。まだ、完全に消えていませんので、もう一度調整する必要がありそうです。

ここで、車体にのせて確認です。

今週の工作はここまで。
2
車体の板厚が厚く、しっかりとしたキットなので、ピンバスでの穴開けが大変です。(^^ゞ
φ0.4の穴を開け、φ0.3の真鍮線を半田付けします。
ドアステップの下に補強板も付けました。

屋根はベースの板にホワイトメタルパーツを接着後、隙間をパテで埋め、ペーパーで整え、サーフェーサーで確認します。まだ、完全に消えていませんので、もう一度調整する必要がありそうです。

ここで、車体にのせて確認です。

今週の工作はここまで。
