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2010/10/31  未来の星  詩吟

詩吟の独吟発表会に小学生が一人が李白の漢詩を吟詠した

大瀑布(滝)を天の川に見立て、その滝水の落ちる様が銀河が天より落ちるようだと

スケールの大きい李白ならではの詩だが

見事に吟じ、会場内の大喝采を浴びたのだ。

まさに未来の星

 廬山瀑布を望む  李白

日は香炉を照らして紫煙を生ず

遥かに看る瀑布の前川に挂かるを

飛流直下 三千尺、疑うらくは是れ

銀河の九天より落つるかと


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小学生が理解するには難しそうな詩文だが、

いつの日かこの詩の魂を朗誦した記憶が必ずや彼の為に花開く時があるだろうと信じる。

江戸時代以前には「寺子屋」に子弟が集まりこうした漢詩を口伝したものだ。

「鍋に水と氷を入れて、ガス火を入れても氷が解ける前は温度は上がらないが、

やがて氷が溶ければ水は沸騰する」ようにやがては大輪の花が咲くだろう。

江戸後期には「広瀬淡窓」や「佐久間象山」、「吉田松陰」などの偉大な教育者の下に

学んだ人達が維新政府の中枢をなした歴史がある。

小生は今日「広瀬淡窓」桂林荘雑詠・・諸生に示す」を吟じた。

桂林荘雑詠・・諸生に示す↓

http://wind.ap.teacup.com/applet/uminoko/20100515/archive

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2010/10/30  捨て唐辛子雨中に朱を極めけり  四季の草花

大雨洪水注意報の出ていた九十九里方面もさほどの雨も風もなく台風が去ったみたいです。

外出の要注意警報の為、テレビ観戦でラグビーの日本VSサモアの雨中戦を見、

男子ゴルフツアーの遼君を見て、ロッテVS中日を見ながら体をもてあます土曜日だ。

ラグビーの「カーワンジャパン」は強くなったなァ・・・。

石川遼君の3日目は4つ伸ばしてトップと3打差で明日のチャージ期待

ロッテマリンズが中日ドラゴンズを5対2で下し、ロッテの勢いがまだ続いているね。

マリンスタジアムが楽しみだね

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 * 捨て唐辛子雨中に朱を極めけり

2010/10/29  コスモスの盛りに氷雨降り止まず  四季の草花

コートにマフラー姿の人々が朝のホームに電車を待つ、急に寒くなりました。

週末は台風接近で荒れそうです

風邪を引かないように。

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 * コスモスの盛りに氷雨降り止まず

 * 悴みて缶珈琲を握り締む
タグ: コスモス

2010/10/27  丁度よい  ゴルフ

お天気に恵まれ詩吟仲間のゴルフコンペを千葉の野田醤油の近くの紫CCで開催した。

16回目になるこのコンペも早8年目、年々歳々参加者も増え盛会になってゆく。

最長老は91歳だ。

詩吟をやっている人は皆元気なので75歳以上が他に3人も居るが若手と引けはとらない。

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コンペの後は恒例のパーティだが、飲みながらの詩吟のど自慢になる。

坂村真民の「二度とない人生だから」やフライシュレンの「心に太陽を持て」など

今、世界で最も人気のある詩と言われるサムウエル・ウルマンの「青春」を

原語を交えて朗誦・吟詠された方もいる。

Youth is not a time of life : it is a state of mind: it is a temper of ther will.

長い原文を朗誦し、日本語訳を吟詠する誠に格調高い吟詠だった。

その中で、今日は「お寺の壁に掛けてあった言葉」が気に入ったのでと

それを朗誦・吟詠された方が居た。

とても含蓄のある「言の葉」であった。

   丁度よい(お寺の壁の言の葉)

