2011/11/23
花巻 デハ1 ショーティー その4 花巻電鉄
今日は、まずポールの製作から。
いつもの通り、プラパイプとプラ板でベース部分を作り、φ0.4の真鍮線でポール部分を製作しました。
滑車も今回はすべてプラ板とプラ棒から製作。意外とシャープな感じに仕上がりました。
ちなみに、ランボードはベース部分のみ接着してあります。

前面のヘッドライトは、プラ材のバーニアを使用しました。
プラ棒の引き延ばし材やプラ板を細く切った物を貼ってディティールを追加してあります。
レンズは、塗装後に装着するので、この状態では付けていません。

側面の手すりはφ0.3の真鍮線。中央のサボ掛けはプラ棒の引き延ばし材を貼って表現しました。

ここまでで生地完成とします。次は、いよいよ塗装にかかります。
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いつもの通り、プラパイプとプラ板でベース部分を作り、φ0.4の真鍮線でポール部分を製作しました。
滑車も今回はすべてプラ板とプラ棒から製作。意外とシャープな感じに仕上がりました。
ちなみに、ランボードはベース部分のみ接着してあります。

前面のヘッドライトは、プラ材のバーニアを使用しました。
プラ棒の引き延ばし材やプラ板を細く切った物を貼ってディティールを追加してあります。
レンズは、塗装後に装着するので、この状態では付けていません。

側面の手すりはφ0.3の真鍮線。中央のサボ掛けはプラ棒の引き延ばし材を貼って表現しました。

ここまでで生地完成とします。次は、いよいよ塗装にかかります。


2011/11/20
花巻 デハ1 ショーティー その3 花巻電鉄
昨夜の嵐が嘘のように、今日は穏やかな天気でした。
早売りの雑誌を買いに出かけましたが、昨日の続きの工作も少し進めました。
まず、シル、ヘッダーを取り付けました。
材料は、t0.14のプラ板を幅0.5mmに切り出した物です。
雨樋は同じ材料を幅0.8mmと0.4mm幅に切り出した物を2段で接着してあります。

屋根板はt3のアガチス材を削りだしました。

今日の工作はここまで。

細かいパーツは次のお休みの時に...
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早売りの雑誌を買いに出かけましたが、昨日の続きの工作も少し進めました。
まず、シル、ヘッダーを取り付けました。
材料は、t0.14のプラ板を幅0.5mmに切り出した物です。
雨樋は同じ材料を幅0.8mmと0.4mm幅に切り出した物を2段で接着してあります。

屋根板はt3のアガチス材を削りだしました。

今日の工作はここまで。

細かいパーツは次のお休みの時に...

2011/11/19
花巻 デハ1 ショーティー その2 花巻電鉄
今日は朝から荒れた天気。外出する気にもならないので、ゆっくりと工作を行いました。
設計を終えた型紙からプラ板を切り出します。

側面の内板は、折り曲げに備えて3分割してあります。
これを接着で組み立て、床板はt1、天板をt0.5から切り出して、補強しました。

試しに、動力ユニットを入れてみます。

裏側から見ると、こんな感じです。

この後は、屋根板かな...
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設計を終えた型紙からプラ板を切り出します。

側面の内板は、折り曲げに備えて3分割してあります。
これを接着で組み立て、床板はt1、天板をt0.5から切り出して、補強しました。

試しに、動力ユニットを入れてみます。

裏側から見ると、こんな感じです。

この後は、屋根板かな...

2011/11/13
花巻 デハ1 ショーティー その1 花巻電鉄
パイクの収納箱もできたので、次のテーマを手がけることにします。
蒲田で仕入れたアルパワー16を使って、花巻の単車のショーティーを作りたいと思います。
4年前にKATOのチビ客動力ユニットを使って、ペーパーで製作しましたが、その時は筋目を省略した簡易版としていました。
今回は、材料をプラ板とし、筋目もつけていきます。
まず、動力ユニットに2軸台車を取り付けます。軸箱は半田付けしてあります。

これを採寸し、JW-CADで設計していきます。
ショーティーとはいえ、現物が単車と短いため、あまりショーティー感がありませんが、客窓を一つ少なくし、窓枠の幅を狭めたりしながら、デフォルメしていきます。
で、完成した組立図はこちら。

動力ユニットを追加工せずに、そのまますっぽりと入るようにしてあります。
型紙もすでに作ってありますので、来週末から実際の工作に移る予定です。
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蒲田で仕入れたアルパワー16を使って、花巻の単車のショーティーを作りたいと思います。
4年前にKATOのチビ客動力ユニットを使って、ペーパーで製作しましたが、その時は筋目を省略した簡易版としていました。
今回は、材料をプラ板とし、筋目もつけていきます。
まず、動力ユニットに2軸台車を取り付けます。軸箱は半田付けしてあります。

これを採寸し、JW-CADで設計していきます。
ショーティーとはいえ、現物が単車と短いため、あまりショーティー感がありませんが、客窓を一つ少なくし、窓枠の幅を狭めたりしながら、デフォルメしていきます。
で、完成した組立図はこちら。

動力ユニットを追加工せずに、そのまますっぽりと入るようにしてあります。
型紙もすでに作ってありますので、来週末から実際の工作に移る予定です。

2011/11/11
パイク収納箱 ストラクチャー
2ヶ月ほど前に完成させた「工具箱パイク」にキチンとした収納箱を作ってあげようと思います。
当初は、ゆる〜いパイクということで百均のケースに入れていましたが、やはり見た目がイマイチ。
せっかくなので、ここで走らせる車両も一緒に持ち運びできるように車両収納スペースも設けます。
フリーハンドで簡単な図面をひき、近所のホームセンターで材料となるベニヤ(t5.5)とアガチス材(t3)を仕入れてきました。
工作途中の写真は撮っていませんが、仕上げのニスを塗る直前の状態がこちらです。
まず、正面側から...

裏側はこんな感じです。

蓋と引き出しを開けるとこんな感じです。

引き出し内には、アガチス材で仕切りを作ってあります。この仕切りは取り外し可能なようになっています。

パイクへの給電部分は、φ0.8の真鍮線をコ字に曲げた物を背板を貫通させて固定してあります。

内側からの写真です。貫通させた真鍮線にTOMIXのフィーダー線を半田付けしてあります。

パイクへの結線状態です。これなら、簡単に取り外すことができます。


これで安心してパイクや車両の持ち運びができますし、自宅でも気軽に運転を楽しめます!
ちなみに、収納箱表面は透明ニスを塗って仕上げました。
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当初は、ゆる〜いパイクということで百均のケースに入れていましたが、やはり見た目がイマイチ。
せっかくなので、ここで走らせる車両も一緒に持ち運びできるように車両収納スペースも設けます。
フリーハンドで簡単な図面をひき、近所のホームセンターで材料となるベニヤ(t5.5)とアガチス材(t3)を仕入れてきました。
工作途中の写真は撮っていませんが、仕上げのニスを塗る直前の状態がこちらです。
まず、正面側から...

裏側はこんな感じです。

蓋と引き出しを開けるとこんな感じです。

引き出し内には、アガチス材で仕切りを作ってあります。この仕切りは取り外し可能なようになっています。

パイクへの給電部分は、φ0.8の真鍮線をコ字に曲げた物を背板を貫通させて固定してあります。

内側からの写真です。貫通させた真鍮線にTOMIXのフィーダー線を半田付けしてあります。

パイクへの結線状態です。これなら、簡単に取り外すことができます。


これで安心してパイクや車両の持ち運びができますし、自宅でも気軽に運転を楽しめます!
ちなみに、収納箱表面は透明ニスを塗って仕上げました。
