2011/9/19
南部軽便 ハ1 完成! 南部軽便
塗装前にもう少しディティールを追加しました。
台車近くにボルスタフレームがあるのを忘れていたので、プラチャンネル材とプラ板で製作。

床板のフレームに接着しました。

さて、ここから一気に塗装します。
色は、オーソドックスにぶどう色2号としました。窓下の帯は、白がなかったことと少しオリジナリティを出したかったので、頸城のような黄色としました。屋根は、エコーモデルのルーフィングサンドを撒いてあります。
インレタは、同じ「南部」ということで、下電の社紋を使いました。
で、完成した姿はこちら。

別角度から...

床下はこんな感じです。

可愛らしい客車が完成しました。コッペルのお供に活躍してくれそうです!
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台車近くにボルスタフレームがあるのを忘れていたので、プラチャンネル材とプラ板で製作。

床板のフレームに接着しました。

さて、ここから一気に塗装します。
色は、オーソドックスにぶどう色2号としました。窓下の帯は、白がなかったことと少しオリジナリティを出したかったので、頸城のような黄色としました。屋根は、エコーモデルのルーフィングサンドを撒いてあります。
インレタは、同じ「南部」ということで、下電の社紋を使いました。
で、完成した姿はこちら。

別角度から...

床下はこんな感じです。

可愛らしい客車が完成しました。コッペルのお供に活躍してくれそうです!

2011/9/18
南部軽便 ハ1 その3 南部軽便
今日はまず屋根周りの工作から。
t3のアガチス材を外形寸にカット。カッターナイフと小型の鉋で形を整えて行きます。

次に、屋根上のランプハウスです。材料はφ3のプラ棒。
モーターツールにくわえて、ドリルレースで形を作って行きました。

屋根板にのせてみると、こんな感じです。

次に、デッキ部分を作ります。
t0.2の真鍮板と0.5×0.2の真鍮帯板を半田付けし、φ0.4の真鍮線に半田付けします。

床下に簡単な台枠を1mm角プラ棒で作り、ボルスタも接着しておきます。
カプラーは#1015を使用しています。

デッキ部分の飾りもt0.3のプラ板で製作しました。

最後に、全体を仮組してみます。

とりあえず、これで生地完成とします。
明日は、塗装するかな...
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t3のアガチス材を外形寸にカット。カッターナイフと小型の鉋で形を整えて行きます。

次に、屋根上のランプハウスです。材料はφ3のプラ棒。
モーターツールにくわえて、ドリルレースで形を作って行きました。

屋根板にのせてみると、こんな感じです。

次に、デッキ部分を作ります。
t0.2の真鍮板と0.5×0.2の真鍮帯板を半田付けし、φ0.4の真鍮線に半田付けします。

床下に簡単な台枠を1mm角プラ棒で作り、ボルスタも接着しておきます。
カプラーは#1015を使用しています。

デッキ部分の飾りもt0.3のプラ板で製作しました。

最後に、全体を仮組してみます。

とりあえず、これで生地完成とします。
明日は、塗装するかな...

2011/9/17
南部軽便 ハ1 その2 南部軽便
工具箱パイクも完成したところで、南軽客車の製作にかかります。
まず、設計図から型紙を起こし、プリントしたものをプラ板に貼付けて切り抜くいつものやり方です。

筋目はプラカッターで行っています。
外板、内板をそれぞれ抜いてから張り合わせていきます。

ここからは途中の写真がありませんが、箱になった状態はこちら。

床板はt1。それ以外はほとんどt0.3のプラ板です。

デッキの手すりは、φ0.4の真鍮線を仮にさしてあります。
次は、屋根周りの加工を行う予定です。さて、ランプハウスはどうしようかな...
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まず、設計図から型紙を起こし、プリントしたものをプラ板に貼付けて切り抜くいつものやり方です。

筋目はプラカッターで行っています。
外板、内板をそれぞれ抜いてから張り合わせていきます。

ここからは途中の写真がありませんが、箱になった状態はこちら。

床板はt1。それ以外はほとんどt0.3のプラ板です。

デッキの手すりは、φ0.4の真鍮線を仮にさしてあります。
次は、屋根周りの加工を行う予定です。さて、ランプハウスはどうしようかな...

2011/9/4
南部軽便 ハ1 その1 南部軽便
レーザーカットのキットを精力的に製品化されている「クラシックストーリー」から、「KEMURI PRO.」の「 南部軽便鉄道ボギー客車ハ1形」が製品化されます。
小さなボギー客車はとてもバランスの良いスタイルにまとまっています。
近日発売となっていますが、値段が高いのが難点です。幸い、製品紹介のページにイラストが掲載されていましたので、それを参考に自作しようと思います。
まず、いつものようにJW-CADで設計しますが、イラストをスケール合わせてプリントし、採寸しながら行いました。
で、組立図がこんな感じにできました。

自分の工法に合わせて、若干アレンジを加えていますが、ほぼ近い形にまとまったと思います。さて、次は型紙に落とし込みましょう!
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小さなボギー客車はとてもバランスの良いスタイルにまとまっています。
近日発売となっていますが、値段が高いのが難点です。幸い、製品紹介のページにイラストが掲載されていましたので、それを参考に自作しようと思います。
まず、いつものようにJW-CADで設計しますが、イラストをスケール合わせてプリントし、採寸しながら行いました。
で、組立図がこんな感じにできました。

自分の工法に合わせて、若干アレンジを加えていますが、ほぼ近い形にまとまったと思います。さて、次は型紙に落とし込みましょう!