お前はお前で丁度よい 顔も体も名前も姓も お前にそれは丁度よい

貧も富も親も子も 息子の嫁もその孫も それはお前に丁度よい

幸も不幸もよろこびも 悲しみさえも丁度よい 歩いたお前の人生は

悪くもなければ良くもない お前にとって丁度よい

地獄へ行こうと極楽へ行こうと 行ったところが丁度よい

うぬぼれる要もなく卑下する要もない 上もなければ下もない

死ぬ月日さえも丁度よい

仏様と二人連の人生 丁度よくないはずがない

丁度よいのだと聞こえた時 憶念の信が生まれます

南無阿弥陀仏


番外に付け加えて

100叩くお前のゴルフは丁度よい お前の詩吟も丁度よい

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明日は寒くなるようですね。

  * 言の葉を噛みしめゐたる夜長かな
  

2010/10/26  10月25日 のつぶやき  エッセイ

uminoko2 http://twitter.com/uminoko2
10月25日 つぶやきまとめ


15:44
トヨタの「為替レート80円に変更」でドル投売りか?80円65銭に上昇。G20のご利益はなし。「金」も1344ドルまで上がってきている。
2010/10/25 Mon 15:44 From web


2010/10/25  船中八策(坂本龍馬)  エッセイ

「龍馬伝」もいよいよ終盤の佳境に入ってきた。

昨夜の放送は土薩盟約と長崎から上洛までの船の中で書いた「船中八策」の話だった。

土佐藩参政・後藤象二郎に対して提示した船中八策と言われるものを

海援隊士の長岡謙吉が書きとめたとの説があるが、

その内容は以下のようなことが記されていたと言う。 

 1、政権を朝廷に返すこと

1、上下の議会を置き、すべて公論に基づいて政治を行うこと

1、公卿・大名のほか世のすぐれた人材の中から顧問を選ぶこと

1、新しく国家の基本になる法律(憲法)を定めること

1、外国と新たに平等な条約を結び直すこと

1、海軍の力を強めること

1、親兵を設けて都を守ること

1、金銀の比率や物の値段を外国と同じにするよう努めること

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後藤象二郎や中岡慎太郎などはこの「船中八策」に感激して見入っていたが、

これが龍馬が作ったものかどうかを証明する史料、原文書・写本は現存していない。

いろいろな説があるようだが、龍馬が吉田東洋・横井小楠・勝海舟などから

教えられたことをまとめたととしていたが、この説には無理がありそうだ。

新政府綱領八策」は現存するらしく、

これが上記の「船中八策」と全く同じものなので、

どうもこの辺から諸説・諸推理があるのだろう。

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中岡慎太郎がこんなものを出したら、「既得権力から命を狙われるぞ」・・・と言ってたが

体制を壊すことは体制の既得権力者が当然大きな抵抗をすることは当たり前で、

それを手放すことは絶対するわけがなく大きな争いになる。

さて今の世の中を、この時代と重ねて見ると、戦後65年の既得権益を持った

検察には「取り調べの可視化」や「検事総長の内閣承認などの人事権」を

マスコミには「記者クラブの廃止」による独占取材の廃止

テレビには「電波オークション」の実施による利権の剥奪

追米外交には「対等な日米関係」を

建設業界には「地方交付税一括交付」による利権の剥奪を

「コンクリートから人への転換」も

国民生活が大事の理念も

官僚には政治主導による官僚政治の終焉と「天下り禁止」を謳い

公務員定数・人件費2割カットの政権交代の公約構想は

前述の既得権力者と手を結んだのクーデター内閣によって

坂本龍馬のような「平等な暮らしを志向する国民に向けた政策を唱える人たち」が

既得権力者と学生運動・市民政治家上がりの内閣トップの人たちや、

社会経験の乏しい頭でっかちの松下政経塾上がりの亡国政治家によって抹殺された。

米国覇権主義、検察、マスコミ、財界、官僚が「平成の船中八策」を抹殺してしまった。

この代償は消費税などの増税と経済低迷の雇用不安などのこれからも続く不況で

一般国民が支払うことになるが、これも選挙で多数の国民が選択したことなのだ。

何十年後かの歴史が、今の時代を分析してどのように未来の歴史が語るのだろうか

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坂本龍馬も維新の英傑も草葉の陰で今の世の中を何と語るのだろうか。

* 自画像に自堕落を見る夜寒かな

2010/10/24  秋深し風紋常に新しく  詩吟

朝から友好団体の詩吟の記念大会に出かけ、詩吟三昧の一日でした。

女性の会長先生なので圧倒的に女性会員が多いのですが、

着物の美女ばっかりの華やかな催しが結婚披露宴の会場を使って行われた

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太極拳の舞と吟詠のコラボや、詩舞と吟詠のコラボなど最近の詩吟大会も出し物に

