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2013/10/2  癌と闘わない  エッセイ

50年前の昔、大塚で新聞配達をしていたことがあり、

その頃の仲間の何人かは、それ以来の親しい家族ぐるみの付き合いをしているのだが、

その親友の中の一人で、よく知っている奥さんが今週の月曜日に逝かれた。

癌と闘わず、手術も放射線治療も拒み、

帯津三敬病院の終末治療を択び、最後まで意識があり、苦痛を和らげ

家族と友人と別れを惜しみ安らかに旅立たれた。

「癌治療で医者に殺されない為に」や「癌と闘わない」の著書でも有名な

帯津良一先生の病院で家族の勧める手術を拒み、自らの人生を全うされた

享年64歳だった。

彼女は音大を出てから音楽活動に生涯をささげ、大泉学園駅前の

「ゆめりあホール」には何度かコンサートを聴きに行ったもので

サントリーホールでのリサイタルも聴きに行ったもので

個人的にも発声の基礎の個人レッスンを受けたり、手話で詠う詩吟で手話などを

教えてもらったものだ。

家族での蓼科への旅行や、40余年のお付き合いの中には飲食のたびに

歌を唄ってくれたもの・・。

手術や放射線治療で苦しむよりは、自然な治療で安らかな終末を択んだ彼女は

癌が見つかってからも音楽活動を続け、全国を回り、

8月になって急変し帯津病院に入院してからは

9月末までか?・・・と告げられ、9月には終末治療のホスピス病棟の個室に移った。

9月になって二度お別れに行ったが、いつも笑顔で苦しさも悔しさも微塵に見せなかった。

ベッドに起き上がることが出来ず、声も搾り出すようになっても意識はしっかりして

昔の思い出話などを笑顔で語り合ったものだったが・・・。

終末治療の始まったホスピス病棟もホテルのような清潔さがあり病院とは思えない。

長年の飲み友達であるある夫君は、8月以来仕事を休み、病室で付き添い2ヶ月の間

お二人で過ごされた。

モルヒネが徐々に強くなり、点滴で入れられ、苦しみを解放させてくれたそうです。

夜は睡眠剤が入って夜も眠れたそうで、最後の夜は娘さんが付き添って

一晩語り明かし、翌日の10時頃に意識がなくなり、

血圧が測れなくなり午後一時に旅立たれたそうです。

葬儀はこの週末、5,6日に練馬の音楽ホールで音楽葬として行われるそうで、

最後まで音楽家らしく、ご自分の葬儀の演出も仲間と共にされたのだと思います。

苦しみのない意識ある終末の時間にエンデイングノートも認められていることでしょう。

龍野素子さん・・・安らかにお眠り下さい。

貴方の歌声と笑顔は永遠に忘れません。

もし、将来自分も癌が見つかったなら、手術や放射線治療をせずに

このような終末を択びたいものだ。


2013/10/2  タンスの肥やしがお宝で香港で売られている  仕事

タンスのお宝はここでも売られています・・・ダイヤモンドオークション(香港)


皆様ご存知のようにダイヤモンド・宝石のショー(展示会)は

今や香港が世界最大規模のなってます。

昔はラスベガス、ニューヨーク、ジュネーブ、ロンドン、パリと

欧米の繁栄を中心にした華やかなダイヤモンド・宝石見本市が開かれていましたが、

中国・アジアの需要が圧倒的に多くなった今は香港がダントツで世界一の規模を誇っています。

毎年4回香港ジュエリーショーが開かれますが、

その時期と同じにダイヤモンドのオークション(競り市場)が開かれています。

その出品はデ・ビアス社でも研磨業者でもなく日本のタンス鉱山から掘り出されたお宝です。

即ち、使わなくなったダイヤモンド・ジュエリー、「金」プラチナ製品、

ネックレスなどの売り物・・・「タンスの肥やしがお宝」になることを知った個人が、

どうせ使わないものだからと弊社のような買取業者にお売りになったダイヤモンドが、

最も需要の集まる香港に輸出されて、インド人、中国、東南アジアのダイヤモンドバイヤー、

そして欧米のバイヤーを集めて、オークション形式で売られています。

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100余名のバイヤーが下見をした後に始まる「競り」に札を上げて競り合い、

最高値の業者に落札されて、現金支払い後に現品が引き渡されます。

最も高値を出す業者は、最近はインド人業者が多いようです。

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昔のように、ユダヤ人の中でとりわけ一年中黒い帽子に黒マントで身を包んだ

ハシデイックジューと呼ばれた人たちが主役を降り、インド人が主役です。

先月、月のオークションでは12億円余りの出来高が半日であったようです。

インドは昔からメレーダイヤ(小粒ダイヤモンド)の研磨が中心でしたが、

今やベルギーのアントワープ、イスラエルのテル・アヴィブを凌ぐ

世界一のダイヤモンド研磨国になりました。

賃金の低さと、国策産業として金融支援を受けて成長してきており、

インド国内の需要も国民所得の増加、新富裕層の出現で急増している追い風もあります。

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家庭のタンスの中から出てきたダイヤモンドがこんな場所でも流通されて

又、インドの工場で再研磨し、別なジュエリーとしていろいろな人々の指を

胸元を腕を飾っているのです。

そしていつか又、日本に輸入されて来るのかもしれません。

劣化せず、価値が普遍のダイヤモンドは永遠にですね。

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