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2008/3/5  正念場(102円の攻防)  時事

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します岡島、男のロマン野茂

急激な円高により、2000年来の「1ドル=102円」という大きな節目に
接近してきました。過去2回102円をサポートラインとして踏みとどまった同じ動きを
繰り返すのか、それとも節目を越えることによって100円を切る円高が見えて
くるのかによって、不安定な株式市場の方向性も景気の先行きも見えてくるのでは
ないかと思います。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します岩村、福盛

円ドルレートは2000年初めに102円前後の攻防をした後ドルが133円どころまで切り返し
又2005年始め頃に102円前後のシメギ合いをした後にドルが123円どころまで切り返した
経緯があり102円は重要なサポートラインとなっている。

クリックすると元のサイズで表示します故障が心配な松井

株式市場が一昨日月曜日に急落しました。昨日はほぼ前日比変わらずで、5日前場は
小幅安となっていますが日経平均やTOPIXの「三角もちあい」も、14,000へ
乗せた所で一瞬「上放れそうな動き」をしましたが、またしてもタイミング悪く
米国の景気後退懸念でドル売りが加速し、商いが薄い中を裁定解消売りに先導されて
下落するというまさに「出鼻をくじかれる格好」となりました。

クリックすると元のサイズで表示します2年目岡島

3日のNY市場は、ISM製造業景況指数が前月より▲2.4ポイント下がって
48.3ポイントとなり、景気判断の分かれ目の50ポイントを割り込みましたが、
事前予想の48.0ポイントを上回ったことから落ち着いた動きとなりました。
しかし、欧米の大手金融機関の巨額損失が依然として止まらないことから、
米国景気に対する見方も「減速」から「後退」へと傾いている市場関係者も多い
ようです。4日のNY相場は大きく下落場面がありましたが金融保証会社(モノライン)
大手アムバック・フィナンシャル・グループの資本増強が完了するとの報道を
きっかけに引けにかけて急速に値を戻した。
又バーナンキFRB議長が講演で、米国の住宅市場の低迷が非常に厳しい状況に
あるとの見方を示し、サブプライム問題の金融機関に与える影響が長引きそうだとの
見方につながることになりました。


クリックすると元のサイズで表示します 復活をかける桑田

このように、今の為替動向は米国景気に対する懸念に端を発していますので、
本質的には「日本買い=円高」ではなく「米国売り=ドル安」という表現が
正しいと思います。そのような意味では、さらにドル売りが加速するかどうかは
「これから発表される米国の景気指標やイベント次第」と思いますが、
チャート上では1ドル=102円という水準は「2000年以降の大きな節目」となっています。

クリックすると元のサイズで表示します井川


過去の2回は米国にまだ「国の基礎体力」がありましたので、1ドル=102円で
ドル売りは止まりました。しかし今回は「米国の強さの象徴の金融」を中心に業績悪化に
底入れ感が見えていないことや、1月末に発表された2007年第4四半期の実質
GDP成長率がプラス0.6%まで落ち込んでいることから、
1ドル=102円の節目でドルが下げ止まるかどうかは微妙なところです。

クリックすると元のサイズで表示しますスターイチロー

ひるがえってドル安円高の影響を日本に置き換えて考えて見ますと、
たしかに輸出企業を中心に一時的な業績下ぶれの要因になるかもしれません。
しかし一方で、異常な資源価格の高騰による「原材料コストの上昇による
コストプッシュ型の業績悪化」という要因は緩和されることになります。
円安は輸出産業には確かに追い風ですが、国民が等しく恩恵を享受できるのは
円高による物価の下落、海外旅行したときの円の強さだったりします。

クリックすると元のサイズで表示します 2年目の松坂

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