2016/5/29
鶴見線 クモハ11400+クハ16400 その3 模型
台車枠のディティールアップ工作です。
コイルバネをφ0.3の真鍮線をナマしてからφ2のドリルの柄を使って丸め、所定の長さにカットしてから接着します。
バネの受けはφ3のプラ棒を0.7mmほどの厚みにカットしたものを使用。
枕バネはt0.2のプラシートに筋彫りしてから、ずらしながら接着してそれらしく製作しました。
部分的にボルトの表現も開始。材料はいつも通りφ1のプラ棒を引き伸ばしたものです。

台車枠近影です。

細かいディティールばかりで、パッと見は先週からあまり変わっていないように見えますね。
来週もまだ地味な工作が続きます。笑
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コイルバネをφ0.3の真鍮線をナマしてからφ2のドリルの柄を使って丸め、所定の長さにカットしてから接着します。
バネの受けはφ3のプラ棒を0.7mmほどの厚みにカットしたものを使用。
枕バネはt0.2のプラシートに筋彫りしてから、ずらしながら接着してそれらしく製作しました。
部分的にボルトの表現も開始。材料はいつも通りφ1のプラ棒を引き伸ばしたものです。

台車枠近影です。

細かいディティールばかりで、パッと見は先週からあまり変わっていないように見えますね。
来週もまだ地味な工作が続きます。笑

2016/5/22
鶴見線 クモハ11400+クハ16400 その2 模型
台車製作の続きです。
残りの部品をペーパーシートから切り抜き、タミヤセメントで接着していきます。
軸箱は幅2.5mmで切り出したt1.5とt1のプラ板を貼り合わせた2.5mm角のプラ棒を作り、長さ2.8mmに切り出してから成形します。

これを所定の位置に貼り付けます。

4セット作って、台車の大まかな形が出来上がりました。

次回は、ディティールの加工を行います。
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残りの部品をペーパーシートから切り抜き、タミヤセメントで接着していきます。
軸箱は幅2.5mmで切り出したt1.5とt1のプラ板を貼り合わせた2.5mm角のプラ棒を作り、長さ2.8mmに切り出してから成形します。

これを所定の位置に貼り付けます。

4セット作って、台車の大まかな形が出来上がりました。

次回は、ディティールの加工を行います。

2016/5/21
鶴見線 クモハ11400+クハ16400 その1 模型
先週出来上がった動力ユニットを活かす車両を作り始めます。
テーマは、鶴見線を走っていたクモハ11400とクハ16400の2両です。
昔から好きな車両で、いつかは作ろうと温めていました。
どうせ作るならスケールやディティールにこだわりたかったことと、モワ51で台車もそれなりに製作できることが分かり、ようやく手がける決心がついたことがきっかけです。
今回も設計はCABさんにお願いしました。
こまかな注文も快く聞いていただき、大変感謝しています。

ペーパーシートも手元に届きましたので、早速製作を開始します。
また、同時に2両作ることは今までなかったので、チャレンジです。笑
まずは、クモハ11400の台車DT10の製作から。
ペーパーシートのおまけでついている型紙を切り抜いていきます。

1両分の台車ですが、今日はここまでしか進みませんでした。
明日もパーツの切り出しが続きます。
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テーマは、鶴見線を走っていたクモハ11400とクハ16400の2両です。
昔から好きな車両で、いつかは作ろうと温めていました。
どうせ作るならスケールやディティールにこだわりたかったことと、モワ51で台車もそれなりに製作できることが分かり、ようやく手がける決心がついたことがきっかけです。
今回も設計はCABさんにお願いしました。
こまかな注文も快く聞いていただき、大変感謝しています。

ペーパーシートも手元に届きましたので、早速製作を開始します。
また、同時に2両作ることは今までなかったので、チャレンジです。笑
まずは、クモハ11400の台車DT10の製作から。
ペーパーシートのおまけでついている型紙を切り抜いていきます。

1両分の台車ですが、今日はここまでしか進みませんでした。
明日もパーツの切り出しが続きます。

2016/5/15
12mmゲージ用動力ユニット(軸間2450mm版) その2 模型
動力ユニットの工作にかかります。
まずは、型紙を弱粘着タイプのスプレーのりでプラ板に貼り、切り抜いていきます。

これらを貼り合わせて組み立てます。一度、モーターや車輪を入れて様子を見ます。

問題ないことを確認してから、車輪にギヤを入れます。
一度、車輪を車軸から外し、中央付近までギヤを打ち込みます。

続いて、モーターの軸にウォームギヤを固定しますが、軸径が合いませんので外径φ1.5、内径φ1.0の真鍮パイプを介して固定します。

モーターに通電用の燐青銅線をハンダ付けしてから、一度組んで回してみます。
多少、あたりがあるので、微調整しながら、スムーズに回転するようにします。

続いて、接点です。キットの端材を切り出して、鍵形に曲げてからφ0.25の燐青銅線をハンダ付けしておきます。

これを動力ユニットに貼り付けて完成です。

ボルスタ部分にはM2のナットが仕込んであります。
裏側はこんな感じです。

線路上で試運転しましたが、快調に走りました。
ちょうどお願いしていたペーパーシートが出来上がったとの連絡もいただいたので、来週くらいから車体の製作に移れそうです。
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まずは、型紙を弱粘着タイプのスプレーのりでプラ板に貼り、切り抜いていきます。

これらを貼り合わせて組み立てます。一度、モーターや車輪を入れて様子を見ます。

問題ないことを確認してから、車輪にギヤを入れます。
一度、車輪を車軸から外し、中央付近までギヤを打ち込みます。

続いて、モーターの軸にウォームギヤを固定しますが、軸径が合いませんので外径φ1.5、内径φ1.0の真鍮パイプを介して固定します。

モーターに通電用の燐青銅線をハンダ付けしてから、一度組んで回してみます。
多少、あたりがあるので、微調整しながら、スムーズに回転するようにします。

続いて、接点です。キットの端材を切り出して、鍵形に曲げてからφ0.25の燐青銅線をハンダ付けしておきます。

これを動力ユニットに貼り付けて完成です。

ボルスタ部分にはM2のナットが仕込んであります。
裏側はこんな感じです。

線路上で試運転しましたが、快調に走りました。
ちょうどお願いしていたペーパーシートが出来上がったとの連絡もいただいたので、来週くらいから車体の製作に移れそうです。

2016/5/14
12mmゲージ用動力ユニット(軸間2450mm版) その1 模型
いよいよ次のテーマにかかりたいと思います。
まずは、モワ51同様に動力ユニットの製作から...
今回は軸間2450mmになりますので、前回の動力ユニットをベースに軸間を広げ、設計上の不具合を見直して図面を引きなおしました。

部品もすでに用意してあります。
あいにく、だるまやのウォームギヤが前回とはギヤ比とモジュールが異なりますが、ギヤ間寸法を同じにしてあります。

型紙も出来上がっていますので、明日からボチボチ工作を開始したいと思います。
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まずは、モワ51同様に動力ユニットの製作から...
今回は軸間2450mmになりますので、前回の動力ユニットをベースに軸間を広げ、設計上の不具合を見直して図面を引きなおしました。

部品もすでに用意してあります。
あいにく、だるまやのウォームギヤが前回とはギヤ比とモジュールが異なりますが、ギヤ間寸法を同じにしてあります。

型紙も出来上がっていますので、明日からボチボチ工作を開始したいと思います。
