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2014/4/16  急落したNY「金」の背景  仕事

15日の「金」市場はアジア時間からじわじわ売られる展開で、

1326ドルで始まり、引けは1315ドルで欧米時間に入り、

日本時間で午後9時過ぎに1300ドルを割り込むとストップロスの売りが下げ幅を早め、

1285ドルまで急落した後に、実需筋と思われる買いに1302ドル近辺で

アジア市場に移ってからも、16日12時過ぎのGLOVEX先物は1296ドル近辺で1

300ドルを割って推移しています。

急落の原因はウクライナ情勢でデモ隊が自主的に撤退したことで

緊張緩和の兆しがあったことや、対ユーロでのドル高もあり、

利食いに走った傾向はありましたが、

大きな要因は昨日発表された「金」の世界では最も権威のある、

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)のレポートに、

中国の2013年の記録的な需要から、

2014年は調整色が強まり需要が落ち込むとのレポートに、

これをきっかけに利益確定の売り物が多く出たようで、

1300ドルを割り込む局面での中国・インドの実需買いが注目されます。

ヘッジファンドの投機筋の空売り(ショート)は3/18から4週連続増加しており、

一昨日までは1280ドルからの上昇相場でヘッジファンドには逆目が出て、

ショート(空売り)の損切りの買い戻しで上げ相場に貢献していたが、

投機筋の売りと現物買の綱引き相場にWGCレポートは買い方には痛手となり急落した。

レポートのように中国の実需が落ち込めば、

更なる下落もやむなしの声が市場関係者の中にあり、

ウクライナ情勢の緊迫化が買い手側の援護になるのだが、

中国からの買い需要が出るのか市場は注目している。

東京工業品の「金」はドル建て価格の急落で16日12時半現在では4264円(前日終値比39円安)

で推移している。

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(上は東京工業品の日足チャートです)






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