2013/3/31
鹿島参宮キハ201 その5 模型
屋根表面を整えながら、次に進めました。
まずは、ドアを台紙から切り抜き、両面にサーフェーサーを吹き付けた後、貼り合わせます。

これを車体に接着します。
次に、シル、ヘッダー及び雨樋を接着します。
シルは千鳥配置のリベットなのですが、あえて平行2列配置のものとしました。
ヘッダー共にエコーモデル製です。ドアヘッダーもエコーモデル製でキハ40000同様に切断して幅の調整を行ってます。
雨樋は、側面は台紙の貼り重ね用のものをベースにし、前面及び2段表現用はt0.2のプラ板を使用してます。

ここまでの全景です。

前面部分のアップはこんな感じです。

実車のイメージが少しずつ見えてきました。
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まずは、ドアを台紙から切り抜き、両面にサーフェーサーを吹き付けた後、貼り合わせます。

これを車体に接着します。
次に、シル、ヘッダー及び雨樋を接着します。
シルは千鳥配置のリベットなのですが、あえて平行2列配置のものとしました。
ヘッダー共にエコーモデル製です。ドアヘッダーもエコーモデル製でキハ40000同様に切断して幅の調整を行ってます。
雨樋は、側面は台紙の貼り重ね用のものをベースにし、前面及び2段表現用はt0.2のプラ板を使用してます。

ここまでの全景です。

前面部分のアップはこんな感じです。

実車のイメージが少しずつ見えてきました。

2013/3/24
鹿島参宮キハ201 その4 模型
久しぶりのエントリーです。
この間、地味に工作を行っていましたが、改まってアップできるレベルではない状態が続いていましたが、ようやく形になってきましたので、披露いたします。
まず前回ペーパールーフの形を作ったところから、屋根裏にt0.5のプラ板の補強を入れました。

内側下部には3x3の真鍮アングルも貼付けます。

これだけでも車体はしっかりしてきます。
次に、オデコの部分の製作です。
パーパーシートを片側26枚(両側で52枚)をひたすら切り抜いていき、説明書の通り、タミヤの接着剤で積層していきます。

乾燥したところで、#400⇒#600のペーパーを使って、整形していきます。

この後、溶きパテを隙間に流し込み、サーフェーサーをサッと吹いて、#600⇒#1000のペーパーを軽くかけ、さらにサーフェーサーを吹きました。

オデコの製作に時間を要してしまいましたが、何とかそれらしい形になってきました。
まだ、細かい部分を調整しなければなりませんが、一山超えた気分です。
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この間、地味に工作を行っていましたが、改まってアップできるレベルではない状態が続いていましたが、ようやく形になってきましたので、披露いたします。
まず前回ペーパールーフの形を作ったところから、屋根裏にt0.5のプラ板の補強を入れました。

内側下部には3x3の真鍮アングルも貼付けます。

これだけでも車体はしっかりしてきます。
次に、オデコの部分の製作です。
パーパーシートを片側26枚(両側で52枚)をひたすら切り抜いていき、説明書の通り、タミヤの接着剤で積層していきます。

乾燥したところで、#400⇒#600のペーパーを使って、整形していきます。

この後、溶きパテを隙間に流し込み、サーフェーサーをサッと吹いて、#600⇒#1000のペーパーを軽くかけ、さらにサーフェーサーを吹きました。

オデコの製作に時間を要してしまいましたが、何とかそれらしい形になってきました。
まだ、細かい部分を調整しなければなりませんが、一山超えた気分です。

2013/3/10
鹿島参宮キハ201 その3 模型
先月末からの米国出張から戻り、今週末は時差ボケと疲れを取るため、のんびりと家で過ごしました。
実りの多い充実した出張でしたが、さすがに一週間以上ともなると体も少しきつかったですね。
さて、続きの工作です。
まずは、側面の窓抜きです。裾のリベットは前面と同じやり方で行いました。

抜き終わった側板をそれぞれ両面にサーフェーサーを吹き、乾燥後にカエリ取りと表面を整える目的で、#1000のペーパーをかけます。

組み立てには透明のゴム系接着剤をメインとし、流し込みタイプの接着剤を併用して貼り合わせます。

曲げのガイドを切り抜いておき、ルーフの曲げを行います。
肩の部分には、φ2のプラ棒をガイドにステンレス定規を使って曲げていきます。

屋根裏に補強の紙を貼り、前面を組み付けました。
ゴム系接着剤と瞬間接着剤を併用しています。

屋根の肩部分の曲げが難しいですね。
最終的にはある程度の強度が確保できたところで調整したいと思います。
今週の工作は、ここまでで終了。次はオデコ部分の加工を行う予定です。
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実りの多い充実した出張でしたが、さすがに一週間以上ともなると体も少しきつかったですね。
さて、続きの工作です。
まずは、側面の窓抜きです。裾のリベットは前面と同じやり方で行いました。

抜き終わった側板をそれぞれ両面にサーフェーサーを吹き、乾燥後にカエリ取りと表面を整える目的で、#1000のペーパーをかけます。

組み立てには透明のゴム系接着剤をメインとし、流し込みタイプの接着剤を併用して貼り合わせます。

曲げのガイドを切り抜いておき、ルーフの曲げを行います。
肩の部分には、φ2のプラ棒をガイドにステンレス定規を使って曲げていきます。

屋根裏に補強の紙を貼り、前面を組み付けました。
ゴム系接着剤と瞬間接着剤を併用しています。

屋根の肩部分の曲げが難しいですね。
最終的にはある程度の強度が確保できたところで調整したいと思います。
今週の工作は、ここまでで終了。次はオデコ部分の加工を行う予定です。