工夫が出てきたようだ。

朝からキーボード伴奏を交代で担当し、

小生は四面楚歌の語源となった中国の項羽の作「垓下の歌」を

清風会有志10名の会員が藤原三代の栄華を詠った「平泉懐古」を吟詠した。

四面楚歌(垓下の歌)↓

http://wind.ap.teacup.com/applet/uminoko/20071209/archive

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大会の2部はお馴染みの懇親会、叔父さん叔母さん達の毎度の元気な出番だ。

芸達者な役者が代わる代わる宴を盛り上げ、2時間があっという間に過ぎた。

フイナーレは盆踊りのような全員の踊りだ。

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ところで、BSオープンは池田雄太君が今日10アンダーの通算23アンダーで

見事な逆転勝利を地元千葉で、しかも前年に続き連覇を果たした。

がに股歩きで、だぼだぼのズボンの好感雄太君・・なかなか良いね。

遼君も今日8アンダーと爆発して9アンダーで22位タイまで順位を上げ

最終日に見せ場を作ったようだった。

  * 秋深し風紋常に新しく

2010/10/23  秋高し石川遼に付いて行く  日記

ぎりぎり予選を通った石川遼君を見ようと

爽やかな秋晴れの元、BSプン3日目が県の袖ヶ浦CCに大勢のギャラリーが。

千人以上のギャラリーの中で石川遼君に付き18ホールを歩いたが

なかなかショットとパターとかみ合わずスコアが伸ばせない。

見せ場は「ご神木」に2日間とも当てた16番のロングホール、

今日は三番ウッドで「ご神木」を右側から超えて、フェアウエイを抜けて右のラフ、

木の間からロングアイアンの低い球はグリーンを捉えツウオン。

惜しくもイーグルはならなかったが、楽々のバーディ。

クリックすると元のサイズで表示します写真はかなり後方からです

18番のロング2打目はグリーン奥のラフにこぼれ、寄せきれずにパーと波に乗れず

今日は二つ伸ばしただけの通算1アンダーの52位タイと冴えない。

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暫し18番のグリーン横で見ていたが、片山晋呉選手が10バーデイ、ノーボギィの

大爆発で通算15アンダーの首位で明日の最終日に望む。

遼君は次週に繋げるリズムの良いプレーが明日は課題とプレー後に言っていた。

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ゴルフ観戦も歩きながら知らない叔父さん達とのおしゃべりも楽しいものだ。

年配の叔父さんが奥さんに、石川遼は実物を見ると格好良いね・・・。と

ウン人気があるのが判るね」と盛んにうなずいていたので

「そうですか?」・・と振り向けると

「ああ・・歩く姿も格好良いね・・ありゃあ男が男に惚れるね」・・と

叔父さんはご満悦だ。

ウン歩く姿の美しさって確かに大事だね。

普段の背筋を伸ばした姿勢を意識してないとね。

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プレー終了後にちびっ子ゴルファーに倉本や宮里プロが「ゴルフ教室」をやっていた。

子供はいい思い出になるんだろうね。

遼君も子供の頃にジャンボさんのサイインを貰って

「大きくなったらプロゴルファーになりたいと思ったのだそうだ」

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  * 秋高し石川遼に付いて行く

  * 秋天に白球に意志あるごとく

  * 秋天にテレビカメラの吊るされて



2010/10/22  10月21日 のつぶやき  エッセイ

uminoko2 http://twitter.com/uminoko2
10月21日 つぶやきまとめ


14:30
石川遼君BSオープン初日は前・後半ともボギーが3つづつ先行する苦しい中、上がり3ホールをバーデイでトータル1オーバーの64位タイ。トップは谷口の6アンダー。土曜日に見に行く予定だから、予選で居なくなっちゃ困るね。
2010/10/21 Thu 14:30 From web


2010/10/20  ワリカン文化  

最近は会社内の飲み会の付き合いも「ワリカン」が増えているらしい。

大昔の右肩上がりの景気の良い時代は交際費などがふんだんに使えて、

「上司が部下」を「先輩が後輩」を驕るのは当たり前の時代だったが

今は社内の上下関係も「割り勘」が増えてきているらしく、

20代、30代の若者には割り勘の方が、気楽に飲み会に参加し易い傾向があるそうだ。

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小生、38年も社長業をやっていると、社内の「割り勘」は経験が無いので

