2012/1/28
クモハ12053 その13 旧型国電
色々と用事を済ませながら、すこしずつ工作を進めました。
まずは、エコーモデル製のブレーキシリンダーを取り付け、エアータンクからの配管をφ0.4の真鍮線で簡単に表現してみました。

続いて、乗務員ドア下のステップを幅0.7の真鍮帯板で製作し、床板に固定しました。

エンドウ製のPS13も取り付けてみました。

後もう少しディティールを追加していきます。
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まずは、エコーモデル製のブレーキシリンダーを取り付け、エアータンクからの配管をφ0.4の真鍮線で簡単に表現してみました。

続いて、乗務員ドア下のステップを幅0.7の真鍮帯板で製作し、床板に固定しました。

エンドウ製のPS13も取り付けてみました。

後もう少しディティールを追加していきます。

2012/1/22
クモハ12053 その12 旧型国電
昨日の続きのエアータンク製作から。
材料はφ5のプラ棒を細くやすってφ4とし、t1プラ板を細く切ったもので支柱を作って固定します。
φ0.3真鍮線で吊金具も表現してあります。

床板に接着して、こんな感じになりました。

配管はブレーキシリンダーを取り付けてからとなります。
次に、釣り合い空気溜の製作です。
材料は、φ3のプラ棒です。形を整えてから、t1プラ板で支えを作り、φ0.3真鍮線で吊金具とするところは、他のエアータンクと一緒です。前後の配管は、φ0.4の真鍮線です。

これを乗務員ドア下に接着しました。

今週の工作はここまで。とりあえず、ここまでの状態の全体はこんな感じです。

エアータンク部分のアップです。

自作した甲斐あって、それらしく出来ました〜!
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材料はφ5のプラ棒を細くやすってφ4とし、t1プラ板を細く切ったもので支柱を作って固定します。
φ0.3真鍮線で吊金具も表現してあります。

床板に接着して、こんな感じになりました。

配管はブレーキシリンダーを取り付けてからとなります。
次に、釣り合い空気溜の製作です。
材料は、φ3のプラ棒です。形を整えてから、t1プラ板で支えを作り、φ0.3真鍮線で吊金具とするところは、他のエアータンクと一緒です。前後の配管は、φ0.4の真鍮線です。

これを乗務員ドア下に接着しました。

今週の工作はここまで。とりあえず、ここまでの状態の全体はこんな感じです。

エアータンク部分のアップです。

自作した甲斐あって、それらしく出来ました〜!

2012/1/21
クモハ12053 その11 旧型国電
床下機器の取り付けにかかりました。
パーツは、エコーモデル製を使用し、肉抜きのあるホワイトメタルのパーツには、裏側にt0.3のプラ板で蓋をしてあります。
床板に台枠の表現がありますので、t1のプラ板で浮かして接着しました。

エアータンクは真鍮挽物がイマイチでしたので、φ5のプラ棒で作りなおしました。
台座はt1のプラ板。φ0.3の真鍮線で吊ってあります。

エアータンクの製作に時間がかかり、今日はここまで。
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パーツは、エコーモデル製を使用し、肉抜きのあるホワイトメタルのパーツには、裏側にt0.3のプラ板で蓋をしてあります。
床板に台枠の表現がありますので、t1のプラ板で浮かして接着しました。

エアータンクは真鍮挽物がイマイチでしたので、φ5のプラ棒で作りなおしました。
台座はt1のプラ板。φ0.3の真鍮線で吊ってあります。

エアータンクの製作に時間がかかり、今日はここまで。

2012/1/15
クモハ12053 その10 旧型国電
昨日と今日は、のんびりと工作をしていましたが、屋根上の配管に手間取り、進捗があまりなかったため、昨日の更新はいたしませんでした。
まず、母線はφ0.7真鍮線、空気作用管はφ0.3真鍮線をそれぞれ焼き鈍し形を見ながら成形していきます。
屋根上には、t0.5のプラ板を敷いて、その上に瞬間接着剤で固定しました。さらに、0.5mm幅の真鍮帯板を焼き鈍して成形してものを接着して配管押さえを表現してあります。
パンタの鉤外しは、φ0.3とφ0.2の真鍮線をベースにt1プラ板とt0.3プラ板でそれらしく作ってみました。


これでほぼ上回りの工作は終了しましたので、ここからは下回りの工作に移ります。
妻板下の床下ですが、t1プラ板をベースにt1.5のプラ板でカプラーのベースとしました。カプラー左右にt1プラ板を接着し、ジャンパー線受けと胴受けも接着しました。
カプラーは、エンドウ製の密連です。後端がこれから加工する台車の端梁と干渉するので、ギリギリまで切断し、短くしてあります。

ここまでで今週の工作は終了としました。とりあえず、この状態の姿はこちらです。



来週末は、いよいよ床下機器の取り付けです。
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まず、母線はφ0.7真鍮線、空気作用管はφ0.3真鍮線をそれぞれ焼き鈍し形を見ながら成形していきます。
屋根上には、t0.5のプラ板を敷いて、その上に瞬間接着剤で固定しました。さらに、0.5mm幅の真鍮帯板を焼き鈍して成形してものを接着して配管押さえを表現してあります。
パンタの鉤外しは、φ0.3とφ0.2の真鍮線をベースにt1プラ板とt0.3プラ板でそれらしく作ってみました。


これでほぼ上回りの工作は終了しましたので、ここからは下回りの工作に移ります。
妻板下の床下ですが、t1プラ板をベースにt1.5のプラ板でカプラーのベースとしました。カプラー左右にt1プラ板を接着し、ジャンパー線受けと胴受けも接着しました。
カプラーは、エンドウ製の密連です。後端がこれから加工する台車の端梁と干渉するので、ギリギリまで切断し、短くしてあります。

ここまでで今週の工作は終了としました。とりあえず、この状態の姿はこちらです。



来週末は、いよいよ床下機器の取り付けです。

2012/1/9
クモハ12053 その9 旧型国電
今日は日中出かける用事があったので、朝方の出かけるまでの小一時間簡単な工作を行いました。
まず、避雷器への配線です。
アース線同様、φ0.3の真鍮線の先端にポリウレタン線をハンダ付け。合わせて、幅0.5mmの帯板もハンダ付けします。
配線押さえもアース線と同じくt0.5のプラ板を幅0.6mm程度に切り出したものを使用。

もう片側の妻板のステップも取り付けました。

上回りの工作は、パンタ周りおよびパンタからの配線を残すのみとなりました。
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まず、避雷器への配線です。
アース線同様、φ0.3の真鍮線の先端にポリウレタン線をハンダ付け。合わせて、幅0.5mmの帯板もハンダ付けします。
配線押さえもアース線と同じくt0.5のプラ板を幅0.6mm程度に切り出したものを使用。

もう片側の妻板のステップも取り付けました。

上回りの工作は、パンタ周りおよびパンタからの配線を残すのみとなりました。
