2016/1/31
新潟交通 モワ51 その11 模型
昨日に続き、床下機器の製作です。
反対側の機器を写真から割り出して、図面に書き起こし、プラ板で製作します。

ウレタン線の配線を加えながらディティールを施し、完成した床下機器がこちら。

ブレーキシリンダーと抵抗器は手持ちのエコーモデル製を使用。
なお、抵抗器は仮止め状態です。


荷物ドア下の小さなステップもt0.3のプラ板で製作しました。

前面のワイパーは、φ0.2の真鍮線と幅0.3の洋白帯板をハンダ付けして製作。

ワイパーを接着して、未塗装状態での完成となりました。



小さな車体ながら、凝縮感のある姿となってきました。
次はいよいよ塗装工程にかかります。
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反対側の機器を写真から割り出して、図面に書き起こし、プラ板で製作します。

ウレタン線の配線を加えながらディティールを施し、完成した床下機器がこちら。

ブレーキシリンダーと抵抗器は手持ちのエコーモデル製を使用。
なお、抵抗器は仮止め状態です。


荷物ドア下の小さなステップもt0.3のプラ板で製作しました。

前面のワイパーは、φ0.2の真鍮線と幅0.3の洋白帯板をハンダ付けして製作。

ワイパーを接着して、未塗装状態での完成となりました。



小さな車体ながら、凝縮感のある姿となってきました。
次はいよいよ塗装工程にかかります。

2016/1/30
新潟交通 モワ51 その10 模型
屋根上パンタ周りができあがりました。
先週、台座のみを固定しましたが、そこにφ0.2の真鍮線で配管を表現。
固定はレボリューションファクトリー製の割りピンを使用しました。


続いて、床下機器の工作です。
とりあえず、こちらの2個を製作。
材料はt0.5のプラ板です。細かいディティールはt0.2のプラシートを使用しました。
碍子はφ0.4の真鍮線を輪状に加工して接着してあります。

とりあえず、床板に固定してみます。

未塗装完成まであと少しです。
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先週、台座のみを固定しましたが、そこにφ0.2の真鍮線で配管を表現。
固定はレボリューションファクトリー製の割りピンを使用しました。


続いて、床下機器の工作です。
とりあえず、こちらの2個を製作。
材料はt0.5のプラ板です。細かいディティールはt0.2のプラシートを使用しました。
碍子はφ0.4の真鍮線を輪状に加工して接着してあります。

とりあえず、床板に固定してみます。

未塗装完成まであと少しです。

2016/1/24
新潟交通 モワ51 その9 模型
今週末はあまり時間が取れず、今日少し工作を進めました。
屋根のディティールです。
荷物ドア上の手すりはφ0.3の真鍮線で製作し、根元にt0.2のプラシートで取り付け部を表現してあります。
避雷器への配線は同じくφ0.3の真鍮線。t0.3のプラ板で浮かせ、幅0.3の洋白帯板で止めてあります。
パンタへの母線はφ0.5で避雷器配線と同じように取り付けました。
空気管は台座のみを取り付けた状態となっています。


続きは次週末で...
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屋根のディティールです。
荷物ドア上の手すりはφ0.3の真鍮線で製作し、根元にt0.2のプラシートで取り付け部を表現してあります。
避雷器への配線は同じくφ0.3の真鍮線。t0.3のプラ板で浮かせ、幅0.3の洋白帯板で止めてあります。
パンタへの母線はφ0.5で避雷器配線と同じように取り付けました。
空気管は台座のみを取り付けた状態となっています。


続きは次週末で...

2016/1/17
新潟交通 モワ51 その8 模型
先週の続きで屋根周りの配管を行う予定でしたが、ふと排障器の良い製作法を思いついたので、こちらの製作にかかりました。
材料はWAVE製のプラパイプ(外径4mm)です。内径を3mmのドリルでさらい、糸鋸で厚み0.5でスライスします。

これを半分にし、t0.5のプラ板を幅0.5mmに切り出したものを渡してそれらしい形にします。
支柱は1mmのプラ角棒です。

これを床板に接着。補強も入れておきます。
ちなみに、カプラーはIMONカプラーの#106です。

さらに、IMON製のエアーホースをt0.5のプラ板で支えを作って排障器の支柱脇に固定しました。
カプラー解放テコはφ0.3の真鍮線でそれらしく製作。テコ受けはt0.3のプラ板で製作しました。
乗務員ドア下のステップも同じくt0.3のプラ板製です。

エコーモデルのヘッドライトを仮固定し、全体のバランスの確認です。


前面床下が締まってきました。
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材料はWAVE製のプラパイプ(外径4mm)です。内径を3mmのドリルでさらい、糸鋸で厚み0.5でスライスします。

これを半分にし、t0.5のプラ板を幅0.5mmに切り出したものを渡してそれらしい形にします。
支柱は1mmのプラ角棒です。

これを床板に接着。補強も入れておきます。
ちなみに、カプラーはIMONカプラーの#106です。

さらに、IMON製のエアーホースをt0.5のプラ板で支えを作って排障器の支柱脇に固定しました。
カプラー解放テコはφ0.3の真鍮線でそれらしく製作。テコ受けはt0.3のプラ板で製作しました。
乗務員ドア下のステップも同じくt0.3のプラ板製です。

エコーモデルのヘッドライトを仮固定し、全体のバランスの確認です。


前面床下が締まってきました。

2016/1/11
新潟交通 モワ51 その7 模型
正月明けの3連休最終日にようやく工作できる時間が取れました。
まずは、前面のテールライトの取り付け。パーツはエコーモデルの旧型テールライトを使用。
実車の写真からそれらしい位置に取り付けます。

続いて、屋根上のパンタ台です。
材料は、t1のプラ板とベースに足はt0.5のプラ板で製作します。
屋根への取り付けはφ0.4の洋白線を介して行います。
製作途中の写真はありませんので、出来上がったものの裏面がこちらです。

さらに、避雷器も取り付けます。
パーツはエコーモデル製を使用。屋根からかさ上げして取り付けられていますが、その部材はt0.5とt0.3のプラ板でそれらしく製作。屋根への差込用にφ0.4の洋白線を植え込んであります。

パンタ台と避雷器をそれぞれ屋根板に差し込んでみました。

なんとかそれらしい雰囲気に出来上がりました。
次回は、いよいよパンタ周りのパイピング工作です。
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まずは、前面のテールライトの取り付け。パーツはエコーモデルの旧型テールライトを使用。
実車の写真からそれらしい位置に取り付けます。

続いて、屋根上のパンタ台です。
材料は、t1のプラ板とベースに足はt0.5のプラ板で製作します。
屋根への取り付けはφ0.4の洋白線を介して行います。
製作途中の写真はありませんので、出来上がったものの裏面がこちらです。

さらに、避雷器も取り付けます。
パーツはエコーモデル製を使用。屋根からかさ上げして取り付けられていますが、その部材はt0.5とt0.3のプラ板でそれらしく製作。屋根への差込用にφ0.4の洋白線を植え込んであります。

パンタ台と避雷器をそれぞれ屋根板に差し込んでみました。

なんとかそれらしい雰囲気に出来上がりました。
次回は、いよいよパンタ周りのパイピング工作です。
