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2008/3/16  河津桜(白子町)  海辺の四季

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九十九里の隣町白子町の河津桜が満開になりました。
昨年より2〜3週間遅いようです。

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中里海水浴場の近くの海岸通の数キロの道沿いと海沿いの松原の辺りに河津桜が沢山植えて町興しの一役を買っている。

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今日の散歩道で鶯の初音を聞きました。
やっと春めいてきたようです。

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2008/3/16  明日への遺言  時事

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「明日(あした)への遺言」松竹・東急系で、3月1日(土)全国公開されている映画が話題になっている。
第二次世界大戦でB級戦犯となった岡田資中将が、軍事裁判を戦い抜く本格法廷ドラマで原作は大岡昇平『ながい旅』。
この映画を見たという詩吟の仲間から感動覚めやらぬ話を先日も詩吟の集り(年度総会)で聞き映画館に(何十年振りだろう)

【明日への遺言】公式サイト

http://ashitahenoyuigon.jp/index2.html

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ほとんどが軍事法廷の場面ですが、自らの責任と使命において堂々と主張するその姿に、米軍判事も、頑なに罪を糾弾する検事までもがうたれ、次第に裁く側の苦悩が伝わって
きます。岡田中将の凛とした姿に、人間としての真の品格を見たのでしょう。
「この男を殺したくない!」法の狭間で苦悩する判事が、国際法上許される証言を
示唆するのですが、岡田中将は司令官として自分が下した判断に濁りがないことを
人としての矜持、職務に対する責任感と誇り、そして品格、全編を通して日本も
アメリカも、戦勝国も敗戦国もない、全てに共通する人間の素晴らしさを
痛いほど見せつけられました。
折りしも「イージス艦」の衝突,漁船の遭難事件に見る防衛省、自衛官幹部の姿や、
社会保険庁の責任のあり方など、今の公務員の自己防衛、保身と自己中心的な姿を
見ていると是非ともこの映画を見てもらって日本人の持っている
武士道の伝統とも言える責任の取り方、出処進退を自分も含めて
反省、考えてみる良い映画です。

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映画の最後で、岡田資中将が「ご機嫌よう」と言い残し処刑に付くのですが。
部下を思い自分が全責任をとり旅立って行った岡田中将がその前夜に独房で静かに
口ずさむ『詩吟』が 王翰作の 「涼州詞」  

 葡萄の美酒 夜光の杯
 飲まんと欲っすれば 琵琶は馬上に催す
 酔うて沙場に臥す とも君笑うこと莫れ
 古来征戦 幾人か回る

 
この詩は漢詩を知っている人か、詩吟の愛好家でないと意味がわからずに岡田中将が
しんみり何か謡っているなとしか思わなかったのでしょうが、中国は初唐頃の
7世紀の終わり頃の詩人「王翰」の辺境の警備兵の悲哀を詠った詩ですが
岡田中将はこの詩を「死」を覚悟した前夜に一人しみじみ口ずさむのでした。
詩の意味は以下の通り。

【通 釈】
葡萄のうま酒を,夜光杯(ガラスの杯)で飲もうとしていると,誰かが馬上で
琵琶を奏で 美しい音色を響かせている。
酒に酔いつぶれ 砂漠の上に倒れ伏してしまったが こんなぶざまな姿を見て
笑わないでくれ。昔から 戦に行って いったい何人帰って来ただろうか。
私も、明日の命がわからないのだから。

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岡田中将を演じた藤田まことさんのコメント

私にとって『明日への遺言』は戦争について改めて考える機会となりました。
終戦間近の時、私は12歳で集団疎開のため京都にいました。
京都から見た大阪の空が真っ赤に染まっていたことを覚えています。
映画の中でも、岡田資中将は名古屋大空襲の無差別爆撃の非人道性を主張し、
最後まで「法戦」を戦い抜きます。『明日への遺言』という映画が
平和について多くの人に考えて頂くきっかけになればと願っています。
いつかきっと戦争のない平和な世界がきてほしい。

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