判らないが、趣味の世界ではみんな均等に割った「割り勘」が当たり前だが、

最初はこの「割り勘」に戸惑ったものだが、

今では当たり前になり居酒屋でも飲んだ人は幾ら、飲まない人は幾らのワリカン。

稽古の後にラーメン屋に行っても食べた分の個人払いだ。

趣味の世界はこうして貸し借リの無い仲間で本当に良いものだと思う。

偉そうな人もなく、遠慮する人が無く本音の付き合いが出来るものだ。
         
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最近は英国風のパブが若者の人気で「スポーツバー」などは

注文するたびに前金払いの英国スタイルもあり、

叔父さん達が行く居酒屋でも同じ様な前金制度のお店が結構ある

浅草の「神谷バー」もそうだし、詩吟の帰りに良く寄る飲み屋さんもそうだ。

しかし居酒屋さんも値下げ競争でメニューも300円前後のものが多く。

飲み放題やら、フリードリンクサービスや、挙句は焼酎飲み放題でタダの居酒屋もあり、

左党には良い世相なのかな。

もっともお酒は飲まないスイーツ男子も結構いるらしい世相でもあるようだ。

* 温め酒天下国家を語りけり

 * 温め酒貸し借りの無き友ばかり





2010/10/19  秋声や一日四つの顔をせり  日記

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朝晩は涼しくすっかり秋の爽やかさに

雨雲の出た4時半頃にはもう薄暗くなりました。

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午前中会社で仕事をこなし、午後から西浦和の詩吟教室に顔を出し、

会社に戻って仕事の顔をして、夕方から俳句の句会に出かけ、

家に戻ってカミさんと遅い夕飯にカミさんの話を聞き

一日違う顔を四通り演じた。

俳句の句会は生徒をしているので気が楽だが、句会も楽しい。

2句ほど先生が採ってくれた

 * 新涼の犬の跳び越す水溜り

 * 本降りの雨となりたる寒露かな



2010/10/17  機関車を運転  日記

機関車を運転・・・・もちろんミニチュア機関車ですが、

最近、詩吟の仲間に加わった方の旦那さんが趣味で屋敷内に線路を敷いて

電気機関車を走らせているそうで、詩吟の教室のあとにお邪魔してみた。

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敷地内に延べ140Mのレールを手造りで勾配も付けて作ったそうだ

聞けばこのご主人定年になって念願の機関車作りを始めたそうだ

連結して大人7名が同時に乗れるそうで、子供だけだと14人が乗れるそうだ。

何とも壮大なロマンを実現された御仁が居るものだ。

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今は、鉄を買い部品を集め蒸気機関車を手造りでいろいんな工具を使い製作中だ。

沢山の人たちが評判を聞いて「乗せて下さい」と訪ねて来るそうで、

何とも素晴らしい趣味に生きる第二の人生だ。

聞けば定年前から準備していたそうだ。

やはり豊かな第2の人生は、現役の頃から準備したその長い助走期間が大切なようだ。

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ご主人は元々は文科系で、仕事も理科系でもなく、建築土木とも縁がないそうだが

緻密な計算と枕木、砂利を敷きレールを敷き機関車を作り、大したものだ。

線路にはポイントの切り替え場所もあり、運転をさせてもらったが

結構スピードも出るし、ブレーキ調整をしたり大人にも楽しい遊びだ。

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小生の子供の頃に、鉄道員の父に機関車に乗せてもらったことを思い出す。

今そんなことをしたら新聞沙汰だろうが、昔のよき時代の半世紀以上も前の記憶だ。

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このユートピアのような家はコスモス畑のある、命の森リゾートの近くにある。

