2011/10/23
明治鉱業平山鉱業所 トロッコ 完成! 明治鉱業
昨日と今日とで、トロッコを一気に完成させてしまいました。
まず、下回りからです。
1x1のプラ角棒とt1のプラ板でフレームを作ります。カプラー受けも同じくt1プラ板です。

これを組んで行きます。

続いて、上回りです。
プリントした型紙を弱粘着接着剤でプラ板に貼って切り抜いて行きます。
材料はt0.5プラ板です。

側面は、折り曲げる部分をプラカッターで筋彫りしておきます。
組み立てて、下回りと組み合わせるとこんな感じになります。

台車は、フレームにM1.2のネジで固定しています。

昨日の工作はここまで行いました。
今日は、塗装からです。全体をフラットブラックで塗装しました。
で、完成した姿がこちら。

積み荷も作りました。石炭運搬のトロッコですので、石炭を積みますが、取り外し可能なようにしました。
t0.5プラ板で、底上げの板を作り、表面をフラットブラックで塗装。その上にIMONの石炭を盛って、水で溶いたボンドで固定しました。

裏側はこんな感じです。

ちょうど、側面が絞られる部分に引っかかる高さにしています。
最後に、パイクの上で記念写真です。

さて、次はアレを手がけるにします!
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まず、下回りからです。
1x1のプラ角棒とt1のプラ板でフレームを作ります。カプラー受けも同じくt1プラ板です。

これを組んで行きます。

続いて、上回りです。
プリントした型紙を弱粘着接着剤でプラ板に貼って切り抜いて行きます。
材料はt0.5プラ板です。

側面は、折り曲げる部分をプラカッターで筋彫りしておきます。
組み立てて、下回りと組み合わせるとこんな感じになります。

台車は、フレームにM1.2のネジで固定しています。

昨日の工作はここまで行いました。
今日は、塗装からです。全体をフラットブラックで塗装しました。
で、完成した姿がこちら。

積み荷も作りました。石炭運搬のトロッコですので、石炭を積みますが、取り外し可能なようにしました。
t0.5プラ板で、底上げの板を作り、表面をフラットブラックで塗装。その上にIMONの石炭を盛って、水で溶いたボンドで固定しました。

裏側はこんな感じです。

ちょうど、側面が絞られる部分に引っかかる高さにしています。
最後に、パイクの上で記念写真です。

さて、次はアレを手がけるにします!

2011/10/17
明治鉱業平山鉱業所 トロッコ その1 明治鉱業
続けてのエントリーです。
完成した電機のお供にトロッコも作ることにしました。
下回りをあらかじめ軽便祭で仕入れておきました。
杉山模型のこちらです。

ホイールベースがかなり短いのですが、小さな機関車にひかせるトロッコですので、このくらいがバランス的に良さそうです。
まず、JW-CADで図面をひいてみました。
簡単な形ですので、ほんの1時間程度で型紙まで完成しました。

実際の工作は、今度の週末あたりから取りかかりたいと思います。
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完成した電機のお供にトロッコも作ることにしました。
下回りをあらかじめ軽便祭で仕入れておきました。
杉山模型のこちらです。

ホイールベースがかなり短いのですが、小さな機関車にひかせるトロッコですので、このくらいがバランス的に良さそうです。
まず、JW-CADで図面をひいてみました。
簡単な形ですので、ほんの1時間程度で型紙まで完成しました。

実際の工作は、今度の週末あたりから取りかかりたいと思います。

2011/10/17
明治鉱業平山鉱業所凸電 完成! 明治鉱業
今日はお休みをもらっていたので、空いた時間で塗装を行いました。
今回は、車体全体が黄色ですので、一度サーフェーサーを吹いて下地を作り、その後から黄色を吹きました。
で、完成した姿がこちらです。

逆サイドはこんな感じです。

パンタも全体をフラットブラックで塗装後、碍子をフラットホワイトで色を差しておきます。

下回りも輪芯部分のみ、フラットブラックを筆塗りしておきました。

さあ、電機が完成したので、このお供も手がけようかと思います!
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今回は、車体全体が黄色ですので、一度サーフェーサーを吹いて下地を作り、その後から黄色を吹きました。
で、完成した姿がこちらです。

逆サイドはこんな感じです。

パンタも全体をフラットブラックで塗装後、碍子をフラットホワイトで色を差しておきます。

下回りも輪芯部分のみ、フラットブラックを筆塗りしておきました。

さあ、電機が完成したので、このお供も手がけようかと思います!

2011/10/16
明治鉱業平山鉱業所凸電 その3 明治鉱業
今日の工作はパンタ台から。
1x2x1のプラチャンネル材を半分にして1x1のプラアングル材を作り、ヤグラを組んでいきます。

続いて、t0.5のプラ板で端梁を製作。

φ0.3の真鍮線で手すりを作りました。軸受けもt0.3のプラ板とφ1のプラ棒で製作。
また、引き延ばしたプラ棒でボルトを表現してみました。
で、生地完成状態がこちらです。


ちなみに、パンタはKATO製のPS13。そう、Nゲージ用の分売パーツです。
若干小さめですが、トロッコ的な機関車には似合っているのではないかと思います。
さて、次はいよいよ塗装です!
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1x2x1のプラチャンネル材を半分にして1x1のプラアングル材を作り、ヤグラを組んでいきます。

続いて、t0.5のプラ板で端梁を製作。

φ0.3の真鍮線で手すりを作りました。軸受けもt0.3のプラ板とφ1のプラ棒で製作。
また、引き延ばしたプラ棒でボルトを表現してみました。
で、生地完成状態がこちらです。


ちなみに、パンタはKATO製のPS13。そう、Nゲージ用の分売パーツです。
若干小さめですが、トロッコ的な機関車には似合っているのではないかと思います。
さて、次はいよいよ塗装です!

2011/10/10
明治鉱業平山鉱業所凸電 その2 明治鉱業
3連休の最終日、ようやく工作ができました。
軽便祭直前にひいた図面ですが、祭で仕入れたアルパワーを採寸し、修正するところから始めました。

床板がそのまま入るように、幅を1mm広げ、ボンネットの高さを0.8mm高く修正。
出来上がったところで、型紙に落とし込みました。
いつものように、プリントしたものを弱粘着のりでプラ板に貼って、切り出します。

窓も少なく、形もシンプルなため、一気に切り抜き出来ました。
この状態から、組んでいきます。
で、今日はここまで出来上がりました。

ちなみに、アルパワーのカプラーポケットは切断しています。
裏側からも見ると、こんな感じです。

内側はアルパワーの床板寸法にピッタリ作ったため、車体を持って降っても落ちません。
ビス止めする予定にしていましたが、そのままはめ込みだけに変更です。(^^;)
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軽便祭直前にひいた図面ですが、祭で仕入れたアルパワーを採寸し、修正するところから始めました。

床板がそのまま入るように、幅を1mm広げ、ボンネットの高さを0.8mm高く修正。
出来上がったところで、型紙に落とし込みました。
いつものように、プリントしたものを弱粘着のりでプラ板に貼って、切り出します。

窓も少なく、形もシンプルなため、一気に切り抜き出来ました。
この状態から、組んでいきます。
で、今日はここまで出来上がりました。

ちなみに、アルパワーのカプラーポケットは切断しています。
裏側からも見ると、こんな感じです。

内側はアルパワーの床板寸法にピッタリ作ったため、車体を持って降っても落ちません。
ビス止めする予定にしていましたが、そのままはめ込みだけに変更です。(^^;)
