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2013/10/5  音楽葬  日記

お別れは充分した筈だったが、現実として向き合う今夜が龍野素子さん

歌姫のお通夜だった。

練馬高野台駅に近い東高野台会館で音楽葬として花の祭壇の横にピアノを据え

お坊さんも牧師さんもなく、共に40年間の音楽活動を共にした方の思い出話、

音大の恩師の先生の思い出話と音楽活動の足跡を語る思い出話、

実の妹さんが生い立ちから語り、同じ音楽家としての思い出と所縁のアイルランド民謡を

ピアノ伴奏で歌い上げると会葬者から拍手が沸きあがった。

教え子達のコーラスグループは年齢も30代から70代までの男女が所縁の歌を詠い

若い教え子さんが嗚咽をこらえながらの送辞に方々から目を赤くして

涙をぬぐいながらしゃくりあげる声に混じって皆がもらい泣きしながら

一人づつ献花をしたが、会場は100人しか入れず、

廊下や、階段に又戸外に溢れた数百名の方たちは献花が始まってから

順番に中に入れたようだった。

友人と一時間前に行ったので最初から中にはいられたが、

殆どの会葬者は音楽関係者や友人なのですが、入院中の2ヶ月間に何度かお別れに

病院を訪ね、思い出話などをしながらお別れをしたのだが・・・。

病気が見つかって1年3ヶ月、手術や治療を拒み、

最後まで意識がはっきりしていて、

笑顔で死を受け入れた終末はやはり、会葬者の皆さんの心を打ったようだった。

形は消えたが、音楽の足跡も心も我々の心には生き続けるのだろう。

安らかにお眠り下さい・・・素子さん・・・。

我々もいつかは行くのだから、その辺で待っててね・・・そんなお通夜だった。

明日の告別式はどんな風に進めるのだろうか。





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