2009/8/16
ワークカー 完成! 木曽森
一気に完成させてしまいました。(^^ゞ
まず、未塗装完成状態だったものを一度バラし、上回りと下回りそれぞれを紙やすりなどを使用して、地肌を磨きあげました。
その作業途中で、今となっては不要なディティールを削除。
その代りに前面のラジエータ両側にタイフォンカバーを取り付けました。

今日はここまでのつもりでいたのですが、天気の良く風が乾燥していて塗装するにはもってこいの状態でしたので、一気に塗装も行いました。
上回り、下回り共に洗浄〜乾燥後、プライマーを吹いて、下地としてサーフェーサーをさっと吹いておきました。
上回りは、屋根にグリーンマックスのダークグレイを吹き、マスキング後に車体の基本色として、伊豆急ペールブルーを吹きました。台枠部分は、ぶどう色2号としました。
下回りは、台枠と同じくぶどう色2号を全体に吹いてあります。
乾燥後は、窓枠とHゴムにダークグレイ、ラジエータの穴にフラットブラックで色差しを行いました。
実車には、台枠と同じ色で車体の裾に細いラインが入っていますが、手抜きをして省略しています。(^^ゞ
で、完成した姿がこちら。


ちなみに、全体的に軽くウェザリングを施してあります。
ちょっと前傾になっていますが、荷室のウェイトを載せていませんので、重量バランスがモーター側に偏っているためと思われます。この後、荷室にはキット付属のウェイトは載せず、ウェイト代わりにドラム缶などの荷物を積んで、雰囲気とバランスを取ろうと思っています。
最後に、ボールドウィンと一緒に記念写真です。
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まず、未塗装完成状態だったものを一度バラし、上回りと下回りそれぞれを紙やすりなどを使用して、地肌を磨きあげました。
その作業途中で、今となっては不要なディティールを削除。
その代りに前面のラジエータ両側にタイフォンカバーを取り付けました。

今日はここまでのつもりでいたのですが、天気の良く風が乾燥していて塗装するにはもってこいの状態でしたので、一気に塗装も行いました。
上回り、下回り共に洗浄〜乾燥後、プライマーを吹いて、下地としてサーフェーサーをさっと吹いておきました。
上回りは、屋根にグリーンマックスのダークグレイを吹き、マスキング後に車体の基本色として、伊豆急ペールブルーを吹きました。台枠部分は、ぶどう色2号としました。
下回りは、台枠と同じくぶどう色2号を全体に吹いてあります。
乾燥後は、窓枠とHゴムにダークグレイ、ラジエータの穴にフラットブラックで色差しを行いました。
実車には、台枠と同じ色で車体の裾に細いラインが入っていますが、手抜きをして省略しています。(^^ゞ
で、完成した姿がこちら。


ちなみに、全体的に軽くウェザリングを施してあります。
ちょっと前傾になっていますが、荷室のウェイトを載せていませんので、重量バランスがモーター側に偏っているためと思われます。この後、荷室にはキット付属のウェイトは載せず、ウェイト代わりにドラム缶などの荷物を積んで、雰囲気とバランスを取ろうと思っています。
最後に、ボールドウィンと一緒に記念写真です。


2009/8/14
ワークカー その1 木曽森
今日、実家の荷物を整理していたところ、押し入れの古いキャビネットから、作りかけのこんなものを発見しました。

乗工社の木曽シリーズ「ワークカー」です。
塗装直前の状態まで完成させてあり、試しに動かしてみたところ、キャラメルモーターも問題なく動きます。
ところどころ、オリジナルのキットにはないディティールを追加していて、今見ると技術的な未熟さを感じます。
半田の流し方も中途半端なので、補修しながら仕上げてみたいと思います。
ところで、先日完成させた伊香保電車ですが、並行してもう1両作っていました。
某方へ嫁ぐことが決まっているものですが、先方の希望を受けて、ボギー&パンタ仕様に仕上げました。

部品を少し変えた(下回りはBトレ用動力ユニットを換装、パンタはフクシマ製のPT-52を装着)だけで、ずいぶんと雰囲気が変わるものです。
このバージョンも悪くないな〜。
最後に、オリジナルの伊香保電車とツーショット。
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乗工社の木曽シリーズ「ワークカー」です。
塗装直前の状態まで完成させてあり、試しに動かしてみたところ、キャラメルモーターも問題なく動きます。
ところどころ、オリジナルのキットにはないディティールを追加していて、今見ると技術的な未熟さを感じます。
半田の流し方も中途半端なので、補修しながら仕上げてみたいと思います。
ところで、先日完成させた伊香保電車ですが、並行してもう1両作っていました。
某方へ嫁ぐことが決まっているものですが、先方の希望を受けて、ボギー&パンタ仕様に仕上げました。

部品を少し変えた(下回りはBトレ用動力ユニットを換装、パンタはフクシマ製のPT-52を装着)だけで、ずいぶんと雰囲気が変わるものです。
このバージョンも悪くないな〜。
最後に、オリジナルの伊香保電車とツーショット。