コスモスも今が花たけなわで、天高く「いわし雲」のよき昼下がり。

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  * いわし雲手造り機関車に乗れり

  * 機関車に郷愁のあり鰯雲

  * コスモスの風胸一杯に吸い込めり

2010/10/15  雨にも負けず  詩吟

宮沢賢治の「雨にも負けず 風にも負けず・・・」の詩は誰でも何度か朗誦し

聞いた事があり、知っています。

この詩を韻読調に読み若干節を付けて詩吟界で初めて朗誦したのが「渡辺龍神先生

我々の所属する社団法人日本吟道学院の創始者ですが、その後も歌い継がれ

清風会の詩吟教室は今週この宮沢賢治の「雨にも負けず」を3教室で朗誦した。

「雨にも負けず、風にも負けず、

雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち、

決して怒らず、いつも静かに笑っている。

一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを自分を勘定に入れずに、よく見聞きし分かり、

そして怒らず 野原の松の林の陰の小さな藁ぶきの小屋にいて、

東に病気の子どもあれば、行って看病してやり、

西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い、

南に死にそうな人あれば、行ってこわがらなくてもいいと言い、

北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い、

日照りのときは涙を流し、寒さの夏はおろおろ歩き、

みんなにでくのぼうと呼ばれ、褒められもせず、

苦にもされず そういう者に私はなりたい」


クリックすると元のサイズで表示します花巻市にある同詩碑

童話作家として賢治の作品は「風の又三郎」や「銀河鉄道」等沢山残されているが

「この雨にも負けず」の詩文は賢治の没後1934年以降に遺稿として出たもの。

東北砕石工場の嘱託を務めていた賢治が壁材のセールスに上京して再び病に倒れ、

花巻の実家に戻って闘病中だった1931年秋に使用していた黒い手帳に

記されていたものであたらしい。

この東北砕石工場と言うのが岩手県東山町松川の石灰採掘工場なのだが、

実は小生はこの松川村で小学校時代の6年間の少年時代を送っているのだ。

まさに宮沢賢治の「雨にも負けず」を書いた地方に賢治が没した20年後に居たのだ。

日本の原風景のような長閑な「山河豊かな自然の恵みのある地」で育ててもらった訳です。

しかしこの詩は賢治そのものではなく、実在のモデルが居たらしいのです。

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斉藤宗次郎さんという賢治より20年先輩のキリスト信奉者だったそうです。

宗次郎さんはお寺の子として生まれたそうですが、小学校の教員の頃に

キリストの洗礼を受けクリスチャンとなったそうで、

当時の世相は耶蘇教(ヤソ)と言われなき迫害を受けた時代で

耶蘇の教師は要らないとクビになり

毎朝3時に起きて新聞配達を職業としながら、

詩文にあるような暮らし振りであったそうですが

キリストのように自らへの受難に耐え、博愛周囲に及ぼすその生き方は

賢治は結びの詩文にあるように

「そういう者に私はなりたい」と斉藤宗次郎さんを讃えている。

詩吟をやっているとこんな詩に出会って、

詩人の心や時代の背景を調べ、その時その時に感じる人それぞれの

自身の生き方に重ねたり詩人の心に入ってゆけること

声を出して朗誦することによって自身の「気」が高まってゆくことが嬉しいことだ。

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ところで今日新潟のお得意さまでお米を作っている社長さんが見えて

作柄やトンボの事を聞くと

例年なら今頃田圃を埋め尽くさんばかりのトンボが全く居ないのだそうだ。

幼虫から返る時期から暑くて生まれなかったのではないかと言っていた。

猛暑の所為でお米の出来高も一割減で、お米の粒も若干小振りで

品質も落とされ、価格も落とされトリプル安だそうだ。

生物・植物も生きてゆくのが精一杯の猛暑だったと振り返っていた。


2010/10/15  10月14日 のつぶやき  エッセイ

uminoko2 http://twitter.com/uminoko2
10月14日 つぶやきまとめ


00:14
NY「金」は1375ドルに、FOMCの金融緩和を完全に織り込み始めているようだ。為替は81円80銭前後の張り付いている。こちらは日柄も織り込んで材料出尽くしかな。
2010/10/14 Thu 00:14 From web


2010/10/14  来し方を語ってみやう秋茜  俳句

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赤とんぼが全国的に今年は少なくなっているらしい。

どうも田圃の消毒に原因があるらしい。

この秋に田圃も水溜りに卵を産んで年を越し翌年田圃に水が入る頃

幼虫(ヤゴ)として生まれ、稲が育つ頃に稲にすがって孵化するのだが

稲作に良いとされる消毒薬がこのトンボの災いしているらしい。

赤とんぼが居なくなる秋は考えられないが、

仮にそうなると日本の秋ではなくなるなァ・・・。

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  * 秋茜見栄も飾りもなかりけり

  * 来し方を語ってみやう秋茜




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