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2010/10/1  伝説のヘッジファンドのご託宣  時事

ジョン ポールソンのご託宣.

いまやカリスマ ヘッジファンドとなったポールソンがNY大学クラブの集まりで語ったことが、 

広がって話題になっている。

「金」価格が2400ドルに上がると言う・・・・。

「超強気」説の顛末の彼のスピーチの要約は下記の通りだ

量的緩和政策の後遺症で米国は2012年に二桁のインフレとなる。

投資家は 年率2.6%程度の米国債は売り払って 株や「金」で保有すべき。

株なら 年率7−8%は見込めるという。

株の推奨銘柄は ジョンソン&ジョンソン、コカコーラ、ファイザー、シティーグループ、

バンクオブアメリカ、サントラストバンク、リージョンフィナンシャルなど。

また住宅購入も50年に一度の好機だから 30年の住宅ローン組めと云う。

金利は歴史的低水準で固定しておけ。 

住宅価格は上昇する。 

マイホーム無い人は ここで一戸買っておけ。 

既に一戸持っている人は もう一戸買いなさい。

二戸持っているなら,三戸目を買って更に親類にマイホーム購入資金を貸し付けなさい.

そして「金価格は 金融緩和で2,400ドル、オーバーシュートして4,000ドルと予測。

ちなみに 彼の資産の8割はドル建てではなく「金」建てという。



これが普通の評論家だったらとんでもないシナリオで一蹴されるのだろうけど 

サブプライム関連債券や金融株を空売りしてサブプライムに勝ったことで

一躍名を成した投資家なればこそ 皆が大騒ぎするわけだ


金ETFも97トン(約3400億円)持っているし金鉱株もいっぱい抱えているしポジショントークと

受け止める人もいるはず。


ジョン・ポールソン氏を検索すると以下のデータが判りやすい。

ジョン・ポールソン氏は2005年頃、まだ景気低迷が始まる前に、

彼は、この好景気がバブルであるということに気づき、

住宅関連債務のインデックス(ABX index)にショートポジションを取りはじめました。

そして、2007〜2008年に、サブプライムローンの債務不履行が社会的問題になってくると、

さらにそのサブプライム関連商品の下落に賭けることで、

ジョン・ポールソンのヘッジファンド「Credit Opportunities fund」は、

2007年にプラス約600%、2008年にもプラス25%という

驚異的な成績を収めることになります。

こうした驚異的な成績に対して、彼が得た報酬は、

2007年の1年間で、なんと37億ドル(約4000億円!!)にもなり、

高額報酬が常識だったウォール街の中でも、歴史を塗り替える出来事となりました。

これにより、ジョン・ポールソン氏の資産は急増した。

2009年フォーブスの発表した資産番付のヘッジファンドの上位3人は

1位 ウォーレン・バフェット (バークシャーハサウェイ) 470億ドル(3.9兆円)

2位 ジョージ・ソロス (ソロスファンドマネジメント) 140億ドル(1.1兆円)

3位 ジョン・ポールソン (ポールソン&カンパニー) 120億ドル(0.996兆)

Gold(金)を通して世界を見ると新聞・テレビの報道とは別な事実も見えてくる。

世界中でジャブジャブになった資金が行き場を求めて、

中央政府とりわけBRICSや新興経済国やヘッジファンドが

安全資産の「金」に向いていることは事実だが、

1,300ドルを超えたGOLD(金)は既にバブルになっていることも事実だ。

我々庶民には縁のない話だが、仕事上今は「金」の買取り業務があるので

「金」には38年間も宝飾品の製造から続いて縁があるのだが、

自分個人としては「金」は保有はしていない。




